「ユビレジ QRオーダー&決済」の導入数が3.2倍に増加
年々高まる飲食店の省人化・インバウンドニーズに対応
また、来店客ごとに都度、QRコード※を発行する従来の仕様に加えて、テーブルごとにQRコードを固定で設置し繰り返し使える仕様を2024年6月25日に追加いたしました。コロナ禍以降、訪日外国人数が高く推移し、夏の行楽シーズンで国内需要がさらに増加する中で、仕様に柔軟性を持たせ、より使いやすくなりました。省人化・インバウンドニーズにも対応します。
⚫️背景
2020年6月に提供を開始した「ユビレジ QRオーダー&決済」は、コロナの感染拡大抑制が求められる中、飲食店での注文をモバイルオーダーにすることで接触機会が抑えられる点が注目を集めました。現在は飲食店への来店客数が戻っている一方、コロナ以降の人手不足、急増する訪日外国人対応など、業務効率化による省人化とデジタルを融合した顧客体験向上の双方が実現できる店舗DXが求められています。
ユビレジでは「業務の二度手間三度手間を解消し、人と人が対面するからこそ提供できるサービスに時間を割いて欲しい」という考えのもと、創業時から変わらず店舗業務従事者に寄りそうプロダクト作りを行っています。「ユビレジ QRオーダー&決済」では、お客様側はスタッフを探すことなく自分の好きなタイミングでQRコードを読みとるだけでスマートフォンから注文ができ、店舗側は注文を取る度に手を止めることなく調理やオペレーションに集中できることから、余裕を持った接客が可能になります。このような点が評価されたことが導入数3.2倍の増加に繋がりました。
⚫️省人化を図りながら顧客体験向上に貢献
「ユビレジ QRオーダー&決済」の導入店からは導入後の効果として「フロアスタッフの人数を減らてもオペレーションに支障がなかった」「注文数が増えた」という声が聞かれています。実際に「ユビレジ QRオーダー&決済」の導入店は導入していない飲食店と比較して1テーブルあたりの会計金額が22.2%のアップ、1,200円強高い傾向にあることが自社データから分かっています。
参照:【データから見る】ユビレジ QRオーダー&決済が売上アップに繋がる話」ユビレジ公式note
https://note.com/ubiregi/n/n260a161505d7
また「ユビレジ QRオーダー&決済」は英語、中国語、韓国語での表記を可能にする多言語対応、各メニューに写真が掲載可能であるなど、訪日外国人の方も注文しやすい仕様です。
⚫️各飲食店舗のオペレーションや接客方針に沿って利用できる新仕様
これまでは来店するお客様ごとに都度、QRコードを発行する仕様でしたが、この度のアップデートによりQRコードをテーブルに固定して繰り返し利用できる仕様を追加しました。例えば、忙しいランチタイムは回転率を上げるために固定のQRコードを利用し、接客を重視したいディナータイムはQRコードをお客様をお迎えするときに発行し接点を増やすなど、店舗のオペレーションや接客方針に沿って店内モバイルオーダーを活用いただけます。ユビレジは引き続き、店舗が抱える課題、困難に寄り添ったサービス作りを推進してまいります。
「ユビレジ QRオーダー&決済」とは
飲食店のホールスタッフ向けのオーダーエントリーシステムである「ユビレジ ハンディ」と組み合わせて使えるモバイルオーダーシステムです。専用のQRコードをお客様のスマートフォンで読み取り、オーダー画面から直接注文する事ができます。
サービス概要:https://ubiregi.jp/qrorder
※「QRコード」はデンソーウェーブの登録商標です
株式会社ユビレジについて
所在地:東京都渋谷区千駄ケ谷3丁目51-10 PORTAL POINT HARAJUKU
代表者:代表取締役 木戸 啓太
事業内容:クラウド型POSレジシステム『ユビレジ』、オーダーエントリーシステム『ユビレジ ハンディ』、在庫管理と発注業務をサポートする『ユビレジ 在庫管理』、スマホで注文と決済ができる『ユビレジ QRオーダー&決済』の開発と提供 https://ubiregi.jp/
ユビレジは、2010年より“カンタンがいちばん”をコンセプトとしたクラウドPOSレジ「ユビレジ」を提供し、オーダーや在庫管理など、サービス産業におけるあらゆる業務のデジタル化・効率化を推進してきました。小規模店舗から大規模店舗まで、レジ業務に関わるあらゆるお客様に新しいレジ体験を提供します。“指先から、レジから、人が人と対面する仕事を社会を変えていく”。その指のひと押しで、ドミノ倒しのように面倒なタスクが実行されれば、人が本来やるべきサービスに集中できる、ユビレジは、そんな社会を目指しています。 https://corp.ubiregi.com/about/vision/
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