SALES ROBOTICS、GenAI HR Awards 2025企業セクター(中⼩企業)においてグランプリを受賞
特筆すべき事例を輩出した生成AI活用推進企業として受賞
株式会社ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス(本社:東京都豊島区、代表取締役社長 グループCEO:安井 豊明、証券コード:4433)のグループ会社である、SALES ROBOTICS株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 CEO有馬 康平、以下SALES ROBOTICS)は、⼀般社団法⼈⽣成AI活⽤普及協会(理事⻑:井畑 敏、所在地:東京都港区)が主催するGenAI HR Awards 2025 企業セクター(中⼩企業)において、グランプリを受賞したことをお知らせいたします。

◾️GenAI HR Awards 2025について(https://guga.or.jp/awards2025/)
⽣成AIの進化は凄まじく、2025年は「AI エージェント元年」と呼ばれるようになり、産学官それぞれの⽴場で⽣成AIの活⽤が推進されています。こうしたなか、⽣成AIのポテンシャルを最⼤限に引き出すためには、「⼈的資本」の観点も⽋かせません。このような流れを受け、GenAI HR Awards 2025では、⼈材育成や⼈事評価設計、組織変⾰など⼈的資本に関連する取り組みが広く募集され、優れた事例が⽣成AI時代の⼈的資本戦略に精通する有識者のもと、4部門で審査されました。
本アワードを通じて⽇本社会全体で知⾒を共有し合い、課題解決に向けた具体的なヒントを得られることで、さらなる⽣成AIの社会実装が推進されることが期待されます。
◾️グランプリ受賞のプレゼンについて
SALES ROBOTICSは、生成AI利用率98.7%(毎日利用72.4%)を達成し、AIが日常業務に溶け込む世界観を実現した自社の事例が評価され、グランプリを受賞いたしました。
日本における人手不足や労働生産性の低さを背景に、多くの企業で生成AIによる生産性向上やイノベーティブな成果を求めて、試行錯誤が重ねられているのは言うまでもありません。しかし、日本では生成AIの利用率が、欧米諸国に比べ、低いという調査結果があります。SALES ROBOTICSは、生成AIを企業文化として浸透させるべく、段階を分け、取り組みを進めてきました。このように、段階を踏みながら着実に生成AI利用率を高めた成果が認められ、受賞に至りました。

◾️受賞コメント
グランプリ受賞を受け、当日プレゼンターも務めた当社執行役員 AI Innovation室 室長 高木 康介は以下のように述べています。
この度、SALES ROBOTICSがGenAI HR Awards 2025 企業セクター(中⼩企業)においてグランプリを受賞したことを大変喜ばしく思います。弊社の生成AI導入が成功した最大の要因は、現場の従業員を巻き込み、組織文化そのものを変革するアプローチにあります。その推進にあたっては「意識化」「導入・拡張」「価値改革」という明確な3ステップを設け、着実な社内浸透を可能にしました。生成AI導入推進プロジェクトで期待以上の成果を実現できたことが何よりの喜びです。今後も生成AIを活用し、日本の生産性向上、産業の発展に向けた貢献をリードする存在として、社内での生成AI普及を加速させてまいります。
◾️本件に関するお問い合わせ
SALES ROBOTICS株式会社 マーケティング 広報担当
TEL:03-4405-7653
Email:pr@salesrobotics.co.jp
◾️SALES ROBOTICS会社概要
社名 :SALES ROBOTICS株式会社
本社所在地:東京都中央区日本橋兜町5番1号兜町第1平和ビル2階
代表者 :代表取締役社長 有馬 康平
設立 :2004年11月25日
事業内容 :インサイドセールス支援サービス SALES BASEの開発と運用
カスタマーサクセス支援サービスの運用
マルチコンタクトBPOセンターの運用および品質改善に向けたアセスメント支援事業
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