10月10日(日)“目の愛護デー”に先駆けメガネに関する実態調査「メガネ白書 2021」を発行
1年間のメガネに関する使用時間の変化、購入本数、価格帯などを調査
株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)は、業界のリーディングカンパニーとして、より多くの人にメガネについて知っていただき、楽しんでいただくため、メガネの所有・使用・購買変化など、メガネの実態調査を取りまとめた「メガネ白書2021」を、10月10日(日)の目の愛護デーに先駆け発行いたします。なお、今回より毎年定期的に実態調査を行い「メガネ白書」を発行することで、経年変化や時事性などを考察し、メガネ市場の理解につながる情報としてご提供します。
「メガネ白書2021」ではメガネ使用者を対象に、メガネの所有や使用状況、この1年間のメガネ使用時間の変化や購入状況といったメガネ使用者の基本調査をはじめ、メガネ選びやファッション、視力低下・眼科受診、メガネの処分について実態調査を掲載。また、今後のメガネトレンドやJINSの売れ筋商品もご紹介します。
<以降は「メガネ白書2021」のメガネに関する実態調査より抜粋>
調査概要
■調査名:メガネに関する実態調査 ■調査方法:インターネットによるアンケート調査
■実施期間:2021年9月2日(木)~9月6日(月) ■調査対象:全国の20~60歳代男女
■調査対象:メガネ使用者※(メガネの度あり・度なし問わず)
■調査数:1243名
※調査対象の「メガネ使用者」のメガネに、サングラスは含まれておりません。
【サマリー】
・ メガネに備わっている機能で最も多かったのは、「度ありメガネ」と「度なしメガネ」で共通して「ブルーライトカット」。特に「度なしメガネ」は約6割が「ブルーライトカット」と回答。
・ 「度ありメガネ」の利用者で、この1年でメガネの使用時間が増えた人に使用時間増加の理由を聞くと、「在宅時間が増えたため」 「パソコンやスマートフォンを見る時間が増えたため」など生活変化の影響と推測される回答が、上位5項目のうち4項目にのぼった。
・ この1年でメガネを購入した人は約4割。
・ この1年で「度ありメガネ」を購入した3割の人が「人生で初めてメガネを購入した人」で、「度なしメガネ」を購入した約4割の人が「人生で初めてメガネを購入した人」だった。
・ この1年に購入したメガネで1番使用頻度が高いメガネの価格帯は「度ありメガネ」と「度なしメガネ」のどちらも「5千円以上1万円未満」が最も多かった。しかし、「度ありメガネ」は1万円未満の回答が42.0%だったが、「度なしメガネ」は73.9%。平均金額も「度ありメガネ」が15,163円だったが、「度なしメガネ」は半額程度の7,881円と、「度なしメガネ」は低価格帯を購入する傾向がみられる。
・ メガネの処分方法は「家庭ごみとして処分」が突出して高く5割。リユースやリサイクルに関連する処分方法はまだ浸透していない。
※本調査に関するお願い
本調査をご紹介や引用いただく際は、出所を明示していただきますようお願い致します。
(記載例:JINS調べ「メガネ白書2021」)
■最も使用しているメガネに備わっている機能は、「度ありメガネ」と「度なしメガネ」いずれも「ブルーライトカット」が1位。
「度ありメガネ」で、最も使用しているメガネやレンズに備わっている機能を聞くと、「ブルーライトカット」がもっと多く、32.6%。次いで「紫外線(UV)カット」「キズ防止コーティング」「くもり止めコーティング」などが上位を占めた。
また、「度なしメガネ」をみると1位2位は「度ありメガネ」と同様に「ブルーライトカット」「紫外線(UV)カット」だが、3位以下に「花粉カット」「カラーレンズ」などがランクイン。
■「度ありメガネ」の利用者で、この1年でメガネの使用時間が増えた人に使用時間増加の理由を聞くと、生活変化の影響と推測される回答が、上位5項目のうち4項目にのぼった。
「度ありメガネ」利用者でこの1年のメガネ使用時間が「増えた」人に、増加理由を聞くと「在宅時間が増えたため」が5割以上でトップ。上位5項目のうち「在宅時間が増えたため」「パソコンやスマートフォンを見る時間が増えたため」「コンタクトレンズの着用が減った/やめたため」「人と会う機会が減ったため」といった生活変化の影響と推測される回答が4項目を占めた。
「度なしメガネ」の利用者は、「パソコンやスマートフォンを見る時間が増えたため」が6割以上でトップ。次いで「在宅時間が増えたため」となった。
■「度ありメガネ」「度なしメガネ」ともに、この1年でメガネを購入した人は約4割。
この1年で「度ありメガネ」を購入した人は全体の約4割。その中で「1本」購入した人は約3割。2本以上購入した人は1割程度。
■この1年で「度ありメガネ」を購入した3割の人が「人生で初めてメガネを購入した人」で、「度なしメガネ」を購入した約4割の人が「人生で初めてメガネを購入した人」だった。
この1年でメガネを購入した人に「人生で初めて購入したメガネか」を聞くと、「度ありメガネ」の購入者のうち30.8%が「はい」と回答。「度なしメガネ」は39.3%が「はい」と回答。
■1年間で購入したメガネで使用頻度が1番高いメガネの平均金額は、「度ありメガネ」が15,163円に対し、「度なしメガネ」が半額程度の7,881円。
1年間で購入したメガネのうち使用頻度が1番高いメガネの価格帯は、「度ありメガネ」と「度なしメガネ」どちらも「5千円以上1万円未満」が最も多い。ただし、1万円未満の回答は「度ありメガネ」が42.0%だが、「度なしメガネ」は73.9%。また、平均金額も「度なしメガネ」は「度ありメガネ」の半分程度の7,881円だった。「度なしメガネ」は低価格帯を購入する傾向がみられる。
■メガネの処分方法では家庭ごみとしての処分が5割。リユースやリサイクルに関連する処分方法はまだ浸透していない。
メガネの処分方法は「家庭ごみとして処分」が突出して高く5割。リユースやリサイクルに関連する選択肢の中で最も多かったのは「メガネ店などの店舗回収で処分」だが、9.0%に留まった。
「メガネ白書2021」ではメガネ使用者を対象に、メガネの所有や使用状況、この1年間のメガネ使用時間の変化や購入状況といったメガネ使用者の基本調査をはじめ、メガネ選びやファッション、視力低下・眼科受診、メガネの処分について実態調査を掲載。また、今後のメガネトレンドやJINSの売れ筋商品もご紹介します。
<以降は「メガネ白書2021」のメガネに関する実態調査より抜粋>
調査概要
■調査名:メガネに関する実態調査 ■調査方法:インターネットによるアンケート調査
■実施期間:2021年9月2日(木)~9月6日(月) ■調査対象:全国の20~60歳代男女
■調査対象:メガネ使用者※(メガネの度あり・度なし問わず)
■調査数:1243名
※調査対象の「メガネ使用者」のメガネに、サングラスは含まれておりません。
【サマリー】
・ メガネに備わっている機能で最も多かったのは、「度ありメガネ」と「度なしメガネ」で共通して「ブルーライトカット」。特に「度なしメガネ」は約6割が「ブルーライトカット」と回答。
・ 「度ありメガネ」の利用者で、この1年でメガネの使用時間が増えた人に使用時間増加の理由を聞くと、「在宅時間が増えたため」 「パソコンやスマートフォンを見る時間が増えたため」など生活変化の影響と推測される回答が、上位5項目のうち4項目にのぼった。
・ この1年でメガネを購入した人は約4割。
・ この1年で「度ありメガネ」を購入した3割の人が「人生で初めてメガネを購入した人」で、「度なしメガネ」を購入した約4割の人が「人生で初めてメガネを購入した人」だった。
・ この1年に購入したメガネで1番使用頻度が高いメガネの価格帯は「度ありメガネ」と「度なしメガネ」のどちらも「5千円以上1万円未満」が最も多かった。しかし、「度ありメガネ」は1万円未満の回答が42.0%だったが、「度なしメガネ」は73.9%。平均金額も「度ありメガネ」が15,163円だったが、「度なしメガネ」は半額程度の7,881円と、「度なしメガネ」は低価格帯を購入する傾向がみられる。
・ メガネの処分方法は「家庭ごみとして処分」が突出して高く5割。リユースやリサイクルに関連する処分方法はまだ浸透していない。
※本調査に関するお願い
本調査をご紹介や引用いただく際は、出所を明示していただきますようお願い致します。
(記載例:JINS調べ「メガネ白書2021」)
■最も使用しているメガネに備わっている機能は、「度ありメガネ」と「度なしメガネ」いずれも「ブルーライトカット」が1位。
「度ありメガネ」で、最も使用しているメガネやレンズに備わっている機能を聞くと、「ブルーライトカット」がもっと多く、32.6%。次いで「紫外線(UV)カット」「キズ防止コーティング」「くもり止めコーティング」などが上位を占めた。
また、「度なしメガネ」をみると1位2位は「度ありメガネ」と同様に「ブルーライトカット」「紫外線(UV)カット」だが、3位以下に「花粉カット」「カラーレンズ」などがランクイン。
■「度ありメガネ」の利用者で、この1年でメガネの使用時間が増えた人に使用時間増加の理由を聞くと、生活変化の影響と推測される回答が、上位5項目のうち4項目にのぼった。
「度ありメガネ」利用者でこの1年のメガネ使用時間が「増えた」人に、増加理由を聞くと「在宅時間が増えたため」が5割以上でトップ。上位5項目のうち「在宅時間が増えたため」「パソコンやスマートフォンを見る時間が増えたため」「コンタクトレンズの着用が減った/やめたため」「人と会う機会が減ったため」といった生活変化の影響と推測される回答が4項目を占めた。
「度なしメガネ」の利用者は、「パソコンやスマートフォンを見る時間が増えたため」が6割以上でトップ。次いで「在宅時間が増えたため」となった。
■「度ありメガネ」「度なしメガネ」ともに、この1年でメガネを購入した人は約4割。
この1年で「度ありメガネ」を購入した人は全体の約4割。その中で「1本」購入した人は約3割。2本以上購入した人は1割程度。
■この1年で「度ありメガネ」を購入した3割の人が「人生で初めてメガネを購入した人」で、「度なしメガネ」を購入した約4割の人が「人生で初めてメガネを購入した人」だった。
この1年でメガネを購入した人に「人生で初めて購入したメガネか」を聞くと、「度ありメガネ」の購入者のうち30.8%が「はい」と回答。「度なしメガネ」は39.3%が「はい」と回答。
■1年間で購入したメガネで使用頻度が1番高いメガネの平均金額は、「度ありメガネ」が15,163円に対し、「度なしメガネ」が半額程度の7,881円。
1年間で購入したメガネのうち使用頻度が1番高いメガネの価格帯は、「度ありメガネ」と「度なしメガネ」どちらも「5千円以上1万円未満」が最も多い。ただし、1万円未満の回答は「度ありメガネ」が42.0%だが、「度なしメガネ」は73.9%。また、平均金額も「度なしメガネ」は「度ありメガネ」の半分程度の7,881円だった。「度なしメガネ」は低価格帯を購入する傾向がみられる。
■メガネの処分方法では家庭ごみとしての処分が5割。リユースやリサイクルに関連する処分方法はまだ浸透していない。
メガネの処分方法は「家庭ごみとして処分」が突出して高く5割。リユースやリサイクルに関連する選択肢の中で最も多かったのは「メガネ店などの店舗回収で処分」だが、9.0%に留まった。
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