【Z世代のホンネ調査】大学生のスキマバイト経験率は38.5%であることが判明。
約3人に1人がシフト制のアルバイトよりスキマバイト派。
なお、調査結果の一部は、お問い合わせいただいた企業様にローデータを提供します。
■スキマバイトの経験がある大学生は38.5%
調査の結果、38.5%の大学生がスキマバイトの経験があることが判明。
最近よく耳にするスキマバイトですが、大学生間では決して珍しいバイトの形態ではないようです。
スキマバイトをする理由を調査した所、
・シフト制バイトに飽きを感じたから。
・シフトを削られたから。
・急な出費が必要になったから。
・即金だから。
などの回答が挙げられていました。
■スキマバイトの応募に最も利用されているアプリは「タイミー」
スキマバイト探しに最も利用されているアプリは「タイミー」でした。
また、大学生の53.5%はスキマバイトのアプリをインストールをしていることが判明しました。
■大学生間ではシフト制バイトが未だに人気
稼げる金額が一緒である場合は、シフト制バイトを望む学生が69.5%という結果になりました。しかし実際はスキマバイトだけでなく、大学生はシフト制バイトと併用してスキマバイトを利用しているようです。
■サークルアップとは?問い合わせでローデータを提供。
いかがでしたでしょうか?実際に⼤学⽣のデータで確認すると、リアリティのある感覚が掴めます。
サークルアップは電通若者研究部が自らの研究ツールとして開発し、2022年6月に当社が事業売却を受けたクイックリサーチツール。約2万人の現役大学生が登録しており、100サンプルの調査が10〜30分で完了するなど、そのスピード感が特徴で、多くの企業様のマーケティング活動やリクルーティング活動にご活用いただいています。
現在、注目を浴びているZ世代ですが、「Z世代は○○」など表面的な捉えられ方をされてしまうケースも多く見受けられます。そこで当社は、サークルアップを活用して、現役大学生のプロジェクトチームと共に、リアルな本音を発信する【Z世代のリアルなホンネ調査記事】を配信しています。
今回の調査結果の一部も、お問い合わせいただいた企業にローデータの提供をしています。
問い合わせは以下のフォームよりお願いします。
https://circle-app.jp/#inquiry-form
【調査概要】
・調査日:2023年10月24日
・調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
・調査対象:サークルアップに登録する大学1年〜4年生
・有効回答数(サンプル数):200人
・調査方法:サークルアップ for client のアンケートオファー
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