【中小企業を対象とした実態調査】中小企業の従業員・代表取締役、個人事業主284人を対象「日本発・海外発のソフトウエアの利用状況に関するアンケート」を実施

株式会社フリーウェイジャパン

日常業務においてそれぞれ使用するソフトウエアを調査した結果、

調査した10シーン中8シーンにおいて「海外発」ソフトウエアの利用割合が高い結果に

“ソフトウエア先進国日本”の復活を応援する「Jフロートプロジェクト」進行中 賛同企業も募集中

株式会社フリーウェイジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役:井上達也、以下フリーウェイジャパン)は、イノベーションズアイ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 加藤 俊之、以下イノベーションズアイ)と共同で「日本のソフトウエアを再び世界へ」をスローガンに日本のソフトウエア技術の発展を応援する新プロジェクト「Jフロートプロジェクト」へ参画しています(※)。

これに伴い、イノベーションズアイと共同で、中小企業の経営者・役員120人、個人事業主・従業員164人の計284人を対象とした、「日本発・海外発のソフトウエアの利用状況に関するアンケート」を実施しました。以下が調査結果となります。

本リリース内容の転載にあたりましては、出典として「フリーウェイジャパン、イノベーションズアイ調べ」とご記載いただけますようお願い申し上げます。

※フリーウェイジャパンの「Jフロートプロジェクト」参画について:

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000061444.html

■「日本発・海外発のソフトウエアの利用状況に関するアンケート」調査結果

<調査サマリー>

  •  日常業務の10シーンにおいて、使用するソフトウエアを調査した結果、そのうち8シーンにおいて「海外発」ソフトウエアの利用割合が高い結果に。

  •  「表計算」では75.7%、「メール」では72.9%、「PDFの作成、編集、閲覧」では72.9%が「海外発」ソフトウエアを使用している。  

  •  一方、「経費精算」「ワークフロー」の2シーンでは「日本発」ソフトウエア使用が優勢の結果に。

■調査概要

調査タイトル :「日本発・海外発のソフトウエアの利用状況に関するアンケート」

調査方法  :インターネットリサーチ

調査期間  :2025年11月14日~11月20日

調査対象  :中小企業の従業員・代表取締役、個人事業主284人

【出典について】

本調査内容を転載される場合は、出典が株式会社フリーウェイジャパンであることを明記くださいますよう、お願いいたします。

<調査結果詳細>

Q. 普段使用されているソフトウエアについて、日本発のものと海外発のものとで、どちらの割合が高いかお聞かせください。

1. 文書作成で主に使っているソフト

対象者:中小企業の従業員・代表取締役、個人事業主284人

文書作成で主に使っているソフトについては、「海外発」が68.3%、「日本発」が27.8%、「使っていない、わからない」が3.9%という結果だった。

2. 表計算で使っているソフト

対象者:中小企業の従業員・代表取締役、個人事業主284人

表計算で使っているソフトについては、「海外発」が75.5%、「日本発」が18.3%、「使っていない、わからない」が6.0%という結果だった。

3. メールで主に使っているソフト

対象者:中小企業の従業員・代表取締役、個人事業主284人

メールで主に使っているソフトについては、「海外発」が72.9%、「日本発」が22.5%、「使っていない、わからない」が4.6%という結果だった。

4. 経費精算で主に使っているソフト

対象者:中小企業の従業員・代表取締役、個人事業主284人

経費精算で主に使っているソフトについては、「日本発」が63.4%、「使っていない、わからない」が28.5%、「海外発」が8.1%という結果だった。

5. ワークフローで主に使っているソフト

対象者:中小企業の従業員・代表取締役、個人事業主284人

ワークフローで主に使っているソフトについては、「使っていない、わからない」が57.4%、「日本発」が23.9%、「海外発」が18.7%という結果だった。

6. PDFの作成、編集、閲覧で主に使っているソフト

対象者:中小企業の従業員・代表取締役、個人事業主284人

PDFの作成、編集、閲覧で主に使っているソフトについては、「海外発」が72.9%、「日本発」が18.3%、「使っていない、わからない」が8.8%という結果だった。

7. 日本語の入力・変換で主に使っているソフト

対象者:中小企業の従業員・代表取締役、個人事業主284人

日本語の入力・変換で主に使っているソフトについては、「海外発」が51.4%、「日本初」が31.0%、「使っていない、わからない」が17.6%という結果だった。

8. 動画視聴で主に使っているソフト

対象者:中小企業の従業員・代表取締役、個人事業主284人

動画視聴で主に使っているソフトについては、「海外発」が64.8%、「使っていない、わからない」が23.9%、「日本発」が11.3%という結果だった。

9. 画像編集・動画編集で主に使っているソフト

対象者:中小企業の従業員・代表取締役、個人事業主284人

画像編集・動画編集で主に使っているソフトについては、「使っていない、わからない」が48.6%、「海外発」が40.8%、「日本発」が10.6%という結果だった。

10. SNSで主に使っているソフト

対象者:中小企業の従業員・代表取締役、個人事業主284人

SNSで主に使っているソフトについては、「海外発」が58.1%、「使っていない、わからない」が25.0%、「日本発」が16.9%という結果だった。

  

 

【株式会社フリーウェイジャパン】

フリーウェイジャパンは、会計・給与計算・勤怠管理などバックオフィス系業務をサポートするクラウド型サービス「フリーウェイシリーズ」の開発・提供を主な事業とする企業です。

中小企業の業務をサポートすることが、日本経済の活性化につながるという信念のもと、起業家・フリーランスなどの小規模事業者を対象に「永久無料」でサービスを利用できる仕組みを実現しています。

【「Jフロートプロジェクト」について】

Jフロートプロジェクト実行委員会は、日本のソフトウエア業界のさらなる発展と国際競争力の向上を目指し、「日本のソフトウエアを再び世界へ」をスローガンとしたプロジェクト「Jフロート」を2025年11月12日に発足しました。本プロジェクトでは、世界で活躍する企業を創出するため、この理念に賛同し、ともに業界を盛り上げていく企業・団体を募集しています。

かつてソフトウエア先進国として世界をリードした日本の地位を取り戻すべく、「Jフロートプロジェクト実行委員会」は本日、日本のソフトウエアを再び世界に浮上させるための「Jフロートプロジェクト」の発足を発表します。本プロジェクトは、運営をイノベーションズアイ株式会社、辻・本郷 ITコンサルティング株式会社、株式会社フリーウェイジャパンが担い、日本のソフトウエア産業の復権を目指します。

URL:https://jfloat.com/

【フリーウェイジャパン 会社概要】

会社名  株式会社フリーウェイジャパン

代表者  代表取締役 井上 達也

設立    1991年3月19日

資本金  3,205万円

企業URL https://freeway-japan.com/

【イノベーションズアイ 会社概要】

会社名  イノベーションズアイ株式会社

代表者  代表取締役 加藤 俊之

設立     2006年9月1日

資本金  5,500万円

企業URL   https://www.innovations-i.co.jp/

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会社概要

URL
https://freeway-japan.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区日本橋富沢町12-8 Biz-ark日本橋6F
電話番号
-
代表者名
井上 達也
上場
未上場
資本金
-
設立
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