高齢者食宅配市場5年連続売上シェアNo.1(※1)の「ワタミの宅食」おいしく噛めることを追求して、より軟らかく、より食べやすく「まごころこばこ」がリニューアル
3月7日(月)より全国でお届け開始
ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:清水 邦晃)は、事業ブランド「ワタミの宅食」にて販売するお弁当「まごころこばこ」を、より軟らかさ、食べやすさに配慮したお弁当としてリニューアルし、2016年3月7日(月)より全国でお届けを開始いたします。
■お客さまの声を元に、より軟らかく、食べやすくなった「まごころこばこ」
この度、「まごころこばこ」は、咀嚼に負担を感じておられるお客さまからの声にお応えして、使用する食材の見直し、調理法の工夫により、“軟らかく、食べやすい”お弁当としてリニューアルいたします。
硬さを感じやすい根菜類などは加圧調理器を使用して軟らかく仕上げておりましたが、今回のリニューアルではさらに工夫を加えました。ブロッコリー、もやしなど繊維質を感じやすい食材は、加熱時間の延長および加工・加熱方法の見直しにより食べやすくし、肉や魚は、調理工程および加熱方法の見直しにより、箸でも崩しやすい軟らかさにしました。
ごはん・お惣菜の軟らかさは、まずは商品設計時において自社基準を満たしているかどうか、そして製造後においては商品が設計どおりにできあがっているかどうかを、専用の機器を用いて計測しております。同時に、計測値だけではなく、お客さまよりお寄せいただく商品アンケートの結果と照らし合わせることで、本当にご満足いただける品質となっているかを日々確認しております。
【価格】1人用2,490円(税込、宅配料込)(5日間分/1食あたり498円)
【特長】
・3種類のお惣菜とごはん
・10品目以上(食材数・毎日)
・食塩相当量2.0g以下(週平均)
・400kcal基準(週平均)
■食べやすい軟らかさを追求 咀嚼に負担を感じる方にも優しい噛みやすさに
「まごころこばこ」は、毎週400~500名のお客さまにご記入をお願いしている商品に関するアンケートで一部のお客さまよりお寄せいただいていた“カロリーや塩分をもう少し控えたい”などの声にお応えすべく、2014年3月より販売を開始いたしました。
2015年6月には、煮物に使用している根菜類などに対しての“もう少し軟らかくしてほしい”というお客さまの声にお応えし、お弁当・お惣菜商品全般の煮物調理に加圧調理機を新たに導入しました。これにより、根菜類など、硬さに個体差がある食材についても、従来より軟らかく均一な仕上がりを実現することができました。
しかし、咀嚼に負担を感じておられる一部のお客さまからの、“「まごころこばこ」は量はちょうどよいが、硬くて食べづらい惣菜がある”という評価は残っておりました。この課題を解決し、お客さまにより長く「ワタミの宅食」をお楽しみいただくために、この度のリニューアルを行うこととなりました。
導入に際しては一部地域で先行販売を行い、お客さまアンケートを実施いたしました。ご回答いただいたお客さまの90.5%の方から軟らかさについて“ちょうどよい”との評価をいただくなど、リニューアルによる変化を実感していただいております(※2)。
このような状況下において、「まごころこばこ」は、“通常食では硬く感じて食事が楽しめない、完食できない。しかし介護食にはまだ早い”といった悩みをお持ちのご高齢者の方々にとって、ご満足いただける商品であると考えております。
「ワタミの宅食」では、今後もお客さまの声を大切に、1食ずつ、見た目や味、食感の細部までこだわり、毎日続けられるおいしさを追求してまいります。
※1「高齢者食宅配市場*」で売上シェアNo.1(2010~2014年度) 出典「外食産業マーケティング便覧2011~2015」(株式会社富士経済調べ)
*当該市場には病者向け食宅配も含まれます。
※2 2015年10月19日~12月18日の9週間、茨城・福島の一部先行販売エリアで述べ105名のお客さまにアンケートを実施。
※3 出典:厚生労働省 平成25年度介護保険事業状況報告
■お客さまの声を元に、より軟らかく、食べやすくなった「まごころこばこ」
この度、「まごころこばこ」は、咀嚼に負担を感じておられるお客さまからの声にお応えして、使用する食材の見直し、調理法の工夫により、“軟らかく、食べやすい”お弁当としてリニューアルいたします。
硬さを感じやすい根菜類などは加圧調理器を使用して軟らかく仕上げておりましたが、今回のリニューアルではさらに工夫を加えました。ブロッコリー、もやしなど繊維質を感じやすい食材は、加熱時間の延長および加工・加熱方法の見直しにより食べやすくし、肉や魚は、調理工程および加熱方法の見直しにより、箸でも崩しやすい軟らかさにしました。
ごはん・お惣菜の軟らかさは、まずは商品設計時において自社基準を満たしているかどうか、そして製造後においては商品が設計どおりにできあがっているかどうかを、専用の機器を用いて計測しております。同時に、計測値だけではなく、お客さまよりお寄せいただく商品アンケートの結果と照らし合わせることで、本当にご満足いただける品質となっているかを日々確認しております。
■『まごころこばこ』 概要
【価格】1人用2,490円(税込、宅配料込)(5日間分/1食あたり498円)
【特長】
・3種類のお惣菜とごはん
・10品目以上(食材数・毎日)
・食塩相当量2.0g以下(週平均)
・400kcal基準(週平均)
■食べやすい軟らかさを追求 咀嚼に負担を感じる方にも優しい噛みやすさに
「まごころこばこ」は、毎週400~500名のお客さまにご記入をお願いしている商品に関するアンケートで一部のお客さまよりお寄せいただいていた“カロリーや塩分をもう少し控えたい”などの声にお応えすべく、2014年3月より販売を開始いたしました。
2015年6月には、煮物に使用している根菜類などに対しての“もう少し軟らかくしてほしい”というお客さまの声にお応えし、お弁当・お惣菜商品全般の煮物調理に加圧調理機を新たに導入しました。これにより、根菜類など、硬さに個体差がある食材についても、従来より軟らかく均一な仕上がりを実現することができました。
しかし、咀嚼に負担を感じておられる一部のお客さまからの、“「まごころこばこ」は量はちょうどよいが、硬くて食べづらい惣菜がある”という評価は残っておりました。この課題を解決し、お客さまにより長く「ワタミの宅食」をお楽しみいただくために、この度のリニューアルを行うこととなりました。
導入に際しては一部地域で先行販売を行い、お客さまアンケートを実施いたしました。ご回答いただいたお客さまの90.5%の方から軟らかさについて“ちょうどよい”との評価をいただくなど、リニューアルによる変化を実感していただいております(※2)。
■高齢化の進行に沿った、より長く、よりご満足いただける商品へ
このような状況下において、「まごころこばこ」は、“通常食では硬く感じて食事が楽しめない、完食できない。しかし介護食にはまだ早い”といった悩みをお持ちのご高齢者の方々にとって、ご満足いただける商品であると考えております。
「ワタミの宅食」では、今後もお客さまの声を大切に、1食ずつ、見た目や味、食感の細部までこだわり、毎日続けられるおいしさを追求してまいります。
※1「高齢者食宅配市場*」で売上シェアNo.1(2010~2014年度) 出典「外食産業マーケティング便覧2011~2015」(株式会社富士経済調べ)
*当該市場には病者向け食宅配も含まれます。
※2 2015年10月19日~12月18日の9週間、茨城・福島の一部先行販売エリアで述べ105名のお客さまにアンケートを実施。
※3 出典:厚生労働省 平成25年度介護保険事業状況報告
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