【総合腸活ブランドaub】創業10年、「腸活」食品の新ブランド設立腸を軸にしたセレクトショップ事業開始 第一弾は “ おなかにやさしい ” 8商品 発売

本日7月4日(金)よりaub store、Amazon、楽天にて発売開始​

AuB株式会社

腸ケア商品を開発・販売するAuB(オーブ)(株)(東京、代表取締役:鈴木啓太)は、創業10年となる今年、おなかにやさしい「腸活」食品などを取り扱う新ブランド「aub food pantry(オーブ フードパントリー)」を、2025年7月4日(金)に立ち上げます。新ブランドの第一弾として、腸の健康を考えた「さしすせそ(砂糖・塩・酢・醤油・味噌)」の基礎調味料と炊飯用のオーツ麦など8商品を販売します。

新ブランドでは、日常生活の中で無意識に腸活ができるよう、日々の食事に欠かせない商品を中心にそろえます。いずれもこだわりのアイテムで、例えば「おなかのための甕(かめ)仕込みにごり酢」は、300年の蔵で、長時間の醸造と熟成を必要とする日本古来の製法「静置発酵」でつくっています。あえて“ろ過”せずに製造することで、多くの市販品には入っていない「酢酸菌」を豊富に含むのが特徴です。生きた「酢酸菌」が作り出す「酢酸」は腸内の「善玉菌」の活動を助け、便通の改善や免疫力アップをサポートします。

当社は、新ブランド「オーブ フードパントリー」で取り扱う「腸活」食品をメーンに、腸を軸とした「セレクトショップ」として自社ECサイトを運営し、サプリメントや日用品、生活雑貨などのカテゴリでラインアップを拡充します。

■全商品の詳細

国産玄米を使用、古来の製法で生きた「酢酸菌」の入った「にごり酢」

おなかのための甕(かめ)仕込みにごり酢

「おなかのための甕(かめ)仕込みにごり酢」(税込2,490円/200ミリリットル)は、長時間の醸造と熟成を必要とする日本古来の製法「静置発酵」でつくった「お酢」です。ろ過や加熱を行わない「にごり酢」なので、多くの市販品には入らない「酢酸菌」が生きているのが特徴です。最近の研究で「酢酸菌」には、免疫機能のバランスを整える効果があるとも言われています。ドレッシング代わりにサラダにかければ、素材の味が引き立ち、さっぱりとしたおいしさが楽しめます。

「もち米」のでんぷんを糖化した自然由来の「米シロップ」

おなかのためのもち米シロップ

「おなかのためのもち米シロップ」(2個セットで税込1,890円/1個220グラム)は、国産の「もち米」と「大麦麦芽」だけでつくった、自然由来の「シロップ」です。“米シロップ”は、「もち米」に含まれる「でんぷん」を、麦芽の「酵素」によって「ブドウ糖」や「マルトース」に分解する工程(=糖化)を経てつくられます。一般的な白砂糖と比べて、腸内環境が乱れる原因となる果糖(フルクトース)が少ないため、腸に優しいのが特徴です。自然な甘みも持ち合わせているので、砂糖の代替として各種料理に使えば、日々の食事を“腸活料理”にかえることができます。また、コーヒーやアイスティーのガムシロップ、ヨーグルトやシリアルにかける蜂蜜の代わりにもオススメです。蜂蜜とは異なるので、小さなお子様にも安心して使えます。

30種類以上の生きた酵素が入った「天然の塩」

おなかのための糀ソルト

「おなかのための糀(こうじ)ソルト」(税込990円/100グラム)は、岩手県産「あきたこまち」と「ひとめぼれ」の「米糀こうじ)」と、「天日結晶塩」のみでつくる「発酵調味料」です。「糀(=米麹)」に含まれる30種類以上の「酵素」を生きた状態で調味料にするため、製造工程で60度以上の加熱処理をしていません。糀菌由来の生きた「酵素」が消化を助け、腸内の「善玉菌」を増やすので、免疫力アップにつながります。まろやかな塩味とうまみで、料理全般に幅広く使っていただけます。

二度発酵!米糀が生み出す、うまみたっぷりの「醤油」

おなかのための糀が入ったお醤油

「おなかのための糀(こうじ)が入ったお醤油」(2本セットで税込1,490円/1本340ミリリットル)は、通常1回の発酵過程を二度繰り返すことで、より濃厚なうまみと香りを引き出した「醤油」です。具体的には、完成した「濃口醤油」に「米糀」を加えて、再び発酵・熟成させています。商品は、「米糀」が生み出すうまみや甘味と相まって、濃厚で甘みのある味わいが特徴です。コクがあるので、煮物や焼き物に使えば料理に深みを出します。冷ややっこや卵かけご飯などにもオススメで、「かける」だけでリッチな味になります。また「米糀」がそのまま残っているので、一般的な醤油より「ビタミンB群」や「ビオチン」などの栄養素を多く含むのも嬉しいポイントです。

米糀を1.2倍使用、糀甘酒で仕上げる まろやかで濃厚な味わいの「味噌」

おなかのための甘糀みそ

「おなかのための甘糀みそ」(2個セットで税込1,290円/1個300グラム)は、「大豆」に対して「米糀」を1.2倍(=12割)使った「12割糀味噌(じゅうにわりこうじみそ)」です。その名の通り、一般的な「味噌」より多く「米糀」を使っているのが特徴です。「糀」が多いので、自然な甘みとまろやかなうまみが際立ちます。「糀」はうまみ成分を含むので、お湯を注ぐだけで簡単にお味噌汁が完成します。出汁(だし)をとらなくてもおいしく仕上がるので、忙しい朝にも重宝します。

白米にプラスするだけ!食物繊維たっぷり!炊飯用の「オーツ麦」

おなかのためのごはんに足すだけオーツ麦

「おなかのためのごはんに足すだけオーツ麦」(3個セットで税込2,990円/1個400グラム)は、オーツ麦とご飯を一緒に炊けるようにするために、国内で最適な厚みに加工した“炊飯用オーツ麦”です。「オーツ麦」は、腸内環境を整える鍵となる「“水溶性”と“不溶性”の食物繊維」をバランスよく含んでいます。意識的に取り入れることで、栄養バランスが整い、腸活や生活習慣病予防につながります。主食のご飯を食べるだけで、腸内細菌のバランスを整え、腸活の土台づくりをサポートします。また「オーツ麦」は、消化のスピードを示すグリセミックインデックス(GI値)が比較的低いため、血糖値の急激な上昇を抑える効果が期待できます。

もち麦の食物繊維が腸まで届く「甘酒」

はらもちあまざけ

「はらもちあまざけ」(8本セットで税込3,990円/1本350ミリリットル)は、一般的に用いる「砂糖」や「かけ米」を使わず、「米糀」だけで作るアルコール度数0.00%の「甘酒」です。すっきりとした味わいで、ブレンドした「もち麦(大麦)」のプチプチとした食感も楽しめます。「もち麦」は、体内で消化されずに腸まで届く水溶性食物繊維「β-グルカン」を豊富に含みます。その水溶性食物繊維が、腸内の「善玉菌」を増やして、便通を整えるとともに、腸の免疫細胞に働きかけて、免疫力の向上をサポートします。

健康にも、美容にもアプローチする「桃の甘酒」

桃のやすみじかん

「桃のやすみじかん」(8本セットで税込2,990円/1本350ミリリットル)は、福島県の大野農園で採れた桃の果汁に、「米糀」を合わせてつくった、桃の優しい甘みがふんわり広がる甘酒です。「飲む点滴」と言われる「甘酒」は、栄養価の高い伝統的な発酵飲料です。「ブドウ糖」や「必須アミノ酸」「ビタミンB群」が多く含まれているため、疲労回復や栄養補給におすすめです。

■ブランド立ち上げの背景

当社代表取締役の鈴木啓太は、今回の新ブランド立ち上げについて「私の母は調理師でした。幼い頃から食卓には味噌汁やぬか漬け、甘酒などの発酵食品が当たり前のように並んでいる環境で育ってきました。プロサッカー選手として生活する中でも、食事には常に気を配り、遠征でも緑茶や梅干しを携帯するのが“当たり前”でした。

そうした“当たり前”が自分のコンディションの土台を支えてくれていたことに気づくエピソードが、日本代表として中東での海外試合のことです。慣れない食事や環境の変化もあり、23人中18人のメンバー

がトイレにこもったり、体調を崩したりするなか、私は最後まで普段通りにプレーができました。それは、日頃から“腸活”を意識した食事をしていたからです。

“腸”の重要さに気付き、引退とほぼ同時に当社を起業しました。「すべての人を、ベストコンディションに。」というミッションを掲げ、これまでサプリメントや腸内環境検査サービスなど、腸を軸としたコンディショニングサポートを展開してきました。

当社は今年で創業10年を迎えます、その節目の年に「もっと日常に近いところからコンディショニングサポートができないか」と考え、あらためて自身のコンディショニングの原点でもある「食」に立ち返りました。

健康的な食生活のことを「まごわやさしい」と表現することがありますが、実際にそういった食事を継続するのは大変です。もっと手軽で、それでいて本質的に身体にいい。毎日の調味料を変えてみる、毎日のごはんにちょっと足す。そういった日常生活での使いやすさとおなかのためを想った食品を届けたいと思ったことが、腸活食品セレクトブランド「aub food pantry(オーブ フードパントリー)」を立ち上げるきっかけになりました。」と話します。

「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されるなど、世界的にも日本の食文化は高く評価され、SUSHI(寿司)やSAKE(酒)、ONIGIRI(おにぎり)、HAKKO(発酵)などは大きなムーブメントになっています。その一方で、フードデリバリーサービスの台頭やヴィーガン、ベジタリアンなど食の嗜好性の多様化、チルド・冷凍食品市場の伸長など、日本人の食生活は近年急速に多様化が進んでいます。また、伝統的な食産業では働き手不足や原料不足、物価高騰などの危機に瀕し、続けていくことさえ困難な場合もあります。

AuBは、この新ブランドを通じて、日本の素晴らしい食文化や、作り手の方々の想いに目を向け、その魅力を守り、未来へと紡いでいく役割を少しでも担いたいと思っています。

■商品概要

商品名

発売日

税込価格

容量

おなかのための

甕(かめ)仕込みにごり酢

2025年8月上旬

2,490円

200ml

おなかのためのもち米シロップ

2025年7月4日(金)

1,890円

220g×2個

おなかのための糀ソルト

2025年7月4日(金)

990円

100g

おなかのための糀が入ったお醤油

2025年7月4日(金)

1,490円

340ml×2本

おなかのための甘糀みそ

2025年7月4日(金)

1,290円

300g×2個

おなかのための

ごはんに足すだけオーツ麦

2025年7月4日(金)

2,990円

400g×3個

はらもちあまあざけ

2025年6月19日(木)

3,990円

350ml×8本

桃のやすみじかん

2025年6月19日(木)

2,990円

350ml×8本

※甘酒2種は、新ブランド「オーブ フードパントリー」の立ち上げに先立ち、先行販売しています

■販売概要

販売場所

【当社オンラインショップ】「aub store」https://aubstore.com/

【Amazon】 https://www.amazon.co.jp/s?me=A2XQ3X0T1WVTVQ&marketplaceID=A1VC38T7YXB528

【楽天市場】https://www.rakuten.co.jp/aubstore/

一般問い合わせ

aub store お客様窓口 / 電話:0120-352-255、メール:mail@aub.co.jp

■AuBについて

当社は、科学的根拠に基づいた腸ケア商品を販売するフードテック企業です。元プロサッカー選手の鈴木啓太が創業し、「すべての人を、ベストコンディションに。」というミッションのもと、現在注目が集まっている”腸活”に関わる腸内細菌の研究を9年以上行っています。体調管理のプロフェッショナルであり、理想的な腸内環境を持っているトップアスリートの腸内細菌の保有数が世界トップクラスであるなど、確かな裏付けをもとにした商品開発を強みとしています。 ​

■会社概要

社名 :AuB(オーブ)株式会社 ​

設立 :2015年10月15日 ​

所在地 :〒104-0061 東京都中央区銀座 7-13-6 ​

事業内容 :研究事業、フードテック事業、コンディショニングサポート事業 ​

代表取締役 :鈴木 啓太 ​

コーポレートサイト :https://aub.co.jp ​

aub store (ECサイト) :https://aubstore.com/ ​

goodcho(オウンドメディア)  :https://goodcho.aub.co.jp/ ​

■公式SNS

Instagram :https://www.instagram.com/aubinc_official/ ​

X(Twitter) :https://x.com/AuBinc_official​

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会社概要

AuB株式会社

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URL
https://aub.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区銀座7丁目13番6号 サガミビル2階
電話番号
-
代表者名
鈴木啓太
上場
未上場
資本金
3億7433万円
設立
2015年10月