2024年度処遇改訂について
日鉄物産株式会社(本社:東京都中央区、社長:中村 真一、以下「当社」)は、2024年7月からの月例給与を組合員一人当たり30,000円(+9.9%)増額することを含めた処遇改訂について、労働組合との間で妥結に至りました。
なお、賞与についても労働組合からの要求に満額回答し、妥結しております。あわせて初任給についても、総合職260,000円から300,000円へ改訂を行います。
Ⅰ.妥結の概要
1.月例給与の改訂
月例給与を組合員一人当たり2024年度30,000円(+9.9%)増額する
2.労働時間の有効活用および手当・補助等に関する制度の充実について労使協議の場を設ける
Ⅱ.考え方
当社の持続的成長には、「人財の確保・育成」、「社員の能力の最大発揮」が必要であり、経営の最重要課題の一つとして認識しております。
「人財への投資」を強力に推進し、社員の成長を会社の成長に繋げ、日本製鉄グループの中核商社として、また、複合専業商社としての機能・役割を最大限に発揮してまいります。
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