ギフトモール、2026年度上期に3グループ・計7社のM&Aを実現。「体験価値」を創造・提供するグループとしてM&Aの強化とグループ全体のシナジー創出を目指す

国内最大級のオンラインギフトサービス『Giftmall(ギフトモール)』および専属バイヤーによるおしゃれなギフトを厳選した『Anny(アニー)』、お祝いイベント特化レストラン予約サービス『Annyお祝い体験』を運営する株式会社ギフトモール(本社:東京都中央区、代表取締役:藤田 真裕)は、2026年度上期において3グループ・計7社とのM&Aを実現し、M&Aによる積極的な成長戦略を推進していることを発表いたします。
当社は顧客に対して様々な「体験価値」を創造・提供するグループの構築を目指し、M&Aを重要な成長エンジンと位置づけながら、ステークホルダーの皆様の期待にお応えできるよう、持続的な企業価値向上に努めてまいります。
■M&Aの背景
現代の消費者ニーズは多様化・高度化し、単一企業による価値提供だけでは市場の変化スピードに対応することが困難な状況となっています。このような環境下において、当社は「体験価値」領域における総合的な創造提供グループの構築を目指し、グループ各社の強みを相互に活用することで、市場の成長速度を大幅に上回るスピードでの事業拡大を図る戦略を推進しております。
■M&Aの概要
<2026年度上期のM&A実績>
・実現したグループジョイン:3グループ・計7社
・各社の事業領域:オリジナル食品ギフト商品の企画・製造・販売/焼き菓子の製造・販売/印章類や各種名入れ商品の製造・販売
<M&Aによる3つの意義>
1.規模の拡大
体験価値創造グループとしての事業基盤を拡大し、より多くの顧客に価値を提供できる体制を構築します。
2.価値創出の最大化
グループ各社間のシナジー効果により、単純な足し算を超えた成長を実現します。技術の相互活用、顧客基盤の共有、ノウハウの横展開等を通じて新たな価値を創造する。
3.成長の時間軸短縮
市場の成長速度を大幅に上回るスピードでグループ全体の成長を加速させます。自律的成長に加え、M&Aによる外部資源の取り込みで競争優位性を確保します。
■今後の展望
当社は体験価値創造グループとして持続的な非連続成長を実現するため、今後もM&Aへの取り組みを一層強化してまいります。また、M&A推進体制の強化として、M&A案件の発掘からグループジョイン後のシナジー創出まで、一貫した推進体制をさらに強化し、より効果的・効率的なM&A実行を目指します。
■株式会社ギフトモールについて
「MAKE MORE SMILES ~世界により多くのスマイルを。」をPurpose(存在意義)に、「The World of Giftization ~テクノロジー・データの力で世界のすべてをギフトで満たす」をVision(実現したい世界・未来)に掲げ、新たなギフト体験創造に取り組む2014年創業のテクノロジー企業。日本とシンガポール・タイを拠点に、日本・インド・インドネシア等グローバルなギフト・プレゼント市場に向けてテクノロジープラットフォーム事業を推進中。100万点以上の取扱商品点数、約78万点以上のソーシャルギフト商品、10万点以上のパーソナライズギフト商品を扱う「Giftmall(ギフトモール)」および専属バイヤーによる厳選ギフトを集めた「Anny(アニー)」、お祝いイベント特化レストラン予約サービス「Annyお祝い体験」等を運営。グループの月間訪問ユーザー数は約3,600万人、グループ全体の年間流通額は約200億円を突破し、ギフト特化型のオンラインプラットフォームとして国内最大級の規模を誇る。
Giftmall(ギフトモール)公式サイト:https://giftmall.co.jp/
Anny(アニー)公式サイト:https://anny.gift/
Annyお祝い体験公式サイト:https://oiwai.anny.gift/
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