『第1回 スマートレストランEXPO』(12月7日〜9日)に出展
店舗ごとのニーズに応じたロボット・ソリューションをご提案し、飲食・外食産業のDX化を推進
ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:冨澤 文秀)は、2022年12月7日(水)から9日(金)に幕張メッセで開催される「第1回 スマートレストランEXPO」(主催:RX Japan株式会社)に出展し、当社が取り扱う配膳・運搬ロボットの全ラインアップを展示するほか、RX Japan株式会社が運営する「飲食DX体験ラウンジ」において、配膳・運搬ロボット「Servi(サービィ)」による配膳デモンストレーションを行います。
慢性的な人手不足や人件費の高騰、コロナ禍による外食需要の低迷など、飲食・外食産業はさまざまな課題に直面しています。飲食業界のDX化は急速に進み、大企業だけでなく、個人経営の飲食店に至るまで浸透しつつあります。IT技術とフードサービスを掛け合わせた「フードテック」の概念の中で、外食サービスに重きを置いた「レストランテック」という言葉も生まれ、飲食・外食産業におけるテクノロジーは近年、高い注目を集めています。
このたびの展示会では「Servi」「Keenbot(キーンボット)」「Delivery X1(デリバリー エックスワン)」など、当社が取り扱う配膳・運搬ロボットの全ラインアップを展示します。また、人型ロボット「Pepper」による抽選会など、「Pepper」を活用した集客のデモンストレーションも行います。当社のこれまでの経験と幅広い製品ラインアップとともに、さまざまな課題を抱える飲食・外食産業の皆さまに、それぞれの環境やご要望に合った最適なソリューションを提案します。
さらに、来場者が着席したまま注文・決済・飲食の体験ができる「飲食DX体験ラウンジ」では、お客さまがQRコードで注文・決済した食事を「Servi」が配膳します。
また12月9日(金)正午から「スマートレストランEXPO 特別講演「飲食店の人手不足解決に向けて」に当社事業推進統括 FoodDX事業統括部 統括部長 畑 達彦が登壇し、「人材不足を救う、人とロボットが一緒に作る新しいサービスの形」をテーマに講演を行います。また、株式会社コロワイド 執行役員の大場良二様とのパネルディスカッションを予定しています。
- 『第1回 スマートレストランEXPOエキスポー飲食店の自動化・DX 展―』
開催日時:2022年12月7日(水)〜9日(金)午前10時〜午後5時
会 場:幕張メッセ(当社ブース:16-50)
主 催:RX Japan株式会社
申し込み:無料(以下のサイトより事前にお申し込みください。)
https://entry.reedexpo.co.jp/expo/FT/?lg=jp&tp=inv&ec=FT
- スマートレストランEXPO 特別講演「飲食店の人手不足解決に向けて」
登壇者 :
株式会社コロワイド 執行役員 システム企画本部 本部長 大場 良二 様
ソフトバンクロボティクス株式会社 事業推進統括 FoodDX事業統括部 統括部長 畑 達彦
申し込み :無料(以下のサイトより事前にお申し込みください。)
https://onl.bz/u5i3GCv
- ソフトバンクロボティクスが取り扱う 配膳・運搬ロボット 公式ページ
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