ヒルトン名古屋 ペストリーシェフ 渡辺守が令和5年度「あいちの名工」に表彰されました
この表彰は、愛知県が優れた技能を持ち、その技能を通じて社会に貢献された優秀技能者を「あいちの名工」として称えるものです。渡辺守が表彰されるのは今回が初めてとなります。
受賞した渡辺守は、次のように述べています。
「皆様の喜ぶ笑顔をみることを自身の喜びとし、これまでヒルトン名古屋のスイーツの開発および提供に努めてまいりました。また、地域の洋菓子文化の向上のため、洋菓子コンテスト大会、講習会、研修会やイベントなどを開催してきた活動の全てが今回の受賞に繋がったと実感しており、大変嬉しく思います。一緒に活動し、ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。今後も、洋菓子業界の発展のため、技術の向上に努めてまいります。」
当社では、今後もこうした高度な技能者の育成に努め、ものづくりの発展およびサービスの提供に尽力して参ります。
写真:愛知県知事 大村秀章氏(左) と渡辺守(右)
■プロフィール ペストリーシェフ渡辺守(わたなべまもる)
フランス料理からキャリアをスタートし、後にペストリーに転向。1994年、ヒルトン名古屋に入社。現在はペストリーシェフとして、婚礼・宴会、各レストラン、およびホテル1階「カフェ3-3 アーティサンスイーツ&ベーカリー」のテイクアウトカウンターに並ぶ、色鮮やかなデザートの制作を監督・指揮している。全国洋菓子技術コンテスト大会内閣総理大臣賞をはじめ、ルクサンドグランプレミオ優勝、ジャパンケーキショー東京大会会長賞、キリクリームチーズコンクール金賞、第17回テレビチャンピオン全国ケーキ職人選手権世界最大のクリスマスケーキ選手権決選出演など、国内外において数々の受賞歴・メディア出演歴を持つ。
■ヒルトン名古屋について
ヒルトン名古屋は、世界展開を続けるホテルチェーン、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツのホテルの一つとして平成元年(1989年)3月1日に名古屋市内初の外資系ホテルとして誕生し、2019年3月に30周年を迎えました。名古屋市内のビジネスエリア・伏見に位置し、充実した施設と、“ヒルトンスタンダード”といわれる高水準のサービスを誇るファーストクラスのホテルです。9階から27階までが客室となり、スイートを含む全460室の客室からは、名古屋市街を一望できます。障子と襖を使用し国際的ながらも日本の情緒をインテリアに取り入れた客室には、全室有線/無線インターネットアクセスが完備されています。また、館内には、2018年12月にオープンしたオールデイダイニング「In Place 3-3(インプレイス スリー・スリー)」や中国料理「王朝」を含むレストラン&バーを備えています。その他、最大1,200名まで収容可能な大宴会場と小中宴会・会議室、ウエディング・チャペル、室内プール、ジム、サウナ、屋外テニスコートなどを完備した24時間営業のフィットネスセンター、並びに地下駐車場など、多目的ホテルとして十分な機能を備えています。ヒルトン名古屋に関する詳細はhiltonnagoya.jpをご覧ください。
■ヒルトン・ホテルズ&リゾーツについて
ヒルトン・ホテルズ&リゾーツは、ホスピタリティの手本となるべく、進化し続けるお客様のニーズに応えるような革新的な商品・サービスを提供し続けています。ヒルトン・ホテルズ&リゾーツは、宿泊先にこだわるお客様に、世界6大陸の人気の滞在先で600軒以上のホテルを展開しています。ヒルトン・ホテルズ&リゾーツのご予約は、公式サイト(https://hiltonhotels.jp/)または業界をリードするヒルトン・オナーズのモバイルアプリから。ヒルトンの公認予約チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員には、すぐに利用できる特典をご用意しています。
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