【機能アップデート】メッセージごとにテキストタイトルを設定可能 開封の可能性を高めます
LINEマーケティングツールの「anybot」(エニーボット)、画像コンテンツを送る際もトークリストで表示する文言を設定できるよう機能を改善
エボラニ株式会社が提供するLINEマーケティングツール「anybot」は2024年2月、カードなどの画像コンテンツを友だちに送った際もトークリストでテキストのタイトルを表示する機能を実装いたしました。期間限定のお得情報や新発売の商品情報などを端的に知らせることができるので、多くのトークルームが並ぶ中からユーザーに自社のトークルーム開いてもらう可能性を高められます。
開発の背景
LINEユーザーのトークリストには、友だちとのトークルームが一覧で表示されています。anybotを使ってカードタイプメッセージやイメージカルーセルを配信する際、従来はタイトルもしくは会話名が表示され、詳しい内容はトークルームを開かないと分かりませんでした。
このため、訴求する文言を個別に設定し一覧画面で表示できるようにしたいとご要望をいただいておりました。機能概要今回のアップデートで、メッセージを配信するたびに訴求内容をテキストで追加できるようにいたしました。 LINE公式アカウントのメッセージ配信のインプレッションを上げる効果が期待できます。
anybot管理画面上での設定例
カードの場合
ImageMapの例
イメージカルーセルの場合
いずれも「LINEトークリストでの表示内容」をクリックし、表示させたい文言を記入します。
本機能の活用例
トークリストを見た時に情報を見つけやすくなるため、ユーザー体験の向上が見込めます。
例えば、50%割引クーポンを期間限定で配布する際、トークリストにも「期間限定でクーポンゲット!」などと訴求文言を設定しておきます。
配信された時はメッセージを開かなかったユーザーも、別の機会にトークリストを見た際にお得な情報が届いていたことに気づき、メッセージを開く可能性が高まります。
また、配布締め切りが近づいてきたら「まだ間に合う!50%割引クーポンゲットは3月9日まで」、未開封のユーザーには「未開封のお得情報があります」などとタイトルを設定してさらにメッセージを送ってみましょう。開封率がさらに高まると期待できます。
参考
anybotでは、さまざまな種類のメッセージを送信できます。主なものは以下の三つです。トークリストで表示されるテキストタイトルを設定し、訴求力を高められます。
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テキストメッセージ
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カルーセルメッセージ(画像・遷移先URL・タイトル・詳細説明・会話フローボタン)
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イメージカルーセルメッセージ(画像・会話フローボタン)
参考記事
アップデート詳細:https://anybot.me/posts/571
anybot(エニーボット)とは?
https://anybot.me/
エボラニ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:ソウ・ユ)の主要プロダクトで、流通・サービス・小売業などのDXを加速させるマーケティングツールです。LINE、メッセンジャー、メールなど既存のプラットフォームに予約、会員証、EC、決済、クーポンやキャンペーンなどの機能を追加することで、お客さまがより便利にサービスを利用できるようになります。 2023年4月にはanybot for ChatGPTをリリースし、飛躍的に機能が向上しました。リピート促進やロイヤリティ向上などお客さまとの結びつきを強化するほか、業務効率の改善、人手不足対策などの課題解決に貢献しています。
エボラニ株式会社
本社:横浜市港北区
代表取締役:ソウ・ユ
https://evolany.com/?utm_source=prtimes
2018年に創業した横浜のITベンチャー。主要サービスのanybotでお客様の課題を解決し、デジタル化を促進しています。地域活性化やIT人材育成の取り組みにも力を入れており、青森の地域スーパーや、静岡県の高校生のIT教育支援などを通して社会に貢献しています。
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