企業の技術と地方自治体をマッチングさせることにより、地域課題から新しいビジネスを起こす「第4回地域×Tech 東北」に初出展|シフトプラス株式会社|イベントレポート
地域づくりのための最新テクノロジーやサービスを提供する企業、約70社が出展、シフトプラス株式会社として初めて東北にて出展
シフトプラス株式会社は当社のサービスをより多くの自治体の職員の方に知っていただくために、2023年8月29日(火)・30日(水)宮城県仙台市の仙台国際センターにて開催された「第4回地域×Tech 東北(通称:地域テック)」に出展いたしました。
展示ブースでは、シフトプラス株式会社がこれまで自治体職員の方々の負担を軽減するため、開発と提供を続けてきた自治体DX化を推進する各種システムやアプリケーションを展示いたしました。
当社はこれまで首都圏での出展が主でしたが、今回東北で開催されるフェアに当社として初めて出展させていただくことにより、これまで会場まで遠かった地域の自治体の方々に、より手軽に当社のシステム・アプリケーションを体感していただたと感じています。
■展示ブースではLGSTAのアプリ・システムを体験!
フェアではLGSTAの製品として、自治体AI zevo / LGTalk / otetsuzuki / AMS / eRex / cohana / PADVの7つの展示を行いました。今話題の生成AIやチャットツール、出退勤管理、音声文字起こし、各種予約申請フォーム作成など、幅広い範囲の自治体業務をカバーするラインナップを各種説明だけでなく、実際に体験いただきました。
今話題沸騰の生成AIをLGWANで利用可能な自治体AI zevoを初め、多くの来場者の方が担当者から各システムの案内を受けたり、実際に画面操作を行ったりと、当社製品に関して実際に触れていただく機会を提供させていただき、当社について知っていただけたと感じております。
■来場者の声
実際に興味があった生成AIを触ってみてとても面白かった
(導入できれば)勤怠管理の業務の効率化につながりそう
文字起こしなどの膨大な時間を取られている作業時間が軽減できそう
来場者の方からはなどの感想をいただきました。
当社といたしましても、実際に多くの方から直接感想などいただく機会をいただき、フェアで皆様からいただいたフィードバックなどを今後のシステム開発に取り入れていきたいと考えております。
■次回は地⽅⾃治情報化推進フェア2023に出展予定!
2023年10月5日、6日に幕張メッセにて開催予定の地⽅⾃治情報化推進フェア2023にシフトプラス株式会社は出展を予定しております。フェアにお立ちよりの際はぜひ当社ブースまでお越しください。
■シフトプラス株式会社について
シフトプラス株式会社は、2006年12月に大阪市西区に設立され、Webシステムの提案・設計・構築・保守、および地方自治体向けシステム開発コンサルティング、業務委託サービスを行っております。本社を大阪市西区に置くほか、日本国内22カ所に営業所を置いています。「ふるさと納税」管理システム LedgHOME<レジホーム>の自社開発とそれに関連する業務を行っており、北海道から九州まで450以上の自治体が導入(2023年7月末時点)しており、日本全国の寄附額の約50%を管理しています。
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