空室管理の常識を変える「KUDEN」をリリース
~空室期間の電気代0円、ワンクリックで通電・切電できる新サービス~
株式会社コレックホールディングス(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:栗林憲介)の子会社である株式会社ノイアット(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:池本大介、以下「ノイアット」)は、不動産賃貸管理会社(以下、「不動産管理会社」)向け空室電気代行サービス「KUDEN(クーデン)https://www.noiat.co.jp/kuden/」をリリースしたことをお知らせします。

■「KUDEN(クーデン)」とは
従来、空室時には内覧やクリーニングのために電気を通す必要がある一方、電力会社への個別連絡や書類作成など煩雑な手続きにより不動産管理会社の工数増加が課題となっていました。
「KUDEN」は、こうした課題を解決するため、不動産賃貸物件の空室期間における電気の開通・停止をワンクリックで行えるようにした、不動産管理会社向けの新しいサービスです。
■サービス立ち上げの背景
不動産賃貸管理の現場では、
・内覧時に電気が使えない
・退去後の清掃や修繕のたびに発生する通電手続きが、担当者の工数を圧迫する
・電気の解約忘れにより、新しい入居者が電気を契約できない
といった課題が日常的に発生しています。
これらの業務は一見小さな作業に見えますが、管理戸数が数千・数万戸規模になると担当者の負担は膨大になります。実際、入退去に伴うライフラインの手続きは不動産管理会社にとって見えないコストとなっており、人材不足が進む中で効率化は課題となっています。
さらに、入居者側にとっても「入居初日から電気が使えない」「内覧時に暗い部屋で印象が悪い」といった不便や不安は、物件選びや入居後の満足度に直結します。
こうした背景を踏まえ、ノイアットは、不動産管理会社の業務負担を軽減し、入居者に安心と利便性を提供することを目的に「KUDEN」を開発しました。
■サービス内容
・ワンクリックで通電・切電
「KUDEN」では管理システムと連携し、ボタンひとつで通電・切電が可能。複数物件を抱える不動産管理会社でも、操作を一元化することでヒューマンエラーを防ぎ、担当者の業務負担を大幅に削減します。
・空室期間の電気代0円
「KUDEN」を導入することで、不動産管理会社は空室期間の電気代を負担することなく、入居者をスムーズに案内できるようになります。結果として、コスト削減と入居者満足度向上を同時に実現し、よりシームレスな管理体験を提供することが可能です。
■ 今後の展望
今後もノイアットでは、「KUDEN」をはじめとするサービスを通じて、多くのお客様の生活を豊かにすることを目指していきます。

株式会社コレックホールディングス
■株式会社コレックホールディングス<会社概要>
当社グループは、「情報コミュニケーションに感性と体温を。」をパーパスとして掲げ、より良い情報やサービスを正しく、わかりやすく、必要な人に届けることで、誰もがよりよい未来と出会える社会を目指しております。
所在地 : 〒171-0022 東京都豊島区南池袋二丁目32番4号
設立 : 2010年3月11日
資本金 : 53,982,344円(2025年11月1日時点)
代表者名 : 代表取締役 栗林 憲介
事業内容 : エネルギー事業、アウトソーシング事業、メディアプラットフォーム事業
◎お問合せ
コーポレートサイト:https://www.correc.co.jp/
報道関係者さま窓口:publicrelations@correc.co.jp
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