「コーチングで何が変わった?」管理職1万人のデータを初公開

〜受講者の95%が行動変化を実感、パフォーマンス寄与92%、NPS®️スコア+37の効果を確認〜

株式会社mento

管理職向けコーチングサービス「mento(メント)」を提供する株式会社mento(本社:東京都港区、代表取締役:木村 憲仁)は、「mento マネジメントコーチ」の累計受講者数が1万人を超えたことを機に、受講者データに基づくコーチング効果の検証結果を初公開します。

「管理職の孤立」「マネジメントの罰ゲーム化」が社会課題として広く認識されるなか、管理職一人ひとりに個別で支援する必要性が高まっています。人的資本経営の実践において「管理職層への投資効果をどう測るか」という問いが重要性を増すなかで重要なデータです。

結果として、受講者の行動変化・パフォーマンス寄与・NPS®️(他者推奨意向)の3指標すべてで高水準を記録。エンゲージメントやリーダーシップスキルなど多面的な指標においても、平均約6.5ヶ月の伴走で顕著な向上が確認されました。

◾️ TOPIX

・累計受講者数1万人超のデータに基づく、コーチング効果の検証結果を初公開。

・受講者の95%が「自身の行動に変化を感じた」と回答。

・受講者の92%が「パフォーマンス向上に寄与した」と評価。

・NPS(他者推奨意向)スコアは+37。Promoter(推奨者)が50%、Detractor(批判者)は13%と高水準。

◾️ コーチング効果データ詳細

以下のデータはすべて、mentoの利用規約に基づき匿名化処理を施した上で、同一受講者の初回〜最終回答を比較分析したものです。

1. 主要3指標:行動変化95%・パフォーマンス寄与92%・NPS+37

受講者アンケートにおける3つのコア指標で、いずれも高い水準を記録しています。

【行動変化】

「コーチングを受けたことで自身の行動に変化を感じたか」という問いに対し、95%が「変化を感じた」(7段階で5以上)と回答(N=2,259)。

【パフォーマンス寄与】

「自身や組織のパフォーマンス向上に寄与したか」に対し、92%が「寄与した」(7段階で5以上)と評価(N=2,378)。

【NPS(他者推奨意向)】

コーチングを他のマネージャーに勧める可能性を示すNPS(他者推奨意向)は+37。Promoter(推奨者)が50%、Detractor(批判者)は13%(N=2,880)。

2. 仕事の環:「自身の成長」21.4%→47.4%(2.21倍)など9項目が向上

「仕事の環」(ウェルビーイング・エンゲージメント関連の9項目)において、各項目への満足度を尋ねたところ、すべての項目で高スコア率(8〜10点の比率)が向上。特に「自身の成長」「成果」「強み・スキルの発揮」が大きく変化しました(N=2,079〜2,080)。

・自身の成長:21.4% → 47.4%(2.21倍) 

・成果:18.1% → 33.9%(1.87倍) 

・強み・スキルの発揮:27.5% → 47.9%(1.74倍) 

3. エンゲージメント:「活力がみなぎる」34.8%→51.0%(1.47倍)など3項目が向上

ワーク・エンゲージメントの3項目(活力・熱意・没入)すべてで、高スコア率(6〜7点の比率)が向上しました。

・仕事をしていると活力がみなぎるように感じる:34.8% → 51.0%(1.47倍)

・私は仕事にのめり込んでいる:33.5% → 49.2%(1.47倍)

・仕事に熱心である:47.7% → 56.6%(1.19倍)

4. Leading Self(自身の意識・スキル):「キャリアイメージ」25.8%→51.8%(2.00倍)など7項目が向上

「自身を率いる力」に関する7項目すべてで向上。特に「将来のキャリアイメージ」「目標設定」が大きく変化しました(N=1,799〜2,601)。

・将来のキャリアイメージや大切にしたい価値観を明確に持っている:25.8% → 51.8%(2.00倍)

・大きな目標を持ち、組織や自らの成長に対して積極的である:36.8% → 54.7%(1.49倍)

・業務プロセスを見直し、効率的に業務を進めることができている:27.5% → 39.5%(1.44倍)

5. Leading People(人を率いる):「メンバー理解」18.2%→37.6%(2.06倍)など4項目が向上

メンバーへの関わり方に関する4項目すべてで向上。特に「メンバー理解」と「期待の伝達」が約2倍に拡大し、チームマネジメントの質が大きく変化しました(N=2,002〜2,374)。

・メンバーの動機の源泉を理解し、業務と動機が紐づくように働きかけている:18.2% → 37.6%(2.06倍)

・メンバーに対しての期待や要望を明確に伝え、行動させることができている:19.2% → 37.3%(1.95倍)

6. Leading Organization(組織を率いる):「組織構造の把握」22.0%→41.0%(1.86倍)など5項目が向上

組織を率いるリーダーとしての5指標すべてで向上。特に「組織構造の把握」「将来像を示す」「理想像がある」が大きく変化しました(N=1,943〜2,035)。

・組織構造を正確に捉え、現実的課題と理想的目標の整合性をとることができている:22.0% → 41.0%(1.86倍)

・会社の将来像など、あるべき姿を従業員に示している:19.1% → 34.9%(1.82倍)

・リーダーとして実現したい事業や組織の理想像がある:40.0% → 59.8%(1.50倍)

◾️ 株式会社ビジネスリサーチラボ 代表取締役 伊達洋駆 コメント

コーチングがパフォーマンス向上をもたらすことは諸外国の研究で示されてきました。今回、国内の実践データにおいても、行動変化、パフォーマンス寄与、エンゲージメント、リーダーシップ関連指標にわたる多面的な変化が確認されたことは意義深いと言えます。外部コーチとの対話は、管理職自身の役割認識を深め、自律的な行動変容を促すきっかけとなります。本データは、リーダー個人の変容が周囲にも良い影響を波及させることを示唆しているでしょう。

◾️ 株式会社mento CAIO(Chief AI Officer) 杉浦 太樹 コメント

マネジメントは、もともと難しい仕事です。相手は一人ひとり違い、状況は絶えず変わり、理屈だけでも気持ちだけでも進みません。多くの要素が絡み合うなかで、答えを出し続けることが求められます。

今回、コーチングの前後にご回答いただいた数千人の回答を分析しました。多くの方が手応えを語り、人にも勧めたいと答えています(パフォーマンスへの寄与を実感した方は92%、推奨度を示すNPSは+37)。とりわけ、メンバーの動機を理解する、自分の将来を描くといった、これまで最も難しいとされてきた部分でこそ大きく変わっていました。そして、燃え尽きが語られがちな日々のなかでも、仕事への活力までも高まっていることが、データから見えてきました。

私たちのコーチングが、管理職一人ひとりの変化にどうつながっているのか。現場で重ねてきた手応えが、今回のデータにもはっきりと表れています。この確かさを大切に、これからも一人ひとりに丁寧に向き合っていきたいと思います。

◾️ データ概要

データ名

mento受講者アンケート結果(2026/7)

対象サービス

mento マネジメントコーチ

分析対象

mentoのコーチングを受講した管理職(同一受講者でアンケートに2回以上回答した人)

主要サンプル数

NPS:N=2,880 / 行動変化:N=2,259 / パフォーマンス:N=2,378

比較方法

初回〜最終回答の比較(平均間隔 約197〜199日 / 約6.5ヶ月)

発表日

2026年7月1日

発表主体

株式会社mento

【データの利用について】本データはmentoの利用規約に基づき、個人・企業が特定されないよう匿名化処理を施した上で集計しています。コーチングの守秘義務を遵守し、具体的な発言内容・個人情報は含まれません。引用の際は「出所:株式会社mento コーチング効果データ(2026年6月)」とご明記ください。

◾️「mento マネジメントコーチ」について

「mento マネジメントコーチ」は、リーダーの本音を引き出して組織を変える、管理職向けのコーチングサービスです。企業の皆様に高品質なコーチングをより手軽に使っていただけるプラットフォームをオンラインで展開しています。これまでに累計70,000時間以上のコーチングを提供しており、登録コーチは約200名にのぼります。2020年のリリース以降、パナソニック、伊藤忠、電通をはじめとする大手企業を中心に導入が広まっています。

これまでのコーチングはエグゼクティブや限られた一部の人が受けるものでしたが、mentoでは中間管理職をはじめ、数10名から100名規模まで個別最適な育成施策を一斉に提供することが可能です。(https://www.mento.jp/service/management-coach

◾️ 株式会社mentoについて

「夢中をふつうにする」

情報があふれ、無数の「正解」が手に入るこの時代だからこそ、人が自分らしく夢中に生きることをふつうにしたい。私たちは世の中を人間のこころから変えていく挑戦を進めていきます。

【会社概要】

会社名:株式会社mento(メント)

所在地:東京都港区三田3-9-11 日本生命三田ビル2階

代表取締役:木村 憲仁

設立日:2018年2月

事業内容:

マネジメントサクセスプラットフォーム「mento」の開発・運営 https://mento.jp/

パーソナルコーチングサービス「mento」の開発・運営 https://i.mento.jp/

コーポレートサイト: https://mento.co.jp/

<本件に関するお問い合わせ窓口> 

株式会社mento広報担当:岩田・坪井 

アドレス:press@mento.co.jp

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会社概要

株式会社mento

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URL
https://mento.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区三田3-9-11 日本生命三田ビル2階
電話番号
050-1809-2253
代表者名
木村憲仁
上場
未上場
資本金
1億9000万円
設立
2018年02月