270万人が使う訳あり品 / 食品ロスの削減マーケット「Let(レット)」、高齢者が主役の稼げる町内会を目指す青森県三沢市細谷町内会の「オンラインお宝発掘団」に協力。今後は食品ロスの取り組みも
株式会社レット(所在地:東京都港区、代表:佐藤航陽)は、青森県三沢市細谷地区にて、高齢者のお宅に眠っているモノや価値に換え、地域活性化を図る取組みに協力します。今後は不用品に限らず、農家が多いことから農作物の訳アリ品や規格外品を販売する「食品ロス」「地方創生」「高齢者活躍」等の観点から事業展開予定です。
少子高齢化が顕著である細谷町(約60世帯200人が暮らす農村地域)では、年金暮らしの高齢世帯が多く町内会費の負担が大きいという現状があります。この取組みで得た収益を会費に充て、より前向きに町内会に参画してもらうことを狙いとしています。
レットは、これまでECを運営する時間的な余裕やノウハウがなかった全国の中小企業や個人商店、家族経営の事業者様を対象に、スマートフォンのみでどこよりも簡単にECを始められるアプリを提供しています。
【取組概要】
高齢者の自宅にある不用品や農作物の規格外品などを、レットのアプリを活用して出品・売却する。出品するものは各自で集会所に持ち寄ってもらう。加えて、眠っているお宝を発掘するため、必要に応じて高齢者宅に直接訪問する。出品手続きは、集会所にて学生が中心にサポートを行う。後日、発表会と題して売却結果を共有、(売れた場合)その場で売上代金を出品者へお渡しする。
【実施拠点】
細谷集会所(三沢市細谷1丁目687-34)
【スケジュール】
3月9日(火) 17:30 - 18:30 レットによるセミナー受講(取材不可)
14日(日) 10:00 - 11:30 持ち寄ったモノの確認、必要に応じて取りに帰る
10:30 - 11:30 直接お宅訪問(1~3軒)
11:30 - 12:30 出品手続き
28日(日) 11:00 - 12:00 売上発表会 ※予定
運営協力:株式会社ヘプタゴン、弘前大学生、株式会社レット
今後は不用品に限らず、「地方創生」「食品ロス」「高齢者活躍」等の観点から事業展開予定。
◆Let(レット)とは?
Let(レット)は、余った在庫、型落ち品、見切り品、B級品、規格外品、新古品など「訳あり品」を売買できる使う訳あり品/食品ロスの削減マーケットです。アプリをダウンロードして最短1分で訳あり品を販売することができます。もちろん初期費用や月額も無料です。2021年2月現在ユーザー数は270万人を突破しており、コロナ禍のEC普及により急激な成長を続けています。新品(一次流通)や中古品(二次流通)とは異なり、通常の販売ルートには流せない訳ありの新品を「1.5次流通」と捉えて、訳あり品を処分したい人と安く買いたい人をマッチングする新しいマーケットを作っています。
App Store : https://itunes.apple.com/jp/app/id1253351424/
Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.timebank
既に新型コロナウイルスの影響で余ってしまった在庫を販売して1ヶ月で数百万円の売上をあげる生産者の事例も続々と出てきています。
【事例記事】
・2ヶ月でクチコミ200件 熟成した甘さ3倍のサツマイモが人気
https://note.com/timebank/n/na95c89638287
・ECで食品ロス削減も 黒部の水を使ったロングライフパン
https://note.com/timebank/n/n960634820768
・さくらんぼ・お米・筍 ECで地元山形を支援したい
https://note.com/timebank/n/nb526fda38c41
◆Let(レット)の想い日本では年間54兆円もの商品が過剰在庫として積み上がり、毎日大量の商品が使われずに廃棄されています。特に食品においては毎年612万トンもの食糧が食べられずに捨てられており、食品ロス(フードロス)として深刻な社会問題になっています。世界を持続可能なものとするために作られた国際目標「SDGs」においても「2030年までに世界の食料廃棄を半減する」という目標が掲げられています。Let(レット)は過剰在庫・大量廃棄を世の中から無くしサステナブルな社会を実現するプラットフォームを目指しています。
◆会社概要
企業名: 株式会社レット
設立 : 2018年8月
代表者: 佐藤 航陽
資本金: 1億円
所在地: 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー16F
URL : https://corp.let.jp/
少子高齢化が顕著である細谷町(約60世帯200人が暮らす農村地域)では、年金暮らしの高齢世帯が多く町内会費の負担が大きいという現状があります。この取組みで得た収益を会費に充て、より前向きに町内会に参画してもらうことを狙いとしています。
レットは、これまでECを運営する時間的な余裕やノウハウがなかった全国の中小企業や個人商店、家族経営の事業者様を対象に、スマートフォンのみでどこよりも簡単にECを始められるアプリを提供しています。
【取組概要】
高齢者の自宅にある不用品や農作物の規格外品などを、レットのアプリを活用して出品・売却する。出品するものは各自で集会所に持ち寄ってもらう。加えて、眠っているお宝を発掘するため、必要に応じて高齢者宅に直接訪問する。出品手続きは、集会所にて学生が中心にサポートを行う。後日、発表会と題して売却結果を共有、(売れた場合)その場で売上代金を出品者へお渡しする。
【実施拠点】
細谷集会所(三沢市細谷1丁目687-34)
【スケジュール】
3月9日(火) 17:30 - 18:30 レットによるセミナー受講(取材不可)
14日(日) 10:00 - 11:30 持ち寄ったモノの確認、必要に応じて取りに帰る
10:30 - 11:30 直接お宅訪問(1~3軒)
11:30 - 12:30 出品手続き
28日(日) 11:00 - 12:00 売上発表会 ※予定
運営協力:株式会社ヘプタゴン、弘前大学生、株式会社レット
今後は不用品に限らず、「地方創生」「食品ロス」「高齢者活躍」等の観点から事業展開予定。
◆Let(レット)とは?
Let(レット)は、余った在庫、型落ち品、見切り品、B級品、規格外品、新古品など「訳あり品」を売買できる使う訳あり品/食品ロスの削減マーケットです。アプリをダウンロードして最短1分で訳あり品を販売することができます。もちろん初期費用や月額も無料です。2021年2月現在ユーザー数は270万人を突破しており、コロナ禍のEC普及により急激な成長を続けています。新品(一次流通)や中古品(二次流通)とは異なり、通常の販売ルートには流せない訳ありの新品を「1.5次流通」と捉えて、訳あり品を処分したい人と安く買いたい人をマッチングする新しいマーケットを作っています。
App Store : https://itunes.apple.com/jp/app/id1253351424/
Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.timebank
既に新型コロナウイルスの影響で余ってしまった在庫を販売して1ヶ月で数百万円の売上をあげる生産者の事例も続々と出てきています。
【事例記事】
・2ヶ月でクチコミ200件 熟成した甘さ3倍のサツマイモが人気
https://note.com/timebank/n/na95c89638287
・ECで食品ロス削減も 黒部の水を使ったロングライフパン
https://note.com/timebank/n/n960634820768
・さくらんぼ・お米・筍 ECで地元山形を支援したい
https://note.com/timebank/n/nb526fda38c41
◆Let(レット)の想い日本では年間54兆円もの商品が過剰在庫として積み上がり、毎日大量の商品が使われずに廃棄されています。特に食品においては毎年612万トンもの食糧が食べられずに捨てられており、食品ロス(フードロス)として深刻な社会問題になっています。世界を持続可能なものとするために作られた国際目標「SDGs」においても「2030年までに世界の食料廃棄を半減する」という目標が掲げられています。Let(レット)は過剰在庫・大量廃棄を世の中から無くしサステナブルな社会を実現するプラットフォームを目指しています。
◆会社概要
企業名: 株式会社レット
設立 : 2018年8月
代表者: 佐藤 航陽
資本金: 1億円
所在地: 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー16F
URL : https://corp.let.jp/
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