ひとり分から作れて、材料も手間もシンプル！　気持ちも和む “2品献立” のかんたん和食本を5月発売

おうちでかんたん和食のごはん

​グラフィック社は、書籍『ひとり分から作れる！　2品献立でかんたん和食』を、2022年5月に発売いたします。

疲れて帰った夜は、おいしいごはんでリラックスしたい。そんなときはサッと買い物をして、サッと作れる和食が最高におすすめです。材料もシンプル、調味料も難しくない、なおかつやっぱりホッとする味。本書では20分で作れて白いごはんに合う、最高の2品献立をご紹介しています。

 

• 今日はひとりで。明日は夫婦で、友達と。そんな使い勝手のよいレシピ本

外食が戸惑われる昨今、自炊率も増え、それにつれ自分の食生活を見直す方々が増えました。やはりヘルシー、シンプルな食材、家にある調味料で作れる和食は根強い人気があります。

豚肉の生姜焼き・じゃがいもと落とし卵の味噌汁

本書では、おうちで手作りごはんが食べたい方、4月から新生活をスタートした方に向けて、つくりやすくて簡単な和食の2品献立をご紹介しています。テーマは身体に優しい、ヘルシーな簡単和食の2品献立。なおかつ、ひとり分でもふたり分でも作りやすい食材と調味料です。

豆腐と海老のとろみ煮・焼きアスパラガス

 

• たった20分で、最高のおうち和食の出来上がり！

おかず、副菜（和え物または汁物）の2品献立で調理時間は約20分。コンビニにも置いてある基本の調味料とスーパーで手軽に買える食材を使って、難しいこと抜きのシンプルなレシピにこだわりました。

鶏肉の梅照り焼き、しいたけのかき玉汁

今日は魚の気分！　そんな日もありますよね。本書ではメインの食材ごとに、肉、魚、豆腐、丼、麺、それぞれの品献立をご紹介しています。その日の気分に合わせた献立をチョイスしてくださいね。

さばの味噌煮・長芋のゆかり焼き

にらと桜海老の塩焼きそば・にんじんのごまマヨ和え

豚肉の味噌焼き丼・切り干し大根とミニトマトの甘酢和え

  

• 目次

・今日はお肉が食べたいな。そんな日の献立
・今日の気分はお魚。そんな日の献立
・今日は冷蔵庫に豆腐があったっけ。そんな日の献立
・すぐに食べたい日は手早く丼か麺。そんな日の献立
・残った「野菜」でもう一品

【献立例】鶏肉の塩焼き・キャベツと玉ねぎのごま味噌汁、さんまのフライパン塩焼き・厚揚げとなすの田舎煮、炒り豆腐・さつまいものはちみつ煮、豚肉の味噌焼き丼・切り干し大根とミニトマトの甘酢和えなど。

 

• 著者プロフィール

吉田愛（よしだ・あい）
大学卒業後、料理家のアシスタントを務めながら東京の日本料理店にて板前として働き、和食を学ぶ。その後、より本格的に和食を学ぶために京都で修業する。シンプルな食材で、作りやすいレシピに定評があり、本格和食からおつまみまで幅広く提案。唎酒師の資格も持ち、日本酒と料理の合わせ方なども提案している。現在は雑誌、メニュー開発でも活躍中。近著に『温故知新 和食つまみ』（成美堂出版）がある。
 

• 書籍情報

書名：ひとり分から作れる！　2品献立でかんたん和食
著者：吉田愛
発売日：2022年5月
仕様：B5変形　並製　総112頁
定価：1,650円（10%税込）
ISBN：978-4-7661-3681-4
http://www.graphicsha.co.jp/detail.html?p=47435



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