【イベントレポート】HiTTO株式会社 代表取締役CEO木村彰人が、大正大学にて「ChatGPT」を切り口に、“AI”について特別講義
1・2年生必修「データサイエンス科目(データサイエンスⅣ)」にて、“今話題のChatGPTと新しいAIの時代”をテーマに登壇
大正大学では、「主観的な判断ではなく、データをもとに意思決定を行うデータドリブンな思考を高め社会の課題を解決し、価値を創造していく人材(※)」を育成することを教育目標として、1・2年生の必修科目にて、データサイエンスに関する講義を展開されています。
※「大正大学データサイエンス科目の概要」より抜粋
その一貫で、AIをテーマとした特別講義にて、HiTTO株式会社代表取締役CEO木村彰人氏が講師として登壇いたしました。
【本講義の概要】
本講義は、今話題の「ChatGPT」を使ったことがあるかどうかの問いかけから始まり、「ChatGPT」の仕組みや特徴、利用者数から見た世界の「ChatGPT」に対する注目度について解説。
AIは進化し続けており、競争も激化していることを、画像生成や文章生成など実在するサービスの紹介を交えながら言及しました。生成系AIはスマホのように加速度的に普及していき、今後社会の当たり前になっていくと説明。
時代が劇的に変化していくなかで、人は「創造的な思考」をすることが主な役割になっていくこと、「創造的な思考」を持つことが、変化していく時代の大切なキーワードである、と締め括りました。
【講義タイトル】今話題の「ChatGPT」と新しいAIの時代 ※特別講義
【開催日】5月25日(木)〜5月26日(金)
【開催回数】全2回
【実施会場】大正大学
【講義方法】対面・オンライン
<講義の様子>
30分と短い講義でしたが、真剣にメモを取っている学生の姿も。
「ChatGPTをまずは自分でも使ってみようと思った」「AIがこの先も進化していくなかで人にしかできないことを考えることが重要だと思った」「AIを使う上で、人間はどう向き合っていくべきか考える必要があると感じた」など、学生からも非常に有意義で様々な見解をいただきました。
■登壇者プロフィール
HiTTO株式会社
代表取締役CEO
木村彰人
東京大学法学部卒業後、株式会社ネオキャリアに入社。アドテクノロジー事業の新規立ち上げや開発責任者に従事。株式会社ビズリーチにてHRテクノロジー事業の開発に従事した後、2019年にAIチャットボット事業の開発責任者としてHiTTO株式会社に入社、同年に同社取締役就任、2020年に同社代表取締役就任。2021年に株式会社マネーフォワードにグループジョイン。
AIチャットボット市場シェアNo.1(※) 「HiTTO」
「HiTTO」は、バックオフィス部門を中心にご採用いただいている、社内向けチャットボットです。
人事・労務・総務やITシステムなどに定型的な質問をご担当者様の代わりにチャットボットが対応することで、対応工数の削減に貢献いたします。
公式サイト:https://hitto.jp/
※1:出典 調査研究レポート 業務自動化ツール市場マーケティング分析2019年5月 株式会社テクノ・システム・リサーチ調べ
会社概要
社名 :HiTTO株式会社
所在地 :〒108-0023 東京都港区芝浦3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 20F
代表者 :木村彰人
事業内容:AIチャットボット 「HiTTO」の開発・提供
会社HP :https://www.hitto.co.jp/
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
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