英会話×脳波測定で出展したブースが連日大盛況。8/14〜19の6日間の累計で533人の利用体験を記録【大阪・関西万博 出展報告】
短期英会話スピーキングの進鳳堂が「わたしとみらい、つながるサイエンス展」に出展。パーソナルな脳波を可視化する「脳波解析技術を活用した英会話教育Brain Language」×AI英会話の体験レポート

「豊かな人類体験を、教育から」をミッションに掲げる株式会社進鳳堂(東京都港区、代表:小倉進太郎)が大阪・関西万博「わたしとみらい、つながるサイエンス展」に出展したブースの活動実績を報告いたします。
本展示は「自分とつながる」「周囲とつながる」「社会とつながる」「地球とつながる」の4ゾーンで構成され、進鳳堂は、「自分とつながる」ゾーンにおいて、脳波解析の英会話教育への応用を中心とした体験型研究成果を発信いたしました。
イベント概要(再掲)
名称:わたしとみらい、つながるサイエンス展(文部科学省主催)
会期:2025年8月14日(木)〜 8月19日(火)
会場:大阪・関西万博会場 夢洲/EXPOメッセ「WASSE」North
出展:大阪大学 産業科学研究所 × 進鳳堂 共同ブース(脳波測定 × 英会話)
出展結果(利用実績)
総体験回数:533人
1セッション当たりの平均メッセージ数:10.3回
1セッション当たりの平均通話時間:67.6秒
※教材は 90秒で自動終了する設計のため、通話「秒数」自体の意味は限定的。指標としては体験回数(=参加ボリューム)を主に評価しています。
来場者に体験いただいたAI英会話教材について
本ブースの教材は、AI講師との短時間“対話ミッション” を通じて、英会話の基本動作(自己紹介・質問→応答・相づち等)をテンポよく往復する構成。10秒黒い画面→90秒の英会話教材体験→再度10秒黒い画面の自動タイマー切り替えにより、英会話に集中している時の脳波と、リラックス時の脳波をスムーズに測ることができます。
・90秒で自動的に区切れる スプリント型 の対話教材
・1セッションあたり平均 10.3ターン のやり取りが発生(実践的な会話練習が継続)
・初学者でも取り組みやすく、短時間で達成感 を得やすい設計
来場者の声(当日ヒアリングより/要約)
「自分の脳波の状態を見ることができて、初めての体験でした。英語は会話になると、とっさに言いたいことが出てこなかった」(30代・女性)
「90秒だから挑戦しやすい。思ったより会話が続いて楽しかった」(20代・女性)
「一問一答で終わらないから、集中できる気がしました。相づちや聞き返しも出てきて実践的だから、脳波測定のためじゃなくても使いたいですね」(30代・男性)
「子どもも楽しんでいました。英語はあまりわからなくても、自分の脳を見るという体験をさせてあげられて良かったです」(40代・女性)
今後の展望
万博で得られた知見を踏まえ、イベント向けのスプリント型AI英会話を磨き込みつつ、より深い学習が可能な設計も拡充してまいります。
◾️会社概要

会社名:株式会社進鳳堂
所在地:東京都港区高輪2-14-14-208
代表者:代表取締役 小倉進太郎
事業内容:教育、語学教育、Edtech、脳科学、日本文化普及支援、インバウンド
問い合わせ先:info@shinhodo.co.jp / TEL: 03-3445-6046
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