企業のX(Twitter)キャンペーン実施状況、課題やニーズは?/診断クラウド「ヨミトル」レポート
〜診断コンテンツの回答データからインサイトを読みとる「ヨミトル」〜
「消費者のポジティブな発信や行動を作り出す」をミッションに、法人向けに既存のコミュニケーションをリデザインするサービスを提供する株式会社ピクルス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田中 稔、以下「ピクルス」)は、診断コンテンツ作成クラウド「ヨミトル」にて制作された、X(Twitter)キャンペーンの企画を支援する「【キャンつく】Xキャンペーン企画診断」の回答データ分析結果を発表します。本診断は、X(Twitter)でのキャンペーンに関心のある企業を対象に、Xキャンペーンの企画立案サポートを目的としています。
▼【キャンつく】Xキャンペーン企画診断
https://camtsuku.com/shindan/tw_campaign_planning/
※調査概要:2023年1月〜2024年8月、回答数363件
■各社のフォロワー数
回答データ分析の結果、各社が獲得しているフォロワー数は、「0~500人未満」が38.3%、「500~1,000人未満」が8.8%、「1,000~3,000人未満」が9.4%であり、全体の56.5%が3,000人未満であることが判明しました。
半数以上の企業がSNS上でのフォロワー獲得に効果的な成果を得られていない状況が推察されます。
■SNSキャンペーンの課題は「ノウハウ不足」
「【キャンつく】Xキャンペーン企画診断」では、各社が抱えるSNSキャンペーン課題も分析しました。SNSキャンペーンについて、実施経験がないのは49.9%、実施したものの思うような成果を得られていないのは24.5%と、約3/4の企業がSNSキャンペーンを活用できていない状態です。
また、「何をすれば良いか分からない」「魅力的な提案を得られない」「企画が難しい」と、SNSキャンペーンの「ノウハウ不足」に悩んでいる企業は、66.2%に及んでいます。
■SNSキャンペーンに求められる手堅い「認知拡大」「フォロワー獲得」
SNSキャンペーン実施を検討している企業は79.6%、その内7割以上の企業は想定予算が100万円未満となっています。
また、SNSキャンペーンの結果に対して、「安価に一定の成果」「条件を下げてでも応募数アップ」と、手堅い成果を求めている企業が62.0%に及んでいます。さらに現状での悩みは「商材・ブランドが知られてない(20.4%)」「フォロワーが少ない(18.4%)」「価値を認識してもらえてない(14.3%)」と、認知拡大やフォロワー獲得に苦心している状況となっています。
■担当者1人でも戦える!SNSキャンペーンツール「キャンつく」
「キャンつく」は、初心者1人でもキャンペーンの実施ができるクラウドサービスです。キャンペーンを効率化するさまざまな便利機能に加え、10年の支援経験に基づく安心の無償サポートも充実。キャンペーン事務局代行プランや、企画からまるっとお任せプランといった有償プランもご用意しています。
また、キャンつくでは成功するキャンペーンの法則についても過去の事例から多くの知見を持っています。キャンつくで2023年に実施されたキャンペーンでは、1万以上のフォロワーを獲得したアカウントが最も多かったという結果も出ており、「初めてのキャンペーンでも失敗したくない」という方にもおすすめです。
SNSキャンペーンツール「キャンつく」サービスサイト:https://camtsuku.com/
▼関連するヨミトルの診断「ブロックされずに生き延びろ!ぼくらのLINE7日間戦争」
https://shindancloud.com/create/line-war/
■ピクルスはSNSキャンペーン実施を支援
ピクルスは、「キャンつく」を通じて、様々な業界の売上向上に貢献するSNSキャンペーンの実施を支援してまいります。キャンペーンの企画・作成から運用・効果測定まで、ワンストップでサポートすることで、企業の販促活動を成功に導きます。
<株式会社ピクルス 会社概要>
会社名:株式会社ピクルス
代表者:代表取締役 田中 稔
設立:2003年9月19日
所在地:新宿区四谷1丁目7 第3鹿倉ビル5F
事業内容:SaaS提供・Webマーケティング支援
<サービスに関するお問い合わせ先>
株式会社ピクルス キャンつく事業部
Mail:camtsuku@pickles.tv
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