LGBTQへの取り組み評価指標「PRIDE指標 2022」で4度目のシルバー認定を取得
ジェンダーの多様性を尊重し、インクルーシブな社会の実現に貢献
LGBTQイベント 名古屋レインボープライド 2022 への参加の様子
◆プレスリリース原本(PDF):https://prtimes.jp/a/?f=d54227-20221107-9f9e0dc5dec9ccaf43f4503846b9778f.pdf
◆WEBサイト:https://www.sangetsu.co.jp/information/detail/20221107132803.html
PRIDE指標とは、LGBTQ+が働きやすい職場づくりを実現するために、wwPが2016年に策定した、日本初のLGBTQ+に関する企業・団体等の取り組みの評価指標です。Policy(行動宣言)、Representation(当事者コミュニティ)、Inspiration(啓発活動)、Development(人事制度・プログラム)、Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)の5つの指標で構成されており、各指標の評価点数により、ゴールド、シルバー、ブロンズの認定が付与されます。
当社は、サンゲツグループダイバーシティ基本方針として「性別・年齢・国籍・人種・宗教・障がいの有無・性自認及び性的指向にかかわらず、従業員一人ひとりの個性を多様性として活かし、挑戦・革新し続ける風土の醸成や仕組みの充実を推進する」ことを掲げており、これに基づく継続的な取り組みが評価され、シルバー認定を受けました。
◆当社のLGBTQに関する主な取り組み内容
- サンゲツグループ人権方針およびダイバーシティ基本方針を定め、WEBサイトに掲載。加えて具体的な取り組みを同サイトや統合報告書で開示。
- 社内のALLY※を増やすための取り組みとして、ALLYイベントの開催や参加、オリジナルALLYステッカーの希望者への配布を実施。
- 旧姓の継続使用や、性自認に合わせた通称名を使用できる社内呼称制度を導入しているほか、一部の事業所、ショールームにおいて「誰でもトイレ」を設置。
ダイバーシティ&インクルージョン推進:https://www.sangetsu.co.jp/company/sustainability/social/divercity_policy.html
希望者に配布しているサンゲツオリジナルの ALLY ステッカー
当社は引き続き、ダイバーシティを推進し、性別や性自認にかかわらず誰もが力を発揮できる、より魅力的な職場環境を整備し、当グループ長期ビジョン【 DESIGN 2030 】に掲げる、インクルーシブでエンジョイアブルな社会の実現を目指します。
サンゲツグループ人権方針:https://www.sangetsu.co.jp/company/sustainability/social/human_rights.html
■work with Prideについて
work with Pride(wwP)は、企業などの団体におけるLGBTQ+(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーなどの性的マイノリティ)に関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する任意団体です。
wwP公式WEBサイト:https://workwithpride.jp/
◆株式会社サンゲツについて
住宅から非住宅分野まで、人々の暮らしに利用される壁装材(国内シェアの約50%)、床材、ファブリック(カーテン・椅子生地)を中心に、自社での商品企画・開発、販売を行っています。ブランドステートメント「Joy of Design」を掲げ、新しい空間を創りだす人々にデザインするよろこびを提供しています。
社名:株式会社サンゲツ(Sangetsu Corporation)
代表者名:代表取締役 社長執行役員 安田 正介
売上高(連結):1,494億円(2022年3月期)
本社所在地:愛知県名古屋市西区幅下一丁目4番1号
https://www.sangetsu.co.jp/
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