ネスレ ヘルスサイエンス、兵庫県、兵庫県栄養士会、「65歳を過ぎたら・・・栄養の考え方をギアチェンジ」の啓発動画をリリース
ネスレ日本株式会社 ネスレ ヘルスサイエンス カンパニー(本社:兵庫県神戸市、カンパニープレジデント:中島昭広、以下「ネスレ ヘルスサイエンス」)は、2024年11月から兵庫県、兵庫県栄養士会と連携し、高齢者の低栄養予防やフレイル対策のために「65歳を過ぎたら・・・栄養の考え方をギアチェンジ」※1の啓発を推進しています。
※1 詳細 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000123851.html
このたび、啓発の一環として、在宅医療のトップランナーであり、「栄養の考え方をギアチェンジ」の監修医師である医療法人社団悠翔会の佐々木淳先生による解説動画を、「ひょうごチャンネル」(兵庫県インターネット放送局)にて公開しました。
動画では、「栄養の考え方のギアチェンジとは何か?」、「なぜギアチェンジが必要なのか?」、「いつ、どのようにギアチェンジすればよいのか?」といったことを、一般の方にもわかりやすく解説しています。
ユーチューブ動画は、兵庫県以外の方も視聴可能で、要介護にならないための、年齢に応じた栄養管理について参考になる内容となっています。
                                       
ネスレ ヘルスサイエンスは、今後も産学官連携による「65歳を過ぎたら・・・栄養の考え方をギアチェンジ」の啓発を通じて、高齢者の健康をサポートし、社会全体の健康づくりに取り組んでいきます。

【解説動画】





また現在、兵庫県栄養士会による電話相談窓口「栄養ギアチェンジ相談室」を毎月第2・4金曜日に開設。兵庫県内の方限定で、相談を受け付けています。 【電話番号:0120-814-065】

参考資料
参考資料
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kf17/hw13_000000113.html
関連ニュースレター
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000123851.html
■佐々木淳先生について

医療法人社団悠翔会
理事長 佐々木 淳先生
1998年筑波大学医学専門学群卒業。社会福祉法人三井記念病院内科/消化器内科、東京大学医学部附属病院消化器内科等を経て、2006年に最初の在宅療養支援診療所を開設。2008年 医療法人社団悠翔会に法人化、理事長就任。
2021年より 内閣府・規制改革推進会議・専門委員。
日本在宅医療連合学会特任理事、日本在宅救急医学会理事。
現在、首都圏ならびに愛知県(知多半島)、鹿児島県(与論島)、沖縄県(南風原町・石垣島)に全25拠点を展開。約10,000名の在宅患者さんへ24時間対応の在宅総合診療を行っている。また、2023年には訪問看護ステーションを東京都(港区)に、2024年には訪問看護ステーションを併設する看護小規模多機能型居宅介護を茨城県(守谷市)に開設。最期まで自宅で過ごしたいと願うすべての人の想いに応えるために邁進している。

ネスレ ヘルスサイエンス
■ネスレ ヘルスサイエンスについて
ネスレ ヘルスサイエンスは、2011年食品飲料業界のリーディングカンパニーである「ネスレ」によって創設された、先進的なヘルスサイエンスカンパニーです。世界140カ国以上で、12,000人以上の社員が在籍し、消費者向け健康製品、医療介護施設向け栄養補助製品、科学的知見を取り入れたビタミンやサプリメントなど、幅広いブランドを展開しています。「高い付加価値」と「グローバルな研究開発力」を強みとし、「栄養の力」を基軸に、総合的に健康をサポートする提案をしています。
■ネスレ ヘルスサイエンスのパーパスについて
ネスレ ヘルスサイエンスは、“Empowering healthier lives through nutrition(栄養を通じて、人々のより健康的な生活を支援すること)”をパーパスとしています。消費者、医療・介護現場が願う健康的な生活のため、高品質で科学的根拠に基づく栄養ソリューションを顧客に提供しています。
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