【エントリー団体募集】ハロウィンの10月、学校や地域でフードドライブを開催しよう! ハロウィン×フードドライブキャンペーン【世界食料デー月間&食品ロス削減月間】
SDGsのハロウィンは、楽しいイベントと食料問題を考えるフードドライブを組み合わせて開催しませんか? フードドライブの実施をサポートする教材や広報ツールを無料提供。関連イベントを10/21に都内で開催
エントリ―団体には、⾷料問題について学び、フードドライブの実施から振り返りまでができる無料の教材(アクションキット)やフードドライブ広報のためのツール(チラシ・ポスター)などを無料提供。誰もが食料問題に対してアクションを起こせるようサポートします。本キャンペーンでは、各地の参加団体に集まった食品の重さを集計して発表しており、食品ロスへの意識の高まりをアピールしています。また、10/21(土)に関連イベント(仮装パレード、フードドライブ)を世田谷区烏山区民センター前広場で開催予定です。
ハロウィンフードドライブキャンペーン詳細
https://ftcj.org/we-movement/weactioncampaigns
10月、学校や地域でフードドライブを開催しよう! ~ハロウィン・フードドライブキャンペーン~
フードドライブとは、家庭で眠っている食品を会場で集め、それらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する取り組みです。集められた食品は、福祉団体やフードバンクへ寄付され、そこから児童養護施設や、DV被害者のためのシェルター、路上生活を強いられている人たちなど、困難な状況で食べ物に困っている人々へ配布されます。
世界では7億5000万人が慢性的な栄養不足である一方、1年間に生産される28億tの食料のうち、13億tが食べずに捨てられています。そのうち日本で廃棄される量は523万t(2021年)です。食料は十分に生産されているにも関わらず、手に届かない人がいるのが現状です。
認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは「世界食料デー月間」「食品ロス削減月間」、そしてハロウィンのある毎年10月に、より多くの人がこうした食料問題を自分ごととして考え、問題解決へのアクションを起こすきっかけとなるフードドライブを日本全国で盛んにするため、「ハロウィンフードドライブキャンペーン」を2021年より開催しています。
キャンペーンでは、参加団体が各地で集めた食料の重さを合計した結果を毎年発表し、社会の食品問題への関心を数値化しています。
2021年 参加人数:150人、食料回収量:51.684kg
2022年 参加人数:204人、食料回収量:362.021kg
今年はどんな広がりを見せるでしょうか? みなさんのエントリーをお待ちしています!
▼ハロウィン・フードドライブキャンペーン詳細(10月1日~31日)
https://ftcj.org/we-movement/weactioncampaigns/wescarehunger
ハロウィン・フードドライブキャンペーン2023概要
▼キャンペーン内容
下記期間のいずれかの日に、所属する学校や地域団体などでフードドライブを開催し、寄付者の人数と集まった食品の重さを報告。全国のエントリー団体からの報告を集計して発表し、食品ロスや貧困問題への問題意識の醸成と解決への行動の高まりを可視化します。
10月1日~31日、報告締切11月8日
▼エントリ―資格
学校・福祉施設・団体、地域活動、子どもが主体となって活動しているクラブや委員会など
※25歳以下の子ども・若者によるエントリーはボランティア証明書を発行いたします。
▼詳細ページ
https://ftcj.org/we-movement/weactioncampaigns/wescarehunger
参加のステップ
1 エントリーフォームに入力(フードドライブ開催の意思表示をする)
下記リンクのフォームに入力(開催日時・開催場所、主催者など)
https://ws.formzu.net/dist/S22429764/
2寄付先を決め、寄付可能な食品と食品の受け渡し方法を確認する
3フードドライブ開催日を告知(PR)
SNSや掲示物でフードドライブ開催日や開催場所、寄付先などを告知しよう
4 フードドライブを実施し、集まった食料の重さを計る
いよいよ当日。ハロウィンの装飾をしたり、フォトスポットなども併設しても楽しい!
どのように実施すればよいかわからないという方に向け、食料問題について学び、フードドライブの実施~振り返りができるワークブック(アクションキット)を用意しています(ダウンロード無料)。
「アクションキット SCARE HUNGER」 消費者教育教材資料表彰2023 優秀賞受賞
https://ftcj.org/we-movement/weactioncampaigns/wescarehunger
寄付先の見つけ方、食品の集め方、食品の届け方などが詳しく書かれており、このアクションキットにそって動けば、誰もがフードドライブを開催することができます。食品問題に関する情報も掲載。
5 活動を報告する(11/8まで)
フードドライブに取り組んだら、忘れずに活動報告フォームに入力を。キャンペーンを通じて、何人からどれだけの食品を集めて寄付することができたか結果を共有します。
活動報告フォーム
https://ws.formzu.net/fgen/S77873936/
キャンペーン参加特典
1. フリー・ザ・チルドレン・ジャパンが開催しているフェスイベント(Change Makers Fes)にご招待
Change Makers Fes 2023の様子
https://ftcj.org/archives/35690
2. 春に発刊予定のソーシャルアクションレポートへの掲載
ソーシャルアクションレポート
https://ftcj.org/we-movement/westory
3. キャンペーンレポートの送付(※11月)
4. キャンペーン参加証明証(活動証明証)の発行(※11月)
※推薦入試のボランティア活動の証明として利用できます
関連イベント 「ハロウィンフードドライブイベント Trash? or Treat? 〜ゴミ?ごちそう?〜」
本キャンペーンの関連イベントとして、世田谷区千歳烏山で10/21(土)「ハロウィン・フードドライブイベント Trash? or Treat? 〜ゴミ?ごちそう?〜」を開催。会場では、食品ロスに関するトークイベントや、仮装パレード、クイズ、フードドライブを行います。イベントを通じて集まった寄付食品・寄付金は世田谷区社会福祉協議会とせたがやこどもフードパントリーを通じて生活困窮者支援や子ども食堂の支援活動に使用されます。
▼イベント名
Trash? or Treat? 〜ゴミ?ごちそう?〜 2023
▼日時
2023年10月21日(土)14:00~16:00
▼場所
世田谷区烏山区民センター前広場(京王線「千歳烏山」駅 北口より徒歩1分)
▼プログラム
仮装パレード、食品問題に関する紙芝居、フードドライブ
▼参加条件
ご家庭で使いきれない食品 の持参
*仮装は任意
※食品は以下の条件を全て満たすものが対象です。
・未開封であること(包装や外装が破損していないこと)
・賞味期限(要明記。塩や砂糖は除く)まで1~2か月以上あること
・冷凍・冷蔵でないこと。
*寄付するために食品を買うことはお控えください。
寄付できる食品がどうしてもご家庭にない場合は、500円以上の寄付をお願いいたします。
寄付食品・寄付金は世田谷区社会福祉協議会様とせたがやこどもフードパントリー様を通じて生活困窮者支援や子ども食堂の支援活動に使用されます。
▼パレードの参加申込・詳細
https://ftcj.org/archives/35922
▼主催・協力
主催:NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
助成:大東建託グループ みらい基金
協賛:株式会社 丸繁製菓
後援:世田谷区
認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンについて
ホームページ:https://ftcj.org/
1995年、貧困や搾取から子どもを解放することを目的に、カナダのクレイグ・キールバーガー(当時12歳)によって設立された「Free The Children」の理念に共感し、1999年に日本で活動を始めました。
開発途上国での国際協力活動と並行し、日本の子どもや若者が国内外の問題に取り組み、変化を起こす「チェンジメーカー」になれるようサポートしています。
現在、教育機関などへの出前授業、講演・教材販売、貸出・フェアトレード商品販売・書き損じ葉書の回収・支援先の子どもたちとの文通プログラム・国内外でのワークキャンプ、ソーシャルアクション(社会貢献活動)を起こした子ども・若者をエンパワーするイベント「Change Makers Fes」の開催などを主な事業としており、活動内容は公民・英語教科書などの学校教材に掲載されています。
当団体のプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/35268
メディア掲載実績一覧
https://ftcj.org/about-us/media
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