東武トップツアーズ、山形県西川町と包括連携協定を締結
〜 観光振興を通じた地方創生で、活力と魅力あるまちの実現へ! 〜
東武トップツアーズ株式会社(本社:東京都墨田区、社長:百木田康二)は、山形県西川町(町長:菅野大志)との間で、双方の資源や人材を有効活用した協働によるまちづくりを推進することにより地方創生を実現し、西川町の活性化と町民サービス向上に資することを目的とした「包括連携協定」を締結することとし、8月22日(月)に西川町役場にて締結式を行いましたので、お知らせいたします。
(左:東武トップツアーズ株式会社 百木田社長、右:山形県西川町 菅野町長)
当社は、全都道府県に事業所を有するネットワークを活かし、旅を通じて地域を元気に、そして地域の課題解決に向けた提案と施策の推進に取り組んでおります。西川町は山形県のほぼ中央に位置し、出羽三山の名峰月山の麓に広がる町で、庄内地方と山形内陸部を結ぶ交通の要衝として、今でも六十里越街道の史跡が残っています。同町が地域資源を活用した観光振興によるまちづくりを検討していた中、町立中学校の修学旅行の取扱等を契機に協議を進め、合意するに至りました。
今回の包括連携協定締結により、同町の自然を活かしたトレッキングや夏スキーといったアクティビティや、月山志津温泉など町内の観光資源の付加価値向上に向けた協働事業の企画・実施に取り組むとともに、AIデジタル観光コンテンツを活かした旅行商品の造成支援、着地型・体験型旅行商品の共同開発、現地ガイドの養成などの事業についても推進してまいります。
当社はこれからも、自治体や地域の皆さまと連携しながら地域の持つ魅力を発掘して新たな観光コンテンツとして磨き上げ、「旅を通じ、地域の暮らしと豊かな社会に貢献」する取組を進めてまいります。
<連携協定事項>
(1)観光資源の発掘・開発・販売に関すること
(2)観光関連産業の人材育成に関すること
(3)西川ファンの獲得・拡大に関すること
(4)観光関連団体の機能強化に関すること
(5)着地型・体験型ツアーの造成に関すること
(6)観光マーケティング支援に関すること
(7)復活インバウンド対策に関すること(8)その他、観光産業全般に関すること
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像