国内最大規模の民間医療グループが運営する、医療法人徳洲会TIMC OSAKAがクラウドPBX「INNOVERA(イノベラ)」を導入(事例紹介)

ナースコールと内線を1つのスマートフォンで対応。他メーカーの製品と相乗りできる柔軟性が評価され導入が決定。

株式会社プロディライト

電話のDXを推進する株式会社プロディライト(大阪市中央区:代表取締役社長 小南 秀光、証券コード:5580、以下プロディライト)は2025年7月16日、国内最大規模の民間医療グループ医療法人徳洲会(東京都千代田区:理事長 東上 震一、以下徳洲会)が運営する、医療法人徳洲会TOKUSHUKAI INTERNATIONAL Medical Check-up OSAKA(以下TIMC OSAKA)へのクラウドPBX「INNOVERA」の導入事例を公開しました。

人間ドック専門施設であるTIMC OSAKAは「INNOVERA」を導入することで、ナースコールと内線電話をスマートフォン1つで対応するという設備のスリム化や、FAXと連携させ紙で出力せず必要な連絡のみPDFで確認するなど業務効率化を実現しました。

■導入事例インタビュー記事はこちら

URL:https://prodelight.co.jp/casestudy/timc/

TIMC OSAKAは最新の医療技術と高度な診断機器を用いた健診と、ラグジュアリーな空間で快適さを追求した上質なサービスを提供する人間ドック専門施設です。

 電話交換機(PBX)と電話線をなくし、機器に使うスペースを削減するためIP電話の導入を検討。既に導入が決定していたスマートフォンで対応ができるナースコールシステムと同じスマートフォンで使うことができ、完全なクラウドサービスであることからプロディライトのクラウドPBX「INNOVERA」をお選びいただきました。

■導入トピックス①:電話もFAXも無駄なく、すっきり。

お客様のコメント(一部を抜粋)

「期待通り(置き型の)PBXと電話線がなくなりました。ここが一番うれしいところでした。それにクラウドFAX(CLOUD-FAX-WEB)もとてもいいですね、以前はFAXに求人広告がどんどん届いてしまうのに困っていました。(導入後は出力することなく)PDFで確認できてとても助かっています。」

■導入トピックス②:内線とナースコールを同じスマートフォンで対応。

お客様のコメント(一部を抜粋)

「INNOVERAを選んだ理由は、まずは完全なクラウドサービスであることですね。

そして1番の理由は柔軟性と言いますか…他のメーカーのサービスと相乗りできるかどうかが重要でした。私たちのクリニックではすでにスマートフォンで受けられるナースコールシステムの導入が決定していたので、アプリを入れることでナースコールも内線も同じスマートフォンで利用できるINNOVERAに決定しました。」

■導入後に気づいた「INNOVERA」の便利な機能について(一部を抜粋)

「電話機に繋がっているのが電話線ではなくLANケーブル※なので、使わない時は他の機器に付け替えて使用できることも気に入っています。通話録音もいいですね、珍しい名前などをあとから確認することがよくあります。また、当クリニックではほとんどありませんが『言った言わない問題』にも有効だと思っています。」

※ LANケーブルとはLocal Area Network(ローカルエリアネットワーク)を構築するために使用される、有線接続のケーブルのことです。インターネット接続や機器同士の接続に幅広く使えるため、INNOVERAを使用している電話機に繋いでいるLANケーブルをパソコンに付け替えればパソコンをインターネットに繋ぐことができます。

■全文はこちらから

URL:https://prodelight.co.jp/casestudy/timc/

本導入事例は株式会社大塚商会(東京都千代田区:代表取締役社長 大塚 裕司、証券コード:4768)との共同提案によるものです。

<株式会社プロディライト及び「INNOVERA」について> 

プロディライトは、「電話のDX」を推進するクラウドPBX「INNOVERA」(https://innovera.jp/)を提供しています。INNOVERAは、スマートフォンやPCにて会社の電話番号の発着信を可能にした現代の働き方に適した電話環境を提供する“Japan Quality”の国産クラウドPBXで、ビジネスフォン用途はもちろん、少人数のコールセンターの立ち上げ等、様々な用途に対応することもできます。

URL:https://prodelight.co.jp/

【プロディライト IR note】 

ステークホルダーの皆様に当社情報をお届けする公式noteを開設しました。是非、ご覧ください。 

URL:https://note.prodelight.co.jp/ 

【当社リリースについてのお問い合わせ先】 

株式会社プロディライト 

経営企画室 清水 

アドレス:communication@prodelight.co.jp 

電話番号:06-6233-4555 

FAX番号:06-6233-4588

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会社概要

株式会社プロディライト

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https://prodelight.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
大阪府大阪市中央区高麗橋3-3-11
電話番号
06-6233-4555
代表者名
小南 秀光
上場
東証グロース
資本金
2億4600万円
設立
2008年06月