【現地取材のご案内】保育法人が「鳥獣被害・耕作放棄地・命のフードロス」に挑む 南魚沼のジビエ×ブルワリー複合施設

〜9月1日(火)オープニングセレモニー&内覧会を開催〜

社会福祉法人どろんこ会

施設外観

どろんこ会グループ(本社:東京都渋谷区)は、新潟県南魚沼市にて整備を進めてまいりました複合施設「南魚沼ブルワリー・ジビエ(MUBG)×焚火の台所」を2026年9月4日(金)にグランドオープンいたします。 

グランドオープンに先立ち、2026年9月1日(火)10:00より、オープニングセレモニーおよび報道関係者様向けの内覧会を開催いたします。当日は事業説明や施設見学のほか、代表および関係者への個別取材のお時間もご用意しております。

鳥獣被害・耕作放棄地・食育に挑む、保育法人ならではの新たな地方創生モデルの現場を、ぜひご取材賜りますようご案内申し上げます。

本取材でお伝えできるテーマ

地元猟師の方とイノシシを捕獲した高堀代表(左)と諸我本部長(右)

23年にわたる南魚沼との交流が結実した課題解決モデル

保育法人が南魚沼市と連携し、「鳥獣被害」「耕作放棄地」「命のフードロス」という中山間地が抱える地域課題に挑む、新たな持続可能モデルの全体像をご紹介します。

全工程をガラス貼りにした「命の食育」の現場

野生鳥獣の搬入から解体・加工までの全工程をガラス越しに見学できる施設を初公開します。子どもたちが「命をいただく」過程を肌で体感する、「命の食育」の現場です。

地域の恵みを味わう「地産地消」

地元栽培ホップによるクラフトビール醸造設備と、2階併設のビアレストランをご案内します。地産地消と関係人口・雇用創出を目指す取り組みです。

※当日はお料理の提供(試食)はございませんが、ご来場記念として自社クラフトビールをお持ち帰りいただけます。

開催概要|オープニングセレモニー&内覧会

MUBGのロゴマーク

日時:

2026年9月1日(火)10:00~13:00 (受付開始 9:30~)

タイムスケジュール:

10:00~ オープニングセレモニー(事業紹介、代表挨拶、南魚沼市林市長ビデオレター)

11:00~ 内覧会(館内案内、自由内覧、関係者交流、個別取材)

※内覧会のみのご参加・途中退場も可能です。

会場:

複合施設「南魚沼ブルワリー・ジビエ(MUBG)× 焚火の台所」

(新潟県南魚沼市大木六37・38)

背景|保育法人がなぜ、ジビエ・ブルワリーを手がけるのか

どろんこ会グループ恒例の田植え

どろんこ会グループの原点は、本物に触れながら子どもの「生きる力」を育む保育です。一見すると保育とはかけ離れたジビエやブルワリー事業ですが、その背景には南魚沼の皆様と共に歩んだ23年間の軌跡がありました。

きっかけは2003年、子どもの田植え体験を受け入れていただいたことに始まります。地域との絆を深めるなかで、中山間地の耕作放棄地を積極的に引き受け安全な米作りを開始。現在では、東京ドーム約9.1個分に相当する田んぼで年間約106トンの給食米を自給自足しています。

南魚沼市にある、どろんこ会グループの田んぼ

また、現地での保育園開設や伝統行事「糸と糸」盆踊りを地元有志の方々と共に復活させるなど、地域社会の一員として深く関わってきました。

そうした中で直面したのが、深刻な鳥獣被害と捕獲された命の多くが廃棄されてしまう「命のフードロス」という現実です。代表の高堀自ら狩猟免許を取得し、地元猟師の方々と駆除活動に携わるなかで、「捕獲した命を子どもたちが命の尊さを学ぶ糧として、そして価値ある食糧として活かしたい」との考えに至りました。この歩みの結実として誕生するのが「MUBG」です。

南魚沼の伝統行事「糸と糸」盆踊り

施設の特徴「命」「食」「交流」をつなぐ3つの機能

ガラス張りのジビエ解体加工施設

1.全工程を公開する「ガラス張りのジビエ解体加工施設」

解体・加工の全工程をガラス越しに公開し、子どもたちが「命をいただく」過程を体感する食育の場を提供します。施設は「一次加工室(洗浄・剥皮)」「二次加工室(解体・部位分け)」「食肉加工室(ミンチ・ハム等への加工)」に分かれ、搬入から商品化まで間近で見学可能です。ここで加工されたジビエ肉は、2階ビアレストランや地元・都市部の飲食店、将来的にはグループ保育施設や地元学校給食へ供給し、持続可能なビジネスモデルを構築します(※1)。

※1 厚生労働省「野生鳥獣肉の衛生管理に関する指針」を遵守した安全な食肉のみを使用

ブルワリー

2.耕作放棄地を再生する「クラフトブルワリー」

南魚沼市内の耕作放棄地を引き受け、その一部でビール原料となる「ホップ」を栽培。施設1階のブルワリー(醸造所)にて、新たな地域特産品となるこだわりのクラフトビールを醸造します。農業の維持・継続とともに、栽培管理における地元の雇用創出にも貢献します。

ビアレストラン「焚火の台所」

3.地域の恵みを味わうビアレストラン「焚火の台所」

施設2階には、ジビエやクラフトビールを味わえるビアレストランを併設します。料理監修には、都内の人気店「秘密の台所」を手がける安藤洋平シェフを招聘。店内の薪窯で焼き上げる料理や南魚沼産ジビエ、旬の地野菜を使ったメニューを展開し、作りたてビールとの最高のペアリングをご提供します。

MUBGが目指す「地域循環共生圏」

「MUBG」コンセプトマップ

本施設は、3つの機能が相乗効果を生み出し、「地域の資源・人・産業」と「都市」をつなぐ新たな循環を創出することで、持続可能な共生社会と地方創生を実現する拠点です。

山間地での捕獲から加工・提供に至る取り組みは、豊かな棚田の保全につながります。その守られた田んぼへ子どもたちが田植え稲刈りに訪れ、そこで収穫したお米を給食としていただく──。この原体験を起点に、「命・狩猟・農業・食育・雇用・観光」が多角的に作用しあうモデルの構築を目指してまいります。

会場へのアクセス

アクセスマップ

所在地:

新潟県南魚沼市大木六37・38

【お車でお越しの場合】関越自動車道「塩沢石打IC」より約10分/「六日町IC」より約15分(駐車場あり)

【電車でお越しの場合】JR上越線「上越国際スキー場前駅」よりタクシー・車で約7分

※送迎のご相談は申込受付時に承ります。

取材のお申し込み

取材をご希望の報道関係者の皆さまは、2026年8月31日(月)までに下記フォームよりお申込みください。

施設概要

  • 名称:南魚沼ブルワリー・ジビエ(MUBG)×焚火の台所

  • 所在地:新潟県南魚沼市大木六37・38

  • 開業日:2026年9月4日(金)

  • 運営:株式会社南魚沼生産組合(どろんこ会グループ)

  • 主な事業:ジビエ解体加工、クラフトビール醸造、ビアレストラン運営


どろんこ会グループ

●理念:「にんげん力。育てます。」

●事業内容:保育事業、児童発達支援事業、 就労支援事業、農業、研修事業、旅行事業 ほか 

●グループ内法人:社会福祉法人どろんこ会、株式会社日本福祉総合研究所、社会福祉法人愛育会(理事長 代表取締役 安永愛香)、株式会社ゴーエスト、株式会社南魚沼生産組合、 株式会社Doronko Agri(代表取締役 高堀雄一郎) 

●施設数:約200施設  ●職員数:約3,000 人  ●利用者数:約10,900 人(以上2026年5月時点) 

HP:https://www.doronko.jp/

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会社概要

社会福祉法人どろんこ会

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URL
https://www.doronko.jp
業種
医療・福祉
本社所在地
東京都渋谷区渋谷1丁目2番5号 MFPR渋谷ビル13階
電話番号
03-5766-8050
代表者名
安永愛香
上場
未上場
資本金
-
設立
2007年03月