代替肉のネクストミーツ、アメリカ市場で本格展開。自社ECサイトで販売開始

日本時間12月16日（木）午後1時より自社ECサイトで発売。現地日系スーパーでも販売スタート。

ネクストミーツ株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：佐々木英之、以下「ネクストミーツ」）は日本時間2021年12月16日（木）の午後1時より、アメリカ本土（ハワイ州、アラスカ州、プエルト・リコ自治連邦区を除く）を対象にアメリカの自社オンラインショップ（https://www.nextmeats.us/store）にて、焼肉用代替肉「NEXTカルビ」「NEXTハラミ」、プラントベース牛丼「NEXT牛丼」の販売を開始いたしました。

イメージ（左：NEXT焼肉シリーズ、右：NEXT牛丼）

「地球を終わらせない。」を理念として掲げ、子どもたちの明るい未来のために代替肉で気候変動問題の解決に取り組むネクストミーツは、環境面でのインパクトを最大化すべく、日本だけでなくアメリカを始めとした海外でも並行して展開を進めています。

そしていよいよ、代替肉の最大マーケットであるアメリカでの本格展開を開始します。まずは自社オンラインショップにて商品の販売をスタート。代表商品であるNEXT焼肉シリーズより「NEXT Yakiniku Short Rib（NEXTカルビ） 」「NEXT Yakiniku Skirt Steak（NEXTハラミ）」、そして日本のメディアで話題になった「NEXT Beef Bowl（NEXT牛丼）」を取り扱います。

またスーパーでの販売も開始し、日系スーパーのマルイチ/Maruichi（ニューヨーク州1店舗、マサチューセッツ州2店舗、コネチカット州2店舗の計5店舗）とフロンティア/Frontier （ニューヨーク州1店舗） にて、同じく「NEXT Yakiniku Short Rib（NEXTカルビ）」、「NEXT Yakiniku Skirt Steak（NEXTハラミ）」、「NEXT Beef Bowl（NEXT牛丼）」が取り扱われています。
ローンチイベントでは現地のテレビでも有名なシェフ、ジュモク・ジャクソン（Jumoke Jackson）氏に料理をふるまってもらい、たくさんの現地の方々に食べていただき、これまでにないユニークなJapanブランドとして認知してもらうことができました。

来年にはナスダック上場も予定しており、アジアンテイストかつスライスタイプの代替肉という独自性を武器に、唯一無二のJapanブランドとしてアメリカでの展開をさらに加速させていきます。

左：ジュモク・ジャクソンシェフが調理している様子、右：お客さんが試食している様子

• 概要

＜オンライン販売＞
販売開始日：日本時間 12月16日（木）午後1時
　　　　　　アメリカ時間 12月15日（水）午後8時 PST（太平洋標準時）
自社オンラインショップ：https://www.nextmeats.us/store
対象エリア：アメリカ合衆国　全土（ハワイ州、アラスカ州、プエルト・リコ自治連邦区を除く）
販売商品：
NEXT Yakiniku Short Rib（NEXTカルビ） 

NEXT Yakiniku Skirt Steak（NEXTハラミ）

NEXT Beef Bowl（NEXT牛丼）

3パックセット（1種類のみの3パック、各商品で展開）　税抜き$17.99（約2,050円）
※すべて完全植物性の商品です。動物性原料は一切含んでおりません。
※在庫状況により、組み合わせや販売期間が変更になる可能性がございます。

＜小売り販売＞
販売店舗：
Maruichi Japanese Food & Delii　5店舗（Stamford, Hartford, Brookline, Arlington, Scarsdale）
Frontier Market Japanese Food & Deli 1店舗（Hartsdale）
販売商品：
NEXT Yakiniku Short Rib（NEXTカルビ） 　80g1パック　 税抜き$5.99 （約683円）
NEXT Yakiniku Skirt Steak（NEXTハラミ）  80g1パック　 税抜き$5.99 （約683円）
NEXT Beef Bowl（NEXT牛丼）　　　　　    120g1パック　税抜き$5.99 （約683円）

スーパーでの販売の様子

 

• 日本発のフードテックベンチャー 「ネクストミーツ」について

「地球を終わらせない。」を理念として掲げ、気候変動問題に立ち向かうべく、フードテックの分野で事業活動を爆速で進める。
2017年から共同創業者2名が研究を始め、プロダクト完成の2020年6月に法人化、2021年1月にはSPACスキームで米国のOTCBBに上場を果たす。「気候変動問題は日本だけでは解決できない」との視点からアメリカ、シンガポール、ベトナム、台湾、香港など10を超える国・地域に進出している。
世界初の焼肉用フェイクミート「NEXT焼⾁」シリーズ、100％植物性の⽜丼「NEXT⽜丼」や、鶏肉タイプの代替肉「NEXTチキン」などをこれまでに販売。ユーグレナとのコラボ商品発売や、亀田製菓とのコラボ商品企画、また吉本興業とのパートナー提携発表など異業種の企業とのコラボレーションも進めている。また今年3月には、世界のVegTech企業21に日本企業として唯一選出された。
新潟県長岡市にあるR&Dセンター「NEXT Lab（ネクストラボ）」では、大豆に限らず幅広い代替タンパクの研究開発に取り組んでおり、自社工場「NEXT Factory（ネクストファクトリー）」の着工を2022年春ごろに予定している。

代表取締役：佐々木英之
所在地：東京都新宿区新宿1-34-16　清水ビル2F
設立：2020年6月
事業内容：代替肉の研究開発、代替肉製品の企画・製造、通販事業、WEBメディアの運営
ホームページ：https://nextmeats.co.jp/
YouTube：https://www.youtube.com/channel/UCckDSZupzEhmcphT5hcy-Aw
Instagram：https://www.instagram.com/nextmeatsjapan/
Twitter：https://twitter.com/MeatsNext
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10を超える国・地域に展開