1億円寄附 鹿児島高専同窓生が人材育成のために
~高専生の夢を実現するために~
鹿児島工業高等専門学校(鹿児島県霧島市 校長:氷室昭三 以下「鹿児島高専」)3期生の株式会社エンデバー代表取締役 高橋忠仁氏(鹿児島県熊毛郡屋久島町出身)は鹿児島高専を訪れ、高専生の育成のために役立ててもらおうと、鹿児島高専と高専機構に5千万円ずつ、合計1億円の寄附を行った。去る10月12日に高専機構本部において、機構の谷口理事長と鹿児島高専の氷室校長から感謝状の贈呈があった。
高橋氏は僅か2科目の単位が取れず卒業とはならなかったが、そのことをバネに卒業した同級生に負けない努力を社会で積み重ねてきた。また「卒業できなかった事が、逆に今の自分を作り上げてくれた。」「在学中に身に付けた物の見方や考え方が、社会に出て大いに役に立った。」と話してくれた。
今回寄附を行ったのは、社会の在り方にピュアな想いを抱き、そこに向かって進む高専生が増えてほしいとの思いが根底にある。そして「今回の寄附が鹿児島高専生、全国高専生にとって将来への夢を加速するエネルギー源になる事を心から祈念しております。」と語った。
鹿児島高専の氷室校長は、「寄附の趣旨に沿って活用し、学生一人ひとりが自らの意思で将来のキャリアを描き、ありたい姿になるために 挑戦・成長できる環境と機会を創出するために使わせてもらいます。」と御礼を述べた。
鹿児島高専について
所在地:鹿児島県霧島市隼人町真孝1460-1
校長:氷室 昭三
設立:昭和38年4月
URL:http://www.kagoshima-ct.ac.jp/
教育理念
・幅広い人間性を培い、豊かな未来を創造しうる開発型技術者を育成する。
・教育内容を学術の進展に対応させるため、また、実践的技術の発展のため、必要な研究を行う。
地域貢献の基本方針
(1) 地域社会及び地域産業界が抱える課題の把握に努め、地域が必要とする取組みや地域に実りある結果を
もたらす活動を推進する。
(2) 産学官連携活動及び地域企業や機関等に対する技術開発支援等を集約的に推進するための組織を設置する。
(3) 教職員及び学生は、地域社会の一員として、地域住民や団体、自治体、他の教育機関等との相互協力に努め、地域社会との共生を図る。
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
鹿児島工業高等専門学校 総務課企画係
TEL:0995-42-9020
e-mail:kikaku@kagoshima-ct.ac.jp
今回寄附を行ったのは、社会の在り方にピュアな想いを抱き、そこに向かって進む高専生が増えてほしいとの思いが根底にある。そして「今回の寄附が鹿児島高専生、全国高専生にとって将来への夢を加速するエネルギー源になる事を心から祈念しております。」と語った。
鹿児島高専の氷室校長は、「寄附の趣旨に沿って活用し、学生一人ひとりが自らの意思で将来のキャリアを描き、ありたい姿になるために 挑戦・成長できる環境と機会を創出するために使わせてもらいます。」と御礼を述べた。
鹿児島高専について
所在地:鹿児島県霧島市隼人町真孝1460-1
校長:氷室 昭三
設立:昭和38年4月
URL:http://www.kagoshima-ct.ac.jp/
教育理念
・幅広い人間性を培い、豊かな未来を創造しうる開発型技術者を育成する。
・教育内容を学術の進展に対応させるため、また、実践的技術の発展のため、必要な研究を行う。
地域貢献の基本方針
(1) 地域社会及び地域産業界が抱える課題の把握に努め、地域が必要とする取組みや地域に実りある結果を
もたらす活動を推進する。
(2) 産学官連携活動及び地域企業や機関等に対する技術開発支援等を集約的に推進するための組織を設置する。
(3) 教職員及び学生は、地域社会の一員として、地域住民や団体、自治体、他の教育機関等との相互協力に努め、地域社会との共生を図る。
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