AIライティングツールTranscopeが、マイクロソフトコーポレーション (本社:米国ワシントン州)のスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択されました。
AIライティングツールTranscopeが、マイクロソフト社のスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択
シェアモル株式会社(本社:東京都墨田区、 代表取締役:齋藤 康輔)は、2023年5月26日、SEOに強いAI(GPT-4)ライティングツール「Transcope(トランスコープ)」において、マイクロソフト社のスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択されましたことをお知らせいたします。
Microsoft for Startupsとは
マイクロソフトが主導し、世界140カ国以上で展開されているスタートアップ向けの支援プログラムです。
革新的な技術やサービスを有するスタートアップ企業の、サービス立ち上げから顧客開拓まで徹底伴奏する無料支援プログラムで、採択されたスタートアップはマイクロソフトの強力なテクノロジー、例えばAzureなどへのアクセスが可能になります。
さらに、事業拡大のためにマイクロソフトのパートナーネットワークも提供されます。
Microsoft for Startups概要:https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/startups
Microsoft for Startups応募の背景
Transcope(トランスコープ)はシェアモル株式会社が提供する、OpenAI社が提供するGPT-4をベースに開発された、SEOに強い文章をAIが自動作成するためのソフトウェアです。
業務で利用することを想定して開発されているのが特徴となっており、
以下の3点が他の類似サービスと比較したときの違いとなっております。
1.SEOに最適
ChatGPTなど他のツールと違い、競合サイトの分析をしながら、SEOに強い文章を生成できます。
2.AIの待ち時間ゼロ
予約機能を使えば、AIが文章を生成する時間を待つ必要はもうありません。
3.マルチモーダルな入力
テキストだけでなく、URLや画像ファイルなど、様々な入力形式に対応可能です。
上記Transcope(トランスコープ)をより良いサービスにさせていただくため、インフラとしてMicrosoft Azureが非常に有効だと判断し、Microsoft for Startupsに応募、採択されることとなりました。
シェアモル株式会社とは?
シェアモル株式会社は共同購入ECサイト「シェアモル」を運営している会社です。
シェアモルは、めざましテレビ、羽鳥慎一モーニングショーを始めとする民放キー局に数多く取り上げられました。
取材実績: https://shpn.me/company#media
シェアモルを運営している過程で、商品説明文をもっとカンタンに作成したいというニーズをお聞きし、Transcope(トランスコープ)を開発いたしました。今ではEC業界だけでなく、コンテンツマーケティングに力を入れていらっしゃる様々な業種のお客様にご利用いただいております。
会社名: シェアモル株式会社
設立: 2019年9月
代表者名: 齋藤康輔
所在地: 〒130-0025 東京都墨田区千歳3-3-16
事業内容: シェア買い(共同購入)、ソーシャルコマースサービス「シェアモル」の企画・運営
AIコピーライティングツール「Transcope(トランスコープ)」の企画・運営
ブロックチェーン上でNFTを自動生成できる「Coinfra(コインフラ)」の企画・運営
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