ブレインスリープ初、ペットの睡眠にフォーカス 心と健康に寄り添った機能性「NOMIN PET BED」を発売開始

~免疫力と筋力が低下したシニアペットにも安心~

株式会社ブレインスリープ

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は、同社が提唱する”脳が休まる質の良い睡眠=脳眠”を発信する「脳眠プロジェクト2021」のメンバーで、パーソナルスタイリストであり、幼いころから保護犬と共に成長してきた大の愛犬家の大日方久美子氏とコラボレーションし、人間と同様に大切な家族であるペットにも最高の睡眠を提供すべく、「NOMIN PET BED(ノーミン・ペットベッド)」を12月9日(木)に発売致しました。

「NOMIN PET BED(ノーミン・ペットベッド)」 https://www.zzz-land.com/shop/g/gKO001A1/

  • 犬や猫の睡眠の特徴
犬や猫の睡眠のメカニズムについては、まだ詳しく解明されていないことも多いですが、人間と同様、犬や猫にとっても睡眠は重要であり、質のよい睡眠をとることが健康を支えています。

①犬・猫の睡眠時間
犬や猫は昼間、かなりの時間昼間に寝ています。1日の平均睡眠時間は約12〜15時間。1才未満の成長期の子犬や子猫、体力が衰えるシニアの犬や猫では約18~19時間となっています。特徴として、犬や猫の睡眠は多相性で、1日中寝たり起きたりを繰り返しています。

②シニアの犬や猫の睡眠の特徴
若いころと比べて同じ環境で寝るようになる傾向にあると言われています。心と身体をサポートするための環境を整えてあげることが重要です。長時間の睡眠により、血行不良や関節のこわばりが発生するなど、人間と同様に年を重ねるごとに睡眠トラブルが起こりやすくなってしまいます。

③ペットと一緒に寝ないことがオススメ!
犬や猫も人と同様、睡眠時にレム睡眠とノンレム睡眠を交互に繰り返していることが明らかになっています。人の睡眠はレム睡眠 25%、ノンレム睡眠 75%と言われています。
犬や猫でも同様のパターンですが、犬や猫は、物音や気配に反応してすぐに覚醒します。またレム睡眠中には、足がピクピク激しく動きます。かわいいので一緒に寝たくなってしまいますが、互いにぶつかって睡眠を妨げてしまう可能性があるため、ペットとの良好な関係を保つ意味でも、別々に寝ることをオススメします。
  • コラボレーション背景
犬や猫などのペットにおいても睡眠と健康が深く関係しており、健康な心や身体を整えるために睡眠は重要であるといえます。特にシニア犬においては、睡眠時間が長くなることや、免疫力・筋力の低下などの観点からよりケアが必要となります。一方、現在市場にあるペットベッドは睡眠学の観点から考えられたものはなく、また衛生面を考え、すべてが丸洗いできる設計がされているものもほとんど見られませんでした。
また、昨今ペット市場は伸長しており、飼い主はペットが住みやすい環境づくりや健康管理に気を配るなど、ペットとの生活に対する考え方にも変化が起きています。
そんな中、ブレインスリープのメインアイテムである「ブレインスリープピロー」がペットにも人気であることがSNSで散見され、是非ペットにも睡眠時間を快適に過ごしてほしいという想いから、開発に至りました。
その観点から、幼いころから保護犬と生活し、現在もシニア犬を含めた4匹の保護犬と生活をしているパーソナルスタイリストの大日方久美子さんと一緒に、機能性に注力し、さらにデザイン性も加味したペットベッドを開発しました。
  • 商品特徴
心と健康に寄り添った機能性ペットベッド


1.ケアスロープ・バリアサークルを採用
年を重ねるに連れ、脚力が落ち、今までは大丈夫だった散歩コースの階段や、自宅内の段差を嫌がるようになります。シニアの犬や猫はもちろん、子犬や子猫の日々の躓きもケアできるスロープ設計としました。
ソフトなクッション材のバリアサークルは安心感を与えることができ、頭を優しく包み込み、ぐっすりをサポートします。
長い間、安心してご使用いただけます。

 

 

 


2.「失敗」をしっかりサポート
マットの下にトイレシートを挟むことができるため、ずれることがなく、床を汚してしまう心配を軽減します。
子犬や子猫の頃ももちろん、シニアもトイレや吐き戻しが多い時期にも安心してご利用いただけます。

3.ブレインスリープピローのいいところを採用

①熱放散をサポートするエアループ素材
抜群の通気性を持つ特殊素材と独自構造によって、脳の深部体温を下げ、快適な睡眠を作り出します。

 

 



 

②特殊素材で作られた独自の3層構造
体圧分散に優れ、長時間横になっても、どんな寝姿勢にもしっかりフィットします。




 

 

③クリーン&エコ
衛生面には徹底的にこだわり*お手入れも手軽に清潔を保つことが可能。カバーだけでなくクッション材も丸洗い可能です。クッション材は100%再生できる樹脂でできています。再生することも視野に入れ、製造工程で接着剤を使わず編み込みを採用しています。

 

  • 大日方久美子さんのこだわり

1.Photoスポット「Zzzマーク」
「デザイン考案中、寝ている姿を想像したときに生まれたアイディアです。かわいい寝姿って思わず写真が撮りなくなるので、その時にピッタリハマったらおもしろいと思いました。旦那さんと二人でデザインしたマークです。」

 

 

2.インテリアとのマッチング

 

「ペット用品はどうしても子供っぽい印象になってしまうので、デザインを考える際に、インテリアと調和したものにしたいと生地にはこだわりました。消臭・制菌*など衛生面はもちろん、長く使っていただきたいので、耐久性も考えて選びました。」
*カバーには独自の制菌・消臭加工DEOFACTOR®を採用。繊維に付着する有害物質を分解します。

商品名:NOMIN PET BED(ノーミン・ペットベッド) ※数量限定
価格:44,000円(税込)
カラー:ライトグレー or ブラウン
サイズ:W750×H130×D550mm
発売日:2021年12月9日(木)
商品ページ:https://www.zzz-land.com/shop/g/gKO001A1/

売上の一部は動物保護団体に寄付させていただきます。
  • 大日方久美子プロフィール

アパレル企業を経て、2013年にパーソナルスタイリストとして独立、以後、業界から評価を受け、2016年には著書も発売するなどその活躍の場を広げている。プライベートでは大の愛犬家としても知られ、自身のインスタグラム(@kumi511976)では、愛犬の様子のほか、保護犬のために活動する様子も投稿される。




 
  • 脳眠プロジェクトとは
ブレインスリープは世界で一番睡眠時間が短いとされる日本人の睡眠負債を解決するため、さまざまな角度から質の良い睡眠「脳眠」を体感してもらい、それがライフスタイルに根付くことを目標としています。
そんなブレインスリープが提唱する質の良い睡眠【脳眠】を、各ジャンルの第一線で活躍するフロントランナーと共に発信していくプロジェクトです。
正しい睡眠の知識と共に、ファッションや美容など幅広い方向からライフスタイルに取り入れ、YouTubeやInstagramなど様々なツールを活用し、参加メンバー各自の活動に沿ったコラボレーションや企画を通して、質の良い睡眠「脳眠」を啓蒙していきます。
 
  • 会社概要

ブレインスリープは、スタンフォード大学睡眠生体リズム研究所所長の西野精治と道端孝助によって「最高の睡眠で、最幸の人生を。」をミッションに、2019年に設立されました。主に最先端の睡眠研究を基に作られたオリジナルプロダクトの開発や睡眠に特化した企業への睡眠コンサルティングやITを活用したサービス、医学的根拠がある睡眠情報の発信などを行っています。
【株式会社ブレインスリープ】
設立: 2019年5月
代表取締役: 道端 孝助
所在地: 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー26F
HP:https://brain-sleep.com/






 

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会社概要

株式会社ブレインスリープ

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URL
https://brain-sleep.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区丸の内JPタワー26階
電話番号
-
代表者名
廣田敦
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年05月