ロスゼロ代表、豊中市の経営改革専門委員を拝命。
- 経営改革専門委員の任命の背景
豊中市は地方自治法第174上の規定に基づき、経営改革専門員を置いています。
女性、経営者、専門家として多様な経験、実績を持つ当社代表の知見を活かし、市の経営改革を推進する経営改革専門委員として、任命されるに至りました。
- 豊中市 基本情報
人口:約40万人
世帯数:約18万世帯
令和2年度「SDGs未来都市」に選定。
豊中市ホームページ: https://www.city.toyonaka.osaka.jp/
- ロスゼロ概要
ロスゼロはもったいない食べ物を活かすことで持続可能な社会の実現を目指し、2018年4月より、フードシェアリングサービス「ロスゼロ」を通じて、作り手と食べ手をつなぎ、食品ロスを削減するプラットフォームを運営しています。食品製造や流通段階で行き場を失った余剰・規格外食品を消費者に直接つなぐEC(BtoC)事業、サブスクリプション「ロスゼロ不定期便」のほか、未利用の原材料を使ったアップサイクル食品DtoC事業を運営しています。
2020年「食品産業もったいない大賞」特別賞を受賞。
2021年 東大阪市・川西市と包括連携協定を締結。
2022年 大阪府と事業連携協定を締結。大阪市より「おおさかトップランナー」認定を受ける。
大阪市女性活躍リーディングカンパニー、大阪府「男女いきいき・元気宣言事業者」
ロスゼロ不定期便が「日本サブスクリプション大賞2022」特別賞を受賞
「TOKYOエシカル」パートナー企業に参画。
・代表取締役 文美月
・ロスゼロ事業開始 2018年4月
・〒550-0014 大阪市西区北堀江1-1-21 四ツ橋センタービル9F
・資本金 6,000万円 (資本準備金含む)
・URL: https://www.losszero.jp/
- 当社代表 文 美月 プロフィール
株式会社ロスゼロ代表。
同志社大学経済学部卒業後、同大卒業生の日本生命・女性総合職第一号として、融資に携わる。
退職後、留学・結婚・2度の出産を経て、2001年に自宅のPC一台で起業。
子育てをしながら、品揃え日本最大級の1万点・販売累計450万点のヘアアクセサリー専門ECサイトを育てる。受賞確率1%以下と言われる楽天市場Shop of the Yearを3度受賞。
2014年2社目を起業。2018年食品ロス削減プラットホーム『ロスゼロ』を開始。
自身の出産後の再就職に苦労した経験から、女性が働きやすい職場環境をつくり、女性のエンパワーメントを促進。
2011年より全国の自治体、大学で女性のキャリア、EC、起業等、数多くの講演を行い、聴衆は15,000名超。
・NPO法人・同志社大学産官学連携支援ネットワーク 理事
・近畿経済産業局 女性起業応援プロジェクト 「LED関西」 メンター
・日経xWOMEN 公式アンバサダー
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