カスタマーサクセスを支援するAI電話pickupon、HubSpotとの連携をアップデート、SFAへの入力工数削減機能を実装

架電後のユーザー情報入力作業を最大92%削減し、顧客ニーズに対峙する時間の創出へ

pickupon

ユーザーの発話分析に特化したAI電話「pickupon(ピクポン)」を開発・提供するpickupon株式会社(読み:ピクポン、千葉県市川市、代表:小幡 洋一、以下pickupon)は、pickuponとHubSpotの連携機能をアップデートし、SFAへの入力工数削減を実現する機能を実装したことを発表いたします。今回の機能実装によって、ユーザーは、pickuponのダイアログに架電内容を入力するだけで、HubSpotに自動で情報を蓄積でき、架電後のSFA入力作業を他社CTIに比べ、82%削減することができます。pickuponは今後も、顧客に対峙する時間をより多く創出していただけるような連携機能を実装し、顧客情報を社内で効率よく管理・共有することに課題を感じる営業部門やカスタマーサクセス部門への支援に力を入れてまいります。

  • pickupon×HubSpot連携により、架電後のSFAへの入力作業を大幅削減

会話サマリーAI電話「pickupon(ピクポン)」は、通話情報をCRM・SFAへ自動入力・シェアするサービスです。また、「HubSpot」はマーケティング、営業、カスタマーサービスのための統合CRMプラットフォームです。この2つのツール連携により、インサイドセールスやカスタマーサクセスが架電後に手入力で行っていたSFAへの情報入力作業を他社CTIによる架電に比べ82%、また固定電話による架電に比べ、92%削減することが可能です。これにより、1日あたり1時間10分、また1カ月あたり5万円の人件費削減につながります。


  • 架電内容をHubSpotへ自動蓄積

pickuponを活用すれば、架電で得られる情報を架電中に表示されるダイアログに入力するだけで、終話後にHubSpotへの情報入力が自動で完結します。

終話後にpickuponのダイアログとHubSpotに自動保存される情報としては、架電時間や架電者、顧客へのアプローチ状況やネクストアクションなどのアクション情報に加え、事業形態やニーズなどの静的な情報も含まれます。


近年、分業型の営業スタイルが普及したことにより営業部門では膨大な共有すべき情報が発生し、効率的な情報共有が喫緊の課題となっています。また顧客ニーズの多様化に伴い、特にSaaS市場では、カスタマーサクセスが顧客のインサイトを解像度高く把握することが顕著に求められています。このような状況下では、営業部門やカスタマーサクセスが顧客に対峙する時間をより多く創出していくことが重要です。


pickuponとHubSpotの連携によって、従来架電後に発生していた情報入力作業を削減し、営業部門やカスタマーサクセスの業務効率化に寄与することが期待できます。


  • HubSpotについて

「Help millions of organizations grow better」をミッションとして掲げるクラウド型ソフトウェア(SaaS) 企業です。顧客をその企業の「推奨者(プロモーター)」に転換する独自のマーケティング・セールス手法、「インバウンド手法」に基づき、永続的に無料のCRM(顧客関係管理ツール)を中核に、マーケティング、営業、カスタマーサポートをひとつのプラットフォーム上で管理・実践できるサービスを展開しています。現在、世界120か国以上で18万4000社以上の顧客企業に導入されており、スタートアップ支援プログラムとして、スタートアップ向けの優待価格を始めとするパッケージ「HubSpot for Startups」を提供しています。

https://www.hubspot.jp/


  • 会話サマリーAI電話「pickupon(ピクポン)」が電話営業をDX化

【電話業務DX化により解決できる3つの問題】

1. CRMへの入力漏れ問題

 CRM・SFAに自動入力!負担を減らし、入力漏れも防ぐ!

2. ブラックボックス化問題

 テキスト×音声の一次情報が残り、確認したいコールを一瞬で確認・共有!

3. 属人化問題

 顧客とのやり取りが「なめらか」に共有されるとナレッジがどんどん蓄積!


会話サマリーAI電話「pickupon(ピクポン)」は、AIが電話で話した内容のサマリーをテキスト×音声で作成し、自動入力・共有してくれるサービスです。入力を意識せず、顧客との会話内容をチームのワークスペース(CRM・SFAなど)へシェアします。これにより、営業の架電シーンにおける入力漏れを防ぎ、入力コストを削減し、営業活動のブラックボックス化問題を解決します。当サービスは2019年9月の提供開始以来、スタートアップ企業を中心にユーザー数が増加し続けています。

連携可能ツール:Mazrica, Salesforce, HubSpot, Googleスプレッドシート, Slack
※Webhookを介して各社で作成されたシステムと連携可能


■資料請求はこちらから

より詳しいサービス内容も記載していますので、興味のある企業様はぜひ一度確認してください。
pickupon(ピクポン) URL:https://pickupon.io/


■pickupon株式会社について

「『こまってる。』で世界を変える」をミッションに掲げ、「こまってる。」と対峙する企業を支援するサービスの提供を行う。HCI、身体拡張、メディア・アート、インテグラルデザインなど領域横断的に研究していたプロジェクトが2018年1月にOpen Network Labに採択され、それを機に2018年2月15日に設立。現在は、会話サマリーAI電話「pickupon(ピクポン)」の開発・運営を通じて、営業活動をストレスなく行えるサービスの提供を行う。


会社概要

会社名 :pickupon株式会社(法人番号:8040001103567)
所在地 :東京オフィス 東京都港区六本木4丁目2−45 髙會堂ビル2階
     千葉オフィス 千葉県市川市菅野2-15-81F
代表者 :小幡 洋一
設立  :2018年2月15日
URL  :https://pickupon.io/corporate
事業内容:会話サマリーAI電話「pickupon(ピクポン)」( https://pickupon.io/ )の開発・運営。営業ナレッジメディアゆるふわ営業ハック( https://pickupon.io/blog )の運営。

■お客様からのお問い合わせ先

会社名:pickupon株式会社
TEL  :050-3134-5404
e-mail :info@pickupon.io
サービスに関する問い合わせ:https://pickupon.io/inquiry

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会社概要

pickupon株式会社

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URL
https://pickupon.io/
業種
情報通信
本社所在地
千葉県市川菅野二丁目15番8号 1F
電話番号
050-3134-5404
代表者名
小幡 洋一
上場
未上場
資本金
1億4202万円
設立
2018年02月