ラフール、「第1回 ウェルビーイング エキスポ&カンファレンス 2021 Summer」に登壇が決定!
「個人が変われば、 組織が変わる」組織改善サーベイ『ラフールサーベイ(https://survey.lafool.jp/)』を提供する株式会社ラフール(本社:東京都中央区、代表取締役社⻑:結木啓太、代表取締役副社長:小梨明人、以下「ラフール」)は、2021年7月15日(木)より開催されるインフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:クリストファー・イヴ、以下「インフォーマ マーケッツ ジャパン」)主催の「第1回 ウェルビーイング エキスポ&カンファレンス 2021 Summer」に登壇いたしますことをお知らせします。
■ ウェルビーイング(well-being)とは?
「ウェルビーイング(well-being)」とは、メンタル(心)、フィジカル(身体)、ファイナンス、ソーシャル(社会)において健全である状態を指します。従業員が健全な状態であることで幸福度の度合が高まり、生産性をより向上させることができると言われています。
働き方改革の取り組みが進む中、従業員の「健康」が生産性や企業価値に影響を与えるという認識が浸透しつつあり、近年「健康経営」という言葉とともに注目を集めている概念が「ウェルビーイング(well-being)」です。
また、そのような環境を提供している企業と従業員との関係は強まり、ポジティブな企業風土の醸成ができ、従業員のエンゲージメントやリテンションを高め、雇用者としてのブランド強化にもつながるので多くの企業が「ウェルビーイング(well-being)」に注目しています。
デロイトの調査*1 によると、「ウェルビーイング(well-being)」が浸透しつつある米国では、組織の66%がWell-beingプログラムが雇用ブランドと企業風土に影響を与えると回答し、米国労働人口の半数以上を占めるミレニアル世代は「ウェルビーイング(well-being)」を重視し、そのような環境を提供する企業を魅力的に感じるという報告がされています。
労働市場の流動性が高く、ソーシャルネットワークの発達によりトータルリワードに関する情報入手が容易である米国では、「ウェルビーイング(well-being)」を整えておかなければ人材獲得競争で優位な位置に立てなくなり、ビジネスに影響を及ぼすようになってしまいます。
参考:ラフール、『ウェルビーイング(well-being)カオスマップ 2021版』を公開!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000042113.html
■ ウェルビーイング エキスポとは?
予防、治療、医薬、医療機器、健康食品、機能 性食品、化粧品などヘルスケア領域における様々なメディアの発行とイベントの主催を行っているインフォーマ マーケッツ ジャパンが主催する企業、地域社会で生活をする人々のウェルビーイングを推進し、ウェルビーングをテーマに活力に溢れる社会を創造するための新しいイベントです。
第1回となる本展にて、当社は「組織改善サーベイはウェルビーイング経営の土台を作る~組織と個人の健康を創りやすくする可視化とは」をテーマに、サーベイを実施することで、ウェルビーイング経営においてどのような効果があるのか、そして自社の状態を客観評価し、課題を可視化することで経営の将来にどのような影響を及ぼすのかをお話します。
ウェルビーイング経営が注目されるなか、まずはなにから手をつけて良いかわからない、なにをすることでウェルビーイング経営ができている会社と認知されるのか、というお悩みを抱える会社が多いのが現状です。また、会社を変化させていくなかで、なにを変えるべきか、経営の理念や想いを伝えつつ、ウェルビーイング経営を目指すためにはどのようにしたらよいか。組織の基盤である働く「ヒト」が健康であることを証明する方法をお伝えしたく、本テーマにいたしました。
■ 開催概要
名 称:ウェルビーイングエキスポ&カンファレンス 2021 Spring
会 期:【DAY-1】(オンライン) 2021年7月15日(木) 11:30-16:00
【DAY-2】(オンライン) 2021年7月16日(金) 10:00-18:00
参加者数:1,000名(予定) *2日間合計
参加対象:健康/ウェルネス経営を推進する部門、 総務、人事、労務、営業など各事業部門の管理職、 自治体、ヘルスケア関連企業、投資関係者(金融、投資会社など)他
主催:インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社
後援:社会的健康戦略研究所、ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会、健康経営研究会
メディア協賛:月刊総務オンライン、mHealth Watch、Health Biz Watch、へるすあっぷ21
■ 登壇概要
日時:【DAY-1】(オンライン) 2021年7月15日(木) 13:30-14:30 V-03
登壇者:株式会社ラフール 代表取締役社長 結木 啓太
テーマ:組織改善サーベイはウェルビーイング経営の土台を作る~組織と個人の健康を創りやすくする可視化とは〜
▼ 詳細を見る・申し込む
https://www.wellbeing-expo.com/program-summer
「健康経営」は労働生産性をはじめ、定着率、採用力の向上、企業ブランドの強化、メンタルヘルス対策、労務リスク対策などのメリットがあげられ、加えて「ウェルビーイング(well-being)」実現に取り組んでいることを従業員や地域社会など様々なステークホルダーにアピールすることで、企業としてのESGへの取り組み、貢献を示すことができ、適切な企業評価にも繋がります。
大きな外的要因により、働き方、組織のあり方が根本から見直される今、働く従業員様、企業を管理する立場の方々の不安を取り除くこと、そして変化ある環境下でも生産性高い組織づくりを行うということに、ご担当者様のご負担を少しでも軽くし、お力になれたらと考えております。
当社では、今後も引き続き、お客様のご意見、ご要望を参考に、更にご活用いただきやすいサービスにしていけるよう開発・運営を進め、『ラフールサーベイ』におけるサービス体験の向上に取り組むことで、組織の健康経営促進をサポートしてまいります。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
▼ 詳細を見る・申し込む
https://www.wellbeing-expo.com/program-summer
■ ラフールについて
・社名:株式会社ラフール
・本社所在地:〒103-0025 東京都中央区⽇本橋茅場町2-9-5 ⽇進ビル7階
・設⽴:2011年11⽉30⽇
・代表者:代表取締役社⻑ 結木啓太
代表取締役副社長 小梨明人
・事業内容:メンタルヘルステック事業(ラフールサーベイの開発・運営)、スリープテック事業、保育園事業
・URL:http://www.lafool.co.jp
■『ラフールサーベイ』について
企業の健康経営が注目されつつあり、企業で働く従業員様の心身の健康が重要視されています。『ラフールサーベイ』は、「個人が変われば、組織が変わる」組織診断ツールです。個人(働く従業員様)、管理職、組織、あらゆる角度の意識を変え、寄り添うことではじめて、組織の健全化、良くしていくことができると考えています。
また、通常のストレスチェックだけでは見えづらい心の状態が可視化されることで、社員が安心して働ける職場環境をつくり、人材の定着と組織改善に繋げられます。最大の特長は、約3,000社の従業員18万⼈以上のメンタルヘルスデータから、⼤学や臨床⼼理⼠の知⾒を取り⼊れた独⾃の調査項⽬を従来のストレスチェックに加えることにより、多⾓的な分析ができる点です。組織エンゲージメント・ハラスメントリスク・離職リスクなども含めた包括的な診断が可能です。
・URL:https://survey.lafool.jp/
・アプリ版対応端末:iPhone/Android
・対応言語:日本語
・サービス地域:日本
・サービス開始日:2019年2月(Web版)、2019年6月(アプリ版)
・価格:ダウンロード無料
・開発・運営:株式会社ラフール
・App Store:https://apps.apple.com/jp/app/lafool/id1342462230
・Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.lafool.lafoolapp
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