【熱中症対策】手のひら冷やす習慣、全国の小学校へ！保冷バッグ、アイシングとセットで限定5校へ無償貸出し。

登校から帰宅まで、水分補給＋身体冷却の環境整備で熱中症予防

松浦工業（大阪市 取締役 井戸英二）は、全国の小学生が登校から帰宅まで、水分補給と同じ頻度で「身体を冷やせる（深部体温の上昇を抑える）」環境づくりによる熱中症ゼロを目指し、教室クラス単位でワンシーズン試せる「手のひら冷却 プレクーリングセット」無償貸出しの受付を7/9（土）から始めます。今回の募集は、応募順に限定5校（1校1クラス）とさせていただきます。

小学校 教室用「手のひら冷却 プレクーリング」 無償貸出セット

小学校 教室用 手のひら冷却 セット

① 保冷バッグ：アイスバッテリー クールバッグ （横型） 
・1バッグに約10~15個のアイシングを入れて使用
・バッグ内温度10~15℃を約10時間維持（目安 08:00 ～18:00) 
・自宅から持参したアイシングを入れて冷蔵庫代わりに使える
・休み時間、昼休み、体育の授業中など何度でも身体を冷やせる
・クラスの人数に合わせて、必要数をご用意します

使用イメージ

② アイシング：体感15℃ 手のひら冷却 アイスバッテリーfresh 
・15℃（青）と25℃（ロゴ）、温度を使い分けて身体を冷やせる
・溶けた後は、保冷バッグに入れる事で、何度でも冷やして使える
・肌に触れるカバーは、子供の肌に優しいポリウレタンを使用
・使用後は中性洗剤で洗い、繰り返し使用できます
・家庭の冷凍庫に約8~10時間冷やしてお使いください
・持ち運び用にペットボトル用カバーなどをご用意ください
・クラスの人数に合わせて、必要数をご用意します

アイシングカバー例

過去3年間の大学、研究機関、スポーツクラブとの「手のひら冷却 プレクーリング」共同研究から、学校が環境を提供することで子供たちは先生に指示されること無く自然に身体を冷やす習慣が身につく事がわかってきました。今回のお試しセットを活用されることで、子供たちが学校生活の中で自分で体調の変化を感じ、熱を感じる部位（例：頭・おでこ）やAVA血管のある手のひら・頬・足の裏などを冷やし、クールダウン・リフレッシュしながらワンシーズン通して夏バテ・熱中症から自分を守る事を学ぶ姿が観察できると思います。

屋外グランド使用シーン

子供達の熱中症予防は「子供たちが学校生活の中で、こまめに水分補給をするのと同じ頻度で身体を冷やせる（深部体温の異常上昇を抑える）環境を学校が提供する」これにつきると考えます。

＜お申し込み手順＞
(1) 弊社HP「お問い合わせ」欄より、学校名・担当者名・電話番号・メールアドレスをお知らせください。
HP：https://www.ma-sports.biz/
(2) 弊社担当（井戸）より、 電話又はメール人数、お届け日の確認をさせていただきます。
1校、1クラス約30~40名を想定しております。
(3) 使用前に下記Youtubeアニメ動画で使い方を学んでいただきます。

(4) 貸出期間は8月31日まで。9月以降に学校負担で弊社まで郵送でご返却いただきます。
(5) 申込は7/9(土）以降で応募順とし、小学校5校（クラス）が決まり次第終了となります。

その他、質問などありましたら、HP問い合わせよりご連絡ください。（電話での対応はしておりません）

まつうら工業アイスバッテリー事業部は小さな組織ですが、世界で初めて手のひら冷却に最適とされる体感15℃の冷たさを一定時間持続できる高機能携帯型アイシングを開発、「子供達が朝・昼・晩・寝る時も、こまめに身体を冷やす習慣」の普及を通じて「学校生活での夏バテ・熱中症ゼロ化」を応援しています。