法人向けChatGPTで「画像認識」機能に対応。入力画像をGPT-4oで読み込み、高精度で文字起こしなど可能。ChatSenseの新機能
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大企業の知的活動を最速にするミッションを掲げる株式会社ナレッジセンス(本社:東京都港区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、チャットGTPを活用した法人向けAIチャットボット「ChatSense」について、画像認識機能に対応いたしました。
ChatGPTに画像認識させる新機能は、本日(2024年6月4日)より、全てのビジネスプラン以上のユーザーにてご利用可能です。法人向けのビジネスプランについては、こちらよりお問い合わせ下さい。https://chatsense.jp/?utm_source=97
■ 背景 ― 「ChatGPTに画像認識させ、文字起こしさせたい」
ChatGPTは、まるで人間のように回答できるAIチャットボットです。多くの企業で導入され始めており、ナレッジセンスの「ChatSense」においても、セキュリティなど法人向けの強みが注目され、東証プライム上場企業を含む大手企業等、300社以上に導入されています。
また、ご導入いただいたお客様のご要望をお聞きしていく中で、「ChatGPTに画像を入力して読み込ませ、文字起こしなど業務効率化に使いたい」というお話を多く頂いておりました。そこでChatSenseでは、この度新しく「画像認識」機能に対応いたしました。この機能では文字に加えて画像もアップロードすることが可能になります。画像認識機能では、ユーザーが入力画像した画像に対し、ChatGPTが文字起こししたり画像解釈したりする機能です。これにより、さらに幅広い作業を、GPTで効率化できるようになりました。企業の担当者様としても、これまで上手く活用できていなかった「休眠ユーザー」を再び活用に導くための契機として、新機能を活用することが期待できます。
■ 新しい画像読み込み機能について
ChatGPTに画像認識させる方法は、「GPT-4」のタブを選択することから始まります。その後、画像をアップロードするだけで、GPT-4oが自動的に画像を読み込みます。何か指示を出すと、その画像を認識しながら、回答を生成することが可能です。ChatSenseの画像認識機能では、OpenAIの新モデルである「GPT-4o」を利用しており、日本語の読み取り性能なども高精度となっております。
ChatGPTによる「画像認識」機能の活用事例
ChatGPTに画像認識させることで、さまざまな業務の効率化が期待できます。例えば手書きのホワイトボードから日本語を認識して文字起こしすることができます。また、手書きのスケッチから、それを実現するためのコードを生成するような業務も可能で、幅広い業務にに活用することが期待できます。
その他、「画像認識」機能についての活用事例はこちら
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■ 法人向けChatGPTサービス「ChatSense(チャットプロ)」とは
ChatGPTは、米OpenAI社が2022年秋にリリースした大規模言語モデルです。ナレッジセンスの提供するChatSenseとは、セキュリティを強化した形でChatGPTを利用しつつ、コスト面でも優位性のあるサービスです。ChatSenseは、企業・官公庁・総合大学など、多くの法人で導入実績があります。以下の特徴がございます。
1.チャット内容をAIの学習から守る機能
エンタープライズプラン、スタンダードプラン、無料のスタータープラン、全てで利用可能な共通の機能です。
2.プロンプトを社内共有できる機能など、豊富な独自機能
通常のChatGPTには見られないビジネス向けの機能が特徴です。他にも、メンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ整理機能など、日々アップデートを重ねており、そのほとんどが、無料プランであっても適用されています。
3.ChatSenseは初期費用が無料、最低利用期間の縛りがない
「使ってみないとわからない」という企業のみなさまの気持ちに応えるため、導入のハードルをなるべくさげ、無料で利用可能な範囲を大きく広げています。
■ ナレッジセンスについて
ナレッジセンスは、企業のDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、法人向けChatGPTサービス「ChatSense」・事業コンサルティングを提供しています。ChatSenseだけでなく、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、生成AIを活用して社員の業務効率を加速したい企業からのご相談をお待ちしております。
ナレッジセンスは、生成AIを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力して参ります。
以上
■ 会社概要
会社名:株式会社ナレッジセンス
本社:東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階
代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司
設立: 2019年4月10日
事業内容:
・「ChatSense」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営
・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング
・社内外向けのソリューション開発
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コードインタープリター
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Webブラウジング
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本文中に記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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