好きなLIFE STYLEから自分にあったお家が見つかる。LIFE LABELがサービスコンセプトを刷新。
規格住宅商品を提供する住宅ブランド『LIFE LABEL(ライフレーベル)』(運営会社/ LDP:東京都港区)は、新たにサービスコンセプトをリニューアルしました。

【リニューアルの背景】
2017年のブランド発足以来、LIFE LABELは、“Hello,new fun.” をブランドタグラインに掲げて活動しています。「あなたの暮らしをもっと楽しく、暮らしの楽しみ方を発見しよう」とライフスタイルを軸としたアプローチを採用。“住宅”というフィルターを通してSNSを中心としたユーザーコミュニケーションにこだわってきました。
特に2022年以降は、エンターテインメントやカルチャーに関するコンテンツを強化し、月間の総SNS視聴数は約165万回まで拡大しています。

しかしながら近年、建築資材の高騰や住宅ローン審査の厳格化など、市場環境は大きく変化。これまで住宅購入の中心層であった層にとって、家を買うことがより難しい状況となっています。また、世帯構成の変化や価値観の多様化により、「必ずしも家を買う必要はない」という考え方も広がりを見せています。
このような背景を踏まえ、オンラインでの情報発信に留まらず、お客様が実際に家を買うという行動へと繋げられるよう、オンラインとオフライン(デジタルtoリアル店舗)の一連のブランディング戦略を推進します。
【ブランドが目指すもの】

好きなLIFE STYLEから自分にあったお家が見つかる。
理想の暮らしは、人それぞれ違うもの。
好きなライフスタイルから住まいを考えると、
家選びはもっと自由に楽しくなる!
外遊びの道具が詰まった秘密基地のような空間、
仲間と集うカフェのようなリビング、
音楽や本に囲まれた趣味に没頭できる部屋、
光と風を感じる開放的なバルコニー…
理想のイメージを集めていくと、住みたい家が見えてくる。
あなたの「好き」から、
自分にあった住まいを“選べる”お店。
LIFE LABEL
目指したのは、
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SNSで好きな写真を集めるように、様々なライフスタイルのサンプルを気軽に覗き見ながら探せるお店
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多様な世界観や暮らしのラインナップから、自分らしい家を見つけられるお店
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豊富なアイデアを持つ暮らしのアドバイザーに、理想のライフスタイルを気軽に相談できるお店
これらの要素を融合させ、コンテンツ、店舗づくり、そしてお客様とのコミュニケーションを通して、新たなビジョンを確立。
オンラインで好きなライフスタイルから理想の暮らしをイメージさせ、オフラインでそれを現実にする。オンラインとオフラインの戦略を連携させることで、お客様とのエンゲージメントをより一層強化していきます。
【ブランドアクション】
WEBサイト・販促ツールのリニューアル





URL:https://youtube.com/shorts/557zBcYyZ-g?si=hwN_kgdQUD_ElGlF
「好きなLIFE STYLEから家が見つかる」というコンセプトをより鮮明に打ち出すため、ライフスタイル軸で商品ラインナップが理解できるビジュアルを多角的に展開します。
また、メディアの運用方針も刷新。「新しい暮らしの楽しみ方に出会えるメディア」から「好きなライフスタイルから、自分に合った家が見つかるメディア」へと進化させます。
多様化するお客様のライフスタイルや趣向に応える、暮らしのアイデアが満載のメディアへと再構築することで、サービスと連携し、ユーザーにとって最適な家探し体験が実現します。
【LIFE LABEL(ライフレーベル)について】
LIFE LABELは、“Hello,new fun.” をブランドタグラインとして、2017年からスタートした住宅ブランドです。 2025年1月より「NICE LIFE.」 をスローガンに掲げ、身近な人にNICEとエールを送り合うポジティブな空気を伝播させていきます。また、様々なブランドとコラボレーションし規格住宅デザインを開発。FC事業として、全国160社以上のLIFE LABEL取扱店にてブランドを展開しています。
【LDP(LIFE LABEL & Dolive Project)について】
私たちは、全国展開している住宅ブランド「LIFE LABEL」「Dolive」のフランチャイズ運営を行なっています。
住宅業界にまだない新しい視点とアイディアで、住サービスの価値創造を行うチームとして、常に業界のフラグシップでありたいと考えます。 家づくりが決まり切った息苦しいものではなく、「好みのスタイル」「生活にあった間取り」「そこでの過ごし方」をお客様自身が想像し、楽しみながらセレクトしていく家づくりをしてほしい。
「暮らしはもっと楽しめる」
私たちは、住宅の提案のみではなく、
そこで今後始まるそれぞれのストーリーづくりを応援します。
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