サンジュウナナド、自社Webメディアの一部で生成AIコンテンツを先行導入し、UX改善効果の検証を開始

株式会社コレックホールディングス

株式会社コレックホールディングス(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:栗林憲介)の子会社である株式会社サンジュウナナド(本社:東京都豊島区、代表取締役:木村昂作、以下「サンジュウナナド」)は、2026年1月9日に発表した「生成AIを活用したメディア開発プロセスの高度化・迅速化プロジェクト(以下、生成AI活用プロジェクト)」の実証フェーズとして、当社が運営するWebメディアの一部において、生成AIを活用したコンテンツの先行導入を開始し、UX(ユーザー体験)改善効果の検証を実施いたします。

■背景と目的

サンジュウナナドは、生成AI活用プロジェクトを推進しており、コンテンツ制作やWeb開発を含むメディア開発のフロー全体において、生成AIが制作効率や品質向上にどのように寄与し得るかを検討・検証してきました。その過程において、生成AIは制作・開発側の効率化にとどまらず、「ユーザーが情報に触れる体験そのものの改善にも活用できる可能性があるのではないか」という仮説を立てています。

本取り組みでは、生成AI活用プロジェクトで検討を進めてきた、生成AI活用の考え方を実際のメディア運営に落とし込み、運営するWebメディアの一部において生成AIコンテンツを先行導入することで、UX改善効果を具体的に検証することを目的としています。

■生成AI活用の方向性と検証プロセス

1. 仮説に基づくUX課題の検証

生成AI活用プロジェクトでの検討を通じて整理した「情報探索の負荷」「専門的な内容の理解難度」「長文コンテンツによる読了負担」といったUX課題について、生成AIの要約機能や文脈理解能力がどの程度有効に寄与するかを検証します。

2. プロトタイプによる段階的な先行導入

記事内容の要約表示、文脈を考慮した関連情報提示、ユーザー属性を踏まえた表示内容の最適化など、複数の生成AI活用パターンをプロトタイプとして実装します。これらを限定的に先行導入し、定量データおよびユーザーフィードバックの双方から効果測定を行います。

3. 実運用を見据えた生成AI活用設計

生成AIの導入自体を目的とするのではなく、ユーザーがより快適に情報へ到達できる体験を重視します。メディア特性や読者層を踏まえながら、過度な機能提供を避け、実運用に適した生成AI活用のあり方を検討します。

■検証指標と今後の展望

本取り組みは、生成AI活用プロジェクトにおける実証フェーズの一環として位置づけています。

対象メディアにおいて、以下の指標を中心に検証を進めます。

・離脱率の変化

・読了率およびページ滞在時間の推移

・メディア回遊率への影響

検証結果を踏まえ、生成AI活用の有効性や課題を整理した上で、プロンプト設計やUXの改善を継続的に実施します。今後は、本検証で得られた知見をもとに、他メディアへの展開可否の検討や、グループ全体への共有を通じ、コレックグループ全体の価値向上につなげてまいります。

■株式会社サンジュウナナドについて

代表者 :代表取締役 木村昂作

URL    :https://www.37d.co.jp/

株式会社コレックホールディングス

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■株式会社コレックホールディングス<会社概要>
当社グループは、「情報コミュニケーションに感性と体温を。」をパーパスとして掲げ、より良い情報やサービスを正しく、わかりやすく、必要な人に届けることで、誰もがよりよい未来と出会える社会を目指しております。
所在地 : 〒171-0022 東京都豊島区南池袋二丁目32番4号
設立 : 2010年3月11日
資本金 : 53,982,344円(2025年11月1日時点)
代表者名 : 代表取締役 栗林 憲介
事業内容 : エネルギー事業、アウトソーシング事業、メディアプラットフォーム事業


◎お問合せ
コーポレートサイト:https://www.correc.co.jp/
報道関係者さま窓口:publicrelations@correc.co.jp

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会社概要

URL
https://www.correc.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都豊島区南池袋2-32-4 南池袋公園ビル
電話番号
03-5957-2170
代表者名
栗林 憲介
上場
東証スタンダード
資本金
5223万円
設立
2010年03月