株式会社Dooox 2024年度 新卒第一期生の入社式を開催

会社の歴史の1ページを飾る。未来を切り拓く6名を迎え、Doooxの新章が始動。

一列目：代表取締役久保寺（中央）と入社日を迎えた新卒社員6名

“行動で世の中を変えていく“を理念に掲げる株式会社Dooox（東京都千代田区、代表取締役 久保寺亮介／以下「当社」）は2024年4月1日、社史上初めての新卒第一期生を迎えて入社式を開催しました。会社の未来を担う6人の若者たちが、当社の一員として新たなスタートを切りました。

入社式ハイライト

式はオープニング動画からスタート。代表取締役の久保寺による新卒メンバーへのメッセージにつづき、新入社員代表によるスピーチ・各新卒社員による決意表明が行われました。そして今回「ウェルカムボックス」を各新入社員に贈呈。名刺などに加え、メッセージを添えた会社のロゴ入りドーナツ「Doナツ」が贈られました。

ウェルカムボックスの中身：ドーナツ（"Do"ナツ）には「まずやってみる社会人に！」というメッセージを添えて。

代表挨拶

入社おめでとうございます。

2024年4月1日、いよいよ新たなメンバーが入ってきてくれました。

3期目のこのベンチャー企業に、6人もの優秀な新入社員が集まってくれたことに、本当に感謝しています。

今日、皆さんに心に留めてかえってほしいことは全部で5点。

1. 新卒や社会人としてのスタートは、仕事を通じて世の中に変化をもたらすことができる大きな機会です。障害や困難は必ずありますが、適切な人に相談し、前向きに挑戦することで、それを乗り越える力が身につきます。特に、目の前の人をどうやって喜ばせ、価値を提供するか、ということに全力を注いでいってください。

2.「知っていること」と「実際にやってみること」は大きく異なります。理論だけではなく、実際に試してみることでしか得られない学びがあります。小さな一歩からでも、積極的に行動に移していってください。

3. これまでの経験や常識に縛られずに、新しいことに挑戦する勇気を持ってください。できるかどうかを判断する前に、まずは「やるかやらないか」で考え、難しい問題にも解決策を見出そうとする姿勢が大切です。

4. 常に他者の存在を意識し、相手のニーズに応えることを意識して下さい。自分本位ではなく、相手の視点で物事を考えることが重要です。

5. どんな状況でも、自分の意見を恐れずに表現してください。新卒だからといって控えめになる必要はありません。オリジナリティを大切にし、自ら考え、疑問を持ち、議論を重ねることで人は成長していきます。

Dooox史の一ページを飾る、記念すべき第一期生の皆さんが、これからの会社の歴史を創っていっていただければと思います。

新入社員代表挨拶

Doooxの新卒入社一期生として、本日を迎えることができ、大変嬉しく思います。

私は初めて久保寺さんにお会いした際、その熱量と確かな実行力に惹かれ、入社を決めました。実際に最終面接で内定を頂いたとき、この4月からの社会人生活がとても楽しみになったことを覚えています。

先日、熊本県荒尾市を訪問しました。街の再開発が進み、大型チェーン店の出店が相次ぐ厳しい現状のなか、そこには地域で奮闘する人々の姿がありました。

自分たちの済む地域をもっと良くしたい、盛り上げていきたいと思っている人。

そのために新たなことを始めようとしている人。

そのような方々といっしょに汗をかき、行動で世の中をより良いものへ変えていくことがこれからの私の目標です。その目標を達成するべく、まずは「迷ったらチャレンジする方を選ぶ」「とにかく"スグ"やってみる」「手を付けたら責任を持ってやり切る」この３つの"Do"を体現していきます。

当社では、25卒の新卒採用も積極的に行っております。新卒一期生に負けず劣らず勢いのある二期生を募集しておりますので、ご興味のある方はLINEにてお気軽にご連絡ください。

25卒採用応募はこちらから

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当社は2024年度も新たな「Do」を世界に向けて発信し続けます。そして2040年までに100カ国へのサービス展開を目指し、今回迎えた六人のフレッシュなメンバーと共に、ワクワクする仕事=”ドラマ"を世の中に創り出してまいります。

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株式会社Dooox

代表者名：代表取締役　久保寺 亮介
本社：東京都千代田区内幸町1-3-1 幸ビルディング9F
設立：2021年6月
HP：https://dooox.co.jp/

事業内容：「明日も"自分のドラマ"に熱狂できるセカイを創る〜行動を常識に。挑戦を身近に。〜」を"目指すセカイ"として掲げ、世の中の新たな挑戦を多方面で支援。企業の新たな挑戦や"緊急ではないが重要な領域"を支援する「特命社長室®」・プロジェクト推進を後押しする「MOSES」、日本全国の地域の方々が主役となり、自走可能な地域活性化事業を０から創出する「街盛PJ」を軸として、新たなDoが加速するサービスを複数展開。