「塚田農場」香港1号店を2017年7月8日オープン
エー・ピーカンパニー アジア随一の『食の都』香港に初進出香港最大のショッピングモール「海港城(ハーバーシティ)」に
■ アジア随一の『食の都』で提供する5つの“本物”
シンガポールと並び、アジアにおける金融、経済、交通の要所である香港は、中華料理、飲茶などに加え、世界各国の料理を味わえるだけでなく、料理人のレベルが高いことから、舌の肥えたお客様が多い世界有数の飲食激戦区でもある香港。香港における日本食は、他の諸外国同様、寿司、刺身、天ぷらといった伝統的な日本食が主流であった時期を脱し、ラーメン、カレー、焼肉、回転寿司など専門性を持った店舗が多く進出したことに加え、人口730万人に対して、毎年180万人が日本を訪れるなど、日本食に対する認知度、理解度が年々上昇しております。
また、日本食に対する認知度、理解度が上昇したことで、「質」、「専門性」を兼ね揃えた「本格的な日本食」が求められております。この度オープンする「塚田農場」では、①「手作りによる本物の味」、②「安心安全な食材を使用した料理の提供」、③「健康で美しい新和食の提案」、④「日本式のおもてなし」、⑤「伝統的かつモダンな店舗デザイン」の5つの「本物」を通して、香港市場が求める「本物の日本の味」を提供して参ります。
「塚田農場」香港では、アジアで人気のある地鶏スープをベースに野菜、肉、海鮮が入った「美人鍋」などの鍋料理に加え、お客様自身でお寿司を巻いて頂く「手巻き寿司」、そしてアフタヌーンタイムには、抹茶と和菓子や一口大のお寿司を併せたジャパニーズ・アフタヌーンティーなどを通して、「質」と「専門性」を兼ね揃えた日本食を香港のお客様にご提供させて頂きます。
■ 香港人が抱える4つの“ない” 香港で伝える「食のあるべき姿」
『食の都』と呼ばれているにも関わらず、香港では、①「国産品がたりない」、②「安心安全を感じられない」、③「食のあるべき姿が知られていない」、そして④「心地よいサービスでおもてなしされていない」の4つの“ない”が存在しております。香港では1990年以降、食料のほぼ全てを中国本土を含む他地域からの輸入に依存しており、地元産の野菜作付面積はわずか2%と言われております。また、輸入に依存していることから、野菜本来の味、色、香りを感じることが出来ず、本物の食と食のあるべき姿が知られていない状態でもあります。さらに、食のトレーサビリティに関しても成熟しておらず、安心・安全な食材を食卓に並べることも困難なエリアでもあります。併せて、レストランサービスにおいては、カジュアルレストランのサービスレベルが低く、高級店においてもお客様が礼儀正しくすることを求められるなど、心地よいサービスを受けることが出来ない市場でもあります。
株式会社エー・ピーカンパニーでは、「食のあるべき姿を追求する」というミッションを掲げており、日本国内外で生販直結モデルを通して、新たな時代の「食」を構築しており、この度の香港出店においても、使用食材の一部を日本国内の提携農家から仕入れ、輸出するほか、香港内で野菜栽培を行う農家と提携することで食の安心、安全を提供していきたいと考えております。また、日本国内の「塚田農場」にて勤務経験があるスタッフを常駐させることで、「心地よいサービス」を香港にてご提供して参ります。
「塚田農場」香港店では、健康に対する意識が高く、日本食に対しての感度が高い30代女性を中心に香港人および、香港を訪れる外国人に「本物の日本食」をご提供してまいります。
<<「塚田農場」香港概要>>
店舗名: 塚田農場
営業時間: 11:00~23:00(ラストオーダー:22:00)
席数: 114席(テラス席28席含む)
オープン予定日: 2017年7月8日
住所: Shop OTE 202, Level12, Ocean Terminal, Harbour City,
3-27 Canton Road, Tsim Shan Tsui, Kowloon, Hong Kong
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