23Lワイド&フラット庫内に高出力1000W・8つ目赤外線センサーを備えた当社初のフラッグシップモデル単機能レンジ 発売
新製品は、オーブンレンジからの買い替え層のニーズにも応えられるように、総庫内容量(※1)23Lで間口38.7㎝のワイド&フラット庫内、高出力1000W(※2)インバーター、高精度に検知する8つ目赤外線センサーによる、あたため性能に加え、お手入れ面にも配慮した独自の高機能を備えています。
【新製品の概要】
タイプ | 形名 | 色 | 価格 | 生産台数 | 発売時期 |
単機能レンジ | ER-VS23 | (K)ブラック (W)ホワイト |
オープン | 5,000台/月 | 10月中旬 |
昨今の働き方、ライフスタイルの変化、巣ごもり需要を背景に、加工食品・家庭用冷凍食品の需要は拡大しており、自宅での食事の機会が増え、調理の時短・省手間を図りたいというニーズが高まっています。
また、単身・2人世帯の増加や高齢化に伴い、電子レンジの需要構成比の内、単機能レンジが占める割合はこの3-4年で上昇しており、2020年には約5割に達する見込み(※3)です。購入価格帯別の金額推移も1万円以上が規模、構成比共に拡大を継続、2万円以上の高価格帯の割合も増加傾向※4にあり、これは、オーブンレンジからの移行と想定しています。
加えて、単機能レンジ購入者の調査※4をした所、オーブンレンジからの買い替えが約45%おり、特に従来高級オーブンレンジを使用していて、単機能レンジへ移行するユーザーは、重視点として、“価格優先”ではなく「1000Wの高出力」「お手入れ性」「広い庫内」といった、“今まで便利だった機能”を求めている事が分かりました。
そこで今回、新たに発売する単機能レンジのフラッグシップモデルは、当社オーブンレンジの高級機種にも採用している、食品の表面温度を高精度に検知する「8つ目赤外線センサー」や高出力「1000Wインバーター」、お手入れが簡単な撥水・撥油コーティング「庫内よごれプロテクト」を施した、間口38.7cmのワイド&フラットな庫内など独自の機能を備えています。
お客様のニーズに寄り添った単機能レンジを提案し、拡大する内食需要にも対応してまいります。
【主な特長】
1.【使い勝手】大皿や二人分の料理も出し入れがスムーズな「間口38.7cmの23Lワイド&フラット庫内」
2.【あたため機能】あたため・手動設定も操作が簡単な高出力「1000Wインバーター」搭載
3.【あたため機能】食品の表面温度を高精度に検知する「8つ目赤外線センサー」搭載
4.【お手入れ】汚れがつきにくい撥水・撥油コーティング「庫内よごれプロテクト」を施した、お手入れ簡単なフラット庫内
■ リリース全文、 仕様一覧はこちらをご覧ください ▼
・リリース全文
https://www.toshiba-lifestyle.co.jp/about/press/2020/200915.html
・リリース全文(PDF版)
https://prtimes.jp/a/?f=d26416-20200915-1682.pdf
・製品ページ
ER-VS23: https://www.toshiba-lifestyle.co.jp/living/microwave/er_vs23/
【一般のお客様からの製品に関するお問い合わせ先】
東芝生活家電ご相談センター : フリーダイヤル 0120-1048-76
注1:総庫内容量とは、JISの規定に基づいて算出された容量です。
注2:定格高周波出力1000Wは短時間高出力機能(最大2分)であり、定格連続高周波出力は600Wです。600Wへは自動的に切り換わります。
注3:財務省 貿易統計 家電機器輸入実績「電子レンジ」2020年9月1日現在
注4:当社調べ 2020年「単機能レンジ購入者調査結果」
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