企業のSNS運用「人材不足」「ノウハウ不足」を解消 12月19日より『SNS運用代行サービス』を開始

120万人超のプロ人材から、企業の課題に最適なチームを編成。全国47都道府県での出張撮影にも対応

株式会社ココナラ

2025年12月19日 16時00分

株式会社ココナラ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長CEO：鈴木歩、東証グロース：4176、以下「当社」）は2025年9月にチーム型ビジネス代行サービスを開始しました。このたび、第三弾として『SNS運用代行サービス』の提供を12月19日より本格開始。採用、ブランディング、ECなど企業の課題や目的に合わせたプロ人材がチームを編成し、コンサルから企画、撮影、投稿などSNSを活用した活動を支援します。

◼️背景・経緯

近年、企業のマーケティング活動においてSNS活用の重要性が高まってきています。

消費者の情報収集行動が、従来の検索エンジンやテレビからSNSへと移行し、SNSは認知獲得から比較検討、購買、そしてLTV向上につながるファン化までを一気通貫で担う、企業成長の生命線ともいえるプラットフォームへと進化しています。

こうした環境変化により、企業にはSNSでの存在感や発信力がこれまで以上に求められるようになりました。しかし実際の運用には、ブランドを成長させるための高度な戦略設計、消費者を引きつける継続的なコンテンツ制作、そして迅速な分析・改善など、専門的な知識と多くのリソースが必要となります。加えて、SNSトレンドは極めて高速に変化するため、担当者が継続して成果を出し続けることは容易ではありません。このような背景から、SNS運用においては「専門的な知識」や「リソース確保」が必要不可欠となっており、プロ人材によるサポートのニーズが高まっています。

実際に、当社サービス利用企業からも「SNS運用をまるっとお願いしたい」や「専門の方にSNS運用をお願いしたい」などの相談を多数いただくようになりました。

当社には120万人以上のスキル登録者がおり、SNS戦略、コンテンツ制作、データ分析をはじめとした、各領域での即戦力となるプロ人材が多数在籍しています。このデータベースを活用することで、企業のSNS活用における慢性的なリソース不足を解消し、成果直結型の専門的な運用体制を提供できると考え、『SNS運用代行サービス』を開始することとなりました。

◼️今後について

このたび提供開始する本サービスは、活用によって高い集客力とエンゲージメントが期待できるInstagramとTikTokを対象として、戦略策定、コンテンツ制作、データ分析など各領域のプロ人材が複数集まり、最適なプロジェクトチームを編成して運用を担います。

コンテンツの品質を担保するため、写真や動画撮影が必要な場合は、当社サービスに登録している全国各地の出張カメラマンによる撮影が可能になります。そのため、企業の所在地に影響されずに、全国どこにいても高品質な素材を安定的に制作・供給できる体制を構築することができます。

本サービス開始により、企業は採用強化、ブランド認知拡大、EC売上向上など、目的別の課題に対し、プロ人材による最適なSNS運用が実現可能になります。企業は人的リソースやノウハウ不足を心配することなく、専門的な知識と工数がかかるSNS運用の労力を大幅に削減し、効果的なマーケティング活動をさらに加速させることができます。