職場におけるダイバーシティ推進が企業にもたらすメリットとは
ヘイズ「ヘイズ・ジャーナル」最新号発行
外資系人材紹介会社ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(本社:港区、マネージング・ディレクター:マーク・ブラジ、以下ヘイズ・ジャパン)はこの度、ヘイズが半年毎に発行しているジャーナル「ヘイズ・ジャーナル」の最新号を発刊いたしました。
https://www.hays.co.jp/hays-journal/index.htm?ver=d
最新号では、世界的に取り組みが進んでいるダイバーシティについて特集されており、ダイバーシティ推進が企業運営にもたらすメリットについて取り上げています。
日本でも、女性活躍推進の機運が高まり、多くの企業が取り組みを始めていますが、そもそも何故ダイバーシティに取り組むことが企業の発展につながるのでしょうか?企業に多様性を取り入れることの最も大きなメリットはイノベーションの促進です。多様な従業員の多様なスキルや考え方を活用することが可能となり、様々なレベルでのイノベーションが可能となるだけでなく、課題に直面した際も解決の選択肢が広がります。
ヘイズ・ジャパンのマネージング・ディレクター マーク・ブラジは次のように述べています。
「ダイバーシティの実現に向けた取り組みを通じて社内の人員構成を改善していくことは非常に重要であり、あらゆるビジネスリーダーが何らかの形で取り組んでいくべき課題です。一人ひとりが会社にもたらすことのできる価値を認めることが、イノベーションを促します。物事にはさまざまな見方があり、多様な問題解決方法があるという単純な事実が、より良い問題解決方法を生み出します。」
企業は既存の従業員の中でダイバーシティを受容する企業文化を育てていくことに注力する一方で、採用計画にもそうした取り組みが確実に取り入れられるようにする必要があります。多彩な背景や経験を持ったトップクラスの人材を惹きつけることで、ダイバーシティを尊重し、自由な考え方ができる職場を確立することができます。
ブラジは更に「新たな人材を採用する際、企業はまず採用プロセスに注意しなければなりません。限られたタイプの人だけを呼び込もうとしていないでしょうか?履歴書や職務経歴書から面接に至るまで、多彩なバックグランドや経験を持つ候補者を積極的に受け入れられるプロセスになっていなければなりません」と述べ、次のように締めくくっています。
「企業としては、常に最も優れた人材のスキルを得ようとすることはビジネスのために不可欠であり、それは決して贅沢な望みではありません。しっかりした計画と支援体制さえ整っていれば、そうした人材の獲得のための投資の価値は何倍にも高まり、組織として長期にわたって充実した人材を確実に蓄え、そうした人材をベースに成功戦略を構築できるのです。」
ヘイズ・ジャーナル最新号の抜粋はこちらからご覧いただけます。
http://bit.ly/1X2q5fz
ヘイズは、専門性の高いプロフェッショナルを対象に人材紹介サービスを提供しているリクルートメントのグローバル・エキスパートです。
以上
ヘイズについて
ヘイズ(本社:英国)は、グローバルな人材サービスを提供するスペシャリストの人材紹介会社です。2015年12月31日現在、世界33カ国*、248 の拠点(総従業員9,000人超)において、20の専門分野に特化したハイスキル人材サービスを提供しています。(*日本、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、コロンビア、中国、チェコ共和国、デンマーク、フランス、ドイツ、香港、ハンガリー、インド、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、マレーシア、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ポーランド、ポルトガル、ロシア、シンガポール、スペイン、スウェーデン、スイス、アラブ首長国連邦、イギリス、アメリカ)
ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(ヘイズ・ジャパン)について
ヘイズの日本法人として2001年に東京で設立されたヘイズ・ジャパンは、日本で唯一、4つの国内拠点(日本本社、新宿支店、大阪支店、横浜支店)を有する外資系人材紹介会社です。13の専門分野(経理・財務、金融、ファイナンステクノロジー、人事、IT、保険、法務、ライフサイエンス、オフィスプロフェッショナル、不動産、セールス・マーケティング、サプライチェーン、マニュファクチャリング)に精通した経験豊富なコンサルタントが、「正社員紹介」「契約・派遣社員」「採用アウトソーシング(RPO)」「ITソリューションズ(業務委託)」の4つのサービスを提供し、企業の人材採用と個人のキャリアアップを支援しています。
https://www.hays.co.jp/hays-journal/index.htm?ver=d
最新号では、世界的に取り組みが進んでいるダイバーシティについて特集されており、ダイバーシティ推進が企業運営にもたらすメリットについて取り上げています。
日本でも、女性活躍推進の機運が高まり、多くの企業が取り組みを始めていますが、そもそも何故ダイバーシティに取り組むことが企業の発展につながるのでしょうか?企業に多様性を取り入れることの最も大きなメリットはイノベーションの促進です。多様な従業員の多様なスキルや考え方を活用することが可能となり、様々なレベルでのイノベーションが可能となるだけでなく、課題に直面した際も解決の選択肢が広がります。
ヘイズ・ジャパンのマネージング・ディレクター マーク・ブラジは次のように述べています。
「ダイバーシティの実現に向けた取り組みを通じて社内の人員構成を改善していくことは非常に重要であり、あらゆるビジネスリーダーが何らかの形で取り組んでいくべき課題です。一人ひとりが会社にもたらすことのできる価値を認めることが、イノベーションを促します。物事にはさまざまな見方があり、多様な問題解決方法があるという単純な事実が、より良い問題解決方法を生み出します。」
企業は既存の従業員の中でダイバーシティを受容する企業文化を育てていくことに注力する一方で、採用計画にもそうした取り組みが確実に取り入れられるようにする必要があります。多彩な背景や経験を持ったトップクラスの人材を惹きつけることで、ダイバーシティを尊重し、自由な考え方ができる職場を確立することができます。
ブラジは更に「新たな人材を採用する際、企業はまず採用プロセスに注意しなければなりません。限られたタイプの人だけを呼び込もうとしていないでしょうか?履歴書や職務経歴書から面接に至るまで、多彩なバックグランドや経験を持つ候補者を積極的に受け入れられるプロセスになっていなければなりません」と述べ、次のように締めくくっています。
「企業としては、常に最も優れた人材のスキルを得ようとすることはビジネスのために不可欠であり、それは決して贅沢な望みではありません。しっかりした計画と支援体制さえ整っていれば、そうした人材の獲得のための投資の価値は何倍にも高まり、組織として長期にわたって充実した人材を確実に蓄え、そうした人材をベースに成功戦略を構築できるのです。」
ヘイズ・ジャーナル最新号の抜粋はこちらからご覧いただけます。
http://bit.ly/1X2q5fz
ヘイズは、専門性の高いプロフェッショナルを対象に人材紹介サービスを提供しているリクルートメントのグローバル・エキスパートです。
以上
ヘイズについて
ヘイズ(本社:英国)は、グローバルな人材サービスを提供するスペシャリストの人材紹介会社です。2015年12月31日現在、世界33カ国*、248 の拠点(総従業員9,000人超)において、20の専門分野に特化したハイスキル人材サービスを提供しています。(*日本、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、コロンビア、中国、チェコ共和国、デンマーク、フランス、ドイツ、香港、ハンガリー、インド、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、マレーシア、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ポーランド、ポルトガル、ロシア、シンガポール、スペイン、スウェーデン、スイス、アラブ首長国連邦、イギリス、アメリカ)
ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(ヘイズ・ジャパン)について
ヘイズの日本法人として2001年に東京で設立されたヘイズ・ジャパンは、日本で唯一、4つの国内拠点(日本本社、新宿支店、大阪支店、横浜支店)を有する外資系人材紹介会社です。13の専門分野(経理・財務、金融、ファイナンステクノロジー、人事、IT、保険、法務、ライフサイエンス、オフィスプロフェッショナル、不動産、セールス・マーケティング、サプライチェーン、マニュファクチャリング)に精通した経験豊富なコンサルタントが、「正社員紹介」「契約・派遣社員」「採用アウトソーシング(RPO)」「ITソリューションズ(業務委託)」の4つのサービスを提供し、企業の人材採用と個人のキャリアアップを支援しています。
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