異常判別分析モデル生成マシン「CX-M ver2.0」を販売開始
~「教師なし学習」機能を追加し正常稼動データだけで分析モデルプログラム作成が可能に~
東京エレクトロン デバイス株式会社(横浜市神奈川区、代表取締役社長:徳重 敦之 以下、TED)は、
異常判別分析モデル生成マシン「CX-M」に「教師なし学習」機能を追加し、「CX-M ver2.0」として
2018年6月6日より提供開始します。(https://cxm.tokyo)
異常判別分析モデル生成マシン「CX-M」に「教師なし学習」機能を追加し、「CX-M ver2.0」として
2018年6月6日より提供開始します。(https://cxm.tokyo)
「CX-M ver2.0」概要
現在、予知保全を目的としたIoT基盤の導入を検討中の企業では生産設備などでデータを収集しているものの「故障や異常時データを持たない場合が多く、異常判別データ分析のニーズに応えることが難しい状況です。
今回、「CX-M ver2.0」で追加された「教師なし学習」機能は、故障や異常時のデータが手元になくても生産設備の正常稼動のデータを定量的に分析し、設備状態を判別する分類モデルを作成する事ができ、迅速な設備診断が可能になります。
これにより、正常・異常のデータから判別モデルを作る「教師あり学習」機能と正常データから分類モデルを作成する「教師なし学習」機能の、両面からデータ分析をサポートする事が可能になり、予知保全システムの実現に貢献します。
【セミナー情報】
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セミナー:TED REAL IoTセミナー (6月)
今のIoT課題を乗り越えて次のステージへ ~PoCも 開発も 運用も 用これ”で解決~
日時:2018年6月22日(金) 14:00 -17:30(受付開始13:30)
会場:東京コンファレンスセンター・品川 4階 Room 406
セミナー内の「生産設備の予知保全に必要なのは分析の自動化 ~異常判別プログラム自動生成マシン“異常判別プのご紹介~」のセッションでお話します。
URL:https://www.teldevice.co.jp/ted_real_iot/seminar-event/jun2018/
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東京エレクトロン デバイス株式会社について
東京エレクトロンデバイスは、半導体製品やビジネスソリューション等を提供する「商社ビジネス」と、お客様の設計受託や自社ブランド商品の開発を行う「開発ビジネス」を有する技術商社です。
URL:https://www.teldevice.co.jp/
東京エレクトロンデバイス株式会社「TED REAL IoT」について
「TED REAL IoT」は東京エレクトロンデバイスのIoTの分野における新たな取り組みです。
当社における長年の半導体ビジネス、ITインフラビジネスで培ってきた「知見」「実績」「ノウハウ」をもとにデータの収集・蓄積・分析・活用に必要な技術や、製品・サービスをワンストップで提供することにより
お客様のIoTへの課題を解消し、既存ビジネスの改善や新たなビジネスの創出を支援します。
TED REAL IoT専用サイト:https://www.teldevice.co.jp/ted_real_iot/
<製品に関するお客様からのお問合せ先>
東京エレクトロン デバイス株式会社
CNカンパニー CNビジネス開発室 神本
Tel:03-5908-1981、Fax:03-3344-1812
お問い合わせURL :https://survey.zohopublic.com/zs/mHB0z2
※ このニュース リリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
現在、予知保全を目的としたIoT基盤の導入を検討中の企業では生産設備などでデータを収集しているものの「故障や異常時データを持たない場合が多く、異常判別データ分析のニーズに応えることが難しい状況です。
今回、「CX-M ver2.0」で追加された「教師なし学習」機能は、故障や異常時のデータが手元になくても生産設備の正常稼動のデータを定量的に分析し、設備状態を判別する分類モデルを作成する事ができ、迅速な設備診断が可能になります。
これにより、正常・異常のデータから判別モデルを作る「教師あり学習」機能と正常データから分類モデルを作成する「教師なし学習」機能の、両面からデータ分析をサポートする事が可能になり、予知保全システムの実現に貢献します。
<教師なし・教師あり機能比較>
教師なし | 教師あり | |
分析目的 | 設備データの定量診断 | 異常検知・故障予測 |
利用背景 | 設備の異常時のデータはないが、稼動データから、装置状態に定量的な変化がないかを分類・判別したい。 | 装置の正常時、異常時のデータがあるため、その情報から異常が発生する兆がないか判別したい。 |
必要なデータ | 稼動データ | 正常及び異常時のデータ |
分析成果 | 分類グループ情報 分類モデルプログラム |
判別モデルプログラム |
・CX-Mについて
【セミナー情報】
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セミナー:TED REAL IoTセミナー (6月)
今のIoT課題を乗り越えて次のステージへ ~PoCも 開発も 運用も 用これ”で解決~
日時:2018年6月22日(金) 14:00 -17:30(受付開始13:30)
会場:東京コンファレンスセンター・品川 4階 Room 406
セミナー内の「生産設備の予知保全に必要なのは分析の自動化 ~異常判別プログラム自動生成マシン“異常判別プのご紹介~」のセッションでお話します。
URL:https://www.teldevice.co.jp/ted_real_iot/seminar-event/jun2018/
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東京エレクトロン デバイス株式会社について
東京エレクトロンデバイスは、半導体製品やビジネスソリューション等を提供する「商社ビジネス」と、お客様の設計受託や自社ブランド商品の開発を行う「開発ビジネス」を有する技術商社です。
URL:https://www.teldevice.co.jp/
東京エレクトロンデバイス株式会社「TED REAL IoT」について
「TED REAL IoT」は東京エレクトロンデバイスのIoTの分野における新たな取り組みです。
当社における長年の半導体ビジネス、ITインフラビジネスで培ってきた「知見」「実績」「ノウハウ」をもとにデータの収集・蓄積・分析・活用に必要な技術や、製品・サービスをワンストップで提供することにより
お客様のIoTへの課題を解消し、既存ビジネスの改善や新たなビジネスの創出を支援します。
TED REAL IoT専用サイト:https://www.teldevice.co.jp/ted_real_iot/
<製品に関するお客様からのお問合せ先>
東京エレクトロン デバイス株式会社
CNカンパニー CNビジネス開発室 神本
Tel:03-5908-1981、Fax:03-3344-1812
お問い合わせURL :https://survey.zohopublic.com/zs/mHB0z2
※ このニュース リリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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