日本発知育アプリ「シンクシンク」の企業向け新サービス 東南アジア最大級ショッピングモールに導入!

イオンモール ミエンチェイ店で、ショッピングだけじゃない特別な体験を届ける

ワンダーファイ

ワンダーファイ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:川島 慶、以下 ワンダーファイ)は、カンボジア王国首都プノンペンにオープンした東南アジア最大級のショッピングモール「イオンモール ミエンチェイ(AEON MALL Mean Chey)」に、思考力が育つ知育アプリ「Think!Think!(シンクシンク)」を企業向けにカスタマイズした「エンタープライズ版 シンクシンク」が導入され、サービスの提供を開始したことをお知らせします。

エンタープライズ版シンクシンク公式サイト▼

https://think.wonderfy.inc/enterprise/


  • ただのショッピングモールじゃない!? 東南アジア最大級「イオンモール ミエンチェイ」とは

イオンモール ミエンチェイは、174,000平米もの広大な敷地に「エデュテインメント(教育+エンターテインメント)」体験をはじめ、ショッピングに留まらない様々な体験ができる次世代型ショッピングモールです。

敷地内では、カンボジア最大規模の屋外公園「コムサンパーク」の他、オリジナルコンテンツを配信する最新のアドバンストデジタルサイネージや、プノンペン芸術大学との産学連携によるカンボジア文化を感じるイベントなどを通じて、幅広い年齢層の方々にエンターテインメントと教育を提供しています。

  • サービスへの圧倒的な信頼から エンタープライズ版シンクシンクの導入が決定

シンクシンクは2018年から国際協力機構(以下JICA)の支援により、カンボジアの公教育で使用されており、現在も9校の公立小学校とプノンペンにある学習センターで約4,000人の生徒が利用しています。

また今年の1月には、JICA、カンボジア教育・青年・スポーツ省、在カンボジア日本大使館の協力により、両国のの友好関係を促進する外交イベントとして、「シンクシンク ナショナルワールドカップ(Think!Think! National World cup)」をプノンペンにて開催。

こうした取り組み実績が評価され、今回の導入が決定いたしました。


【シンクシンク ナショナルワールドカップの様子】


  • 「イオンモール ミエンチェイ」ゼネラルマネージャー木村栄介氏 コメント

イオンモール ミエンチェイの「エデュテインメント」というコンセプトを革新的な技術を用いてより強化したい、という思いからエンタープライズ版シンクシンクの導入を決定しました。

150ヶ国以上の子ども達が楽しく学び、世界的な賞を多数受賞しているシンクシンクとの提携により、さらに多くのお客様に質の高い体験を提供できれば嬉しく思います。


  • ディスプレイ型の知育コンテンツ「エンタープライズ版シンクシンク」とは

ユーザー数250万人を突破した知育アプリ「シンクシンク」を企業向けにカスタマイズしたサービスとして「エンタープライズ版 シンクシンク」は2023年4月に提供を開始しました。

本サービスは、お子さまが一人で遊べるディスプレイ型の知育コンテンツとして、ファミリー層が訪れる商業施設・飲食店・医療機関などで「来店の動機付け」「店内滞在時間の確保」を目的にご活用いただいています。

エンタープライズ版シンクシンク導入について話を聞きたい▼

https://think.wonderfy.inc/contact/#enterprise


  • 思考力が育つ知育アプリ「シンクシンク」について

シンクシンクは、ワンダーファイが掲げるミッション「世界中の子どもが本来持っている知的なわくわくを引き出す」に基づき作られた知育アプリです。思考力を育てる上で土台となる5分野(空間認知・平面認知・試行錯誤・論理・数的処理)を、網羅的に楽しみながら学べるアプリとして、2016年より各アプリストアで配信をスタートし、2023年3月で累計ユーザー数250万人を突破いたしました。

Googleによるアプリアワードの受賞、キッズデザイン賞の受賞など、国内外で高い評価を受けており、言語の壁を超え世界150ヶ国の子どもたちに愛されています。

また、カンボジアにて、同国政府の全面協力のもと、国際協力機構(JICA)、慶應義塾大学中室牧子研究室と行った実証実験では、シンクシンクが学力・IQに有意な効果を及ぼすことが確認されています。(*2)(*3)


<これまでの受賞歴>

・Google Play Awards 2017 「Best App for Kids」部門ファイナリスト

・Google Play Awards 2019「Best Social Impact」部門ファイナリスト

・Google Best of 2017

・日本e-Learning大賞 EdTech特別賞

・第13回キッズデザイン賞


(*2) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000012970.html

(*3) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000012970.html

シンクシンク 公式HP:https://think.wonderfy.inc/


  • ワンダーファイ株式会社について

ワンダーファイは、世界中の子どもから「知的なわくわく」を引き出すための教材やコンテンツを開発・運営する会社です。STEAM教育の新しい通信教材「ワンダーボックス」 や、150ヶ国250万人の子どもが楽しむ思考力が育つアプリ「シンクシンク」を運営しています。国際的な算数大会の問題などを多数製作・監修している、STEAM/STEM教材・思考力教材のパイオニアです。


2018年11月には、世界最大の教育ベンチャーのコンペ「Global EdTech Startups Awards (GESA)」の日本予選にて最優秀賞を受賞(*3)。また、SXSW EDUなど、世界的な教育フォーラムに日本代表として出展、登壇などを行なってきた実績があります。

2020年2月、STEAM教育領域の新しい教育プログラム「ワンダーボックス」を発表しました(*4)。

2022年12月14日に、社名をワンダーラボから「ワンダーファイ株式会社」に変更しました(*5)。

(*3) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000012970.html

(*4) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000012970.html

(*5) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000012970.html

ワンダーファイ株式会社 公式HP:https://wonderfy.inc/


  • 参考情報

カンボジアにて、同国政府の全面協力のもと、国際協力機構(JICA)、慶應義塾大学中室牧子研究室と行った実証実験を実施。シンクシンクが学力・IQに有意な効果があることが確認されています。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000012970.html

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000012970.html


HugKum「知りたい!Googleが認めた話題の知育アプリ「シンクシンク(Think!Think!)」で育まれる知的ワクワクとは?」

https://hugkum.sho.jp/45876


JICA 「子どもたちに質の高い学びの機会を カンボジア」

https://www.jica.go.jp/publication/mundi/202008/202008_04.html


TBSの番組「スマホで参加!生放送で思考力バトル ザ HIRAMEKI」にワンダーファイが全問題を提供

https://www.tbs.co.jp/the-hirameki/



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ワンダーファイ株式会社 広報担当: 池田・長畑
メールアドレス: pr@wonderfy.inc

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会社概要

ワンダーファイ株式会社

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URL
https://wonderfy.inc/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都千代田区内神田1−15−7 いちご大手町ノースビル 11階
電話番号
-
代表者名
川島慶
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2014年10月