パーク ハイアット 東京 ポール ガヤフスキー(Paul Gajewski)が「ニューヨーク グリル & バー」新料理長に就任
パーク ハイアット 東京 (総支配人: エルヴェ マゼラ、所在地: 東京都新宿区西新宿3-7-1-2)では、2019年11月より、オーストラリア出身のポール ガヤフスキー(Paul Gajewski)が「ニューヨーク グリル & バー」新料理長に就任しています。
ポールは調理師学校卒業後、メルボルンの有名レストラン「Vue de monde(ヴュー ドゥ モンド)」で本格的にキャリアをスタートしました。オーナーシェフであるシャノン ベネットのもとで料理のスキルはもちろん、レストランビジネスを彩る様々な要素についても瞬く間に吸収し、わずか3年半ほどで副料理長に昇格。さらに、自身の強い希望により、革新的なメニューで世界中のグルマンを魅了したデンマーク、コペンハーゲンの「NOMA(ノーマ)」、パリでも最高峰のファインダイニングである「Guy Savoy(ギィ サヴォワ)」と「L’Atelier(ラトリエ)」での研修も経験し、満を持してシンガポールの「Tippling Club(ティップリング クラブ)」へ。26歳で料理長になると、2014年には、フードカルチャーを率いる最先端のレストランが選抜される“Asia’s 50 Best Restaurants”を受賞しました。このビッグタイトルのほか、スウェーデン王、カール16世グスタフのために腕をふるった印象的な経験も彼のエネルギーの源となっています。2016年以降は、メルボルンで画期的なケータリングビジネスを展開する「Tommy Collins(トミー コリンズ)」で総料理長を務めるかたわら、レストランのコンサルティングにも携わり、意欲的に食を追求し続けてきました。
ハイアットホテルズの中でも大きな注目を集める「ニューヨーク グリル & バー」で、日々躍動感溢れるキッチンに立つシェフ ポールは、「これまで培った経験と知識をフル稼働して、四季折々の食材とかけあわせ、自分だからこそ生み出せるメニューをゲストにお召し上がりいただくことが楽しみでなりません」と語っています。シンプリシティの追求と料理への情熱を胸に、心弾む感動に満ちたダイニング体験の提供を目指す彼のチャレンジは続きます。日本独自の食文化に触れてさらに輝く、みずみずしい感性が放つ新たなテイストにご期待ください。
なお、3月9日(月)~4月30日(木)まで、世界の注目を集める”TOKYO”を食でもフィーチャーし、東京近郊産の食材を使うスペシャルメニュー「TOKYO TO TABLE(トーキョー トゥ テーブル)」の一環として、シェフ ポールによる初めてのコースディナーを「ニューヨーク グリル」で提供いたします。
※「TOKYO TO TABLE(トーキョー トゥ テーブル)」スペシャルメニューの詳細は下記をご参照ください。
https://www.parkhyatttokyo.com/Facility/Restaurant/Menu/NYG_DinnerSet.pdf
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