ZENKIGENが採用面接システム「インタービューメーカー」を取得
〜顧客・データ基盤の拡充により、更なる「採用DX事業」の加速を見込む〜
■吸収分割による事業承継の目的
スタジアムは、2016年より採用面接システム 「interview maker(インタビューメーカー)」の開発、運営、販売を手掛けており、累積導入社数は2700社※1を突破しております。
今回の吸収分割により、ZENKIGENの中核事業である「採用DX事業」の顧客・データ基盤の拡充による相乗効果が見込まれるものと考え、「インタビューメーカー事業」の取得を決定いたしました。
※1 全プラン (フリープランを含む) の累積申込件数
■吸収分割の概要
・吸収分割の内容
スタジアムを分割会社、ZENKIGENを分割承継会社として吸収分割を実施し、スタジアムの営む「インタビューメーカー事業」に関する資産、負債並びに雇用契約を除く契約関係及びこれに基づく権利義務を吸収分割契約書に定める範囲で承継します。
吸収分割契約締結日 :2024年2月15日
吸収分割効力発生日 :2024年3月28日(予定)
■当事会社の概要
・株式会社エクサウィザーズ
設立 :2016年2月
代表者:代表取締役社長 春田 真
所在地:〒105-0021東京都港区東新橋1丁目9-2 汐留住友ビル 21階
資本金:2,380百万円(2023年12月末時点)
・株式会社スタジアム
設立 :2012年8月
代表者:代表取締役 石野 悟史
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂3-4-3 赤坂マカベビル6F
資本金:2,026百万円(準備金含む)(2023年12月末時点)
・株式会社ZENKIGEN
設立 :2017年10月
代表者:代表取締役 CEO 野澤 比日樹
所在地:〒100−0004 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル6F
資本金:100百万円(2023年12月末時点)
■今後について
ZENKIGENが提供を行う採用DXサービス「harutaka(ハルタカ)」について、更なる採用DXの加速を目指してサービスのご提供を継続して参ります。
■株式会社ZENKIGENについて
「テクノロジーを通じて人と企業が全機現できる社会の創出に貢献する」というビジョンのもと、2017年10月に創業。HR Techスタートアップとして、採用DXサービス「harutaka(ハルタカ)」を提供。2018年より、東京大学 道徳感情数理工学社会連携講座との共同研究に取り組み、コミュニケーションから多様な個性をもつ同僚との共感度を科学計測し、その人の隠れた能力や得意とする分野を伸ばせるようにする技術の研究を推進。2023年12月時点で累計24億円の資金調達を行い、人工知能により人の感情や感性を扱うコンピューター技術であるアフェクティブ・コンピューティングの研究開発に注力し事業化を手掛ける。
【会社概要】
会社名:株式会社ZENKIGEN(ゼンキゲン)https://zenkigen.co.jp/
代表者:野澤比日樹
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル6F
設立:2017年10月
事業内容:
・採用DXサービス「harutaka(ハルタカ)」の企画・開発
・パートナーとの共同研究機関「ZENKIGEN Lab(ゼンキゲンラボ)」の運営
・オンライン人事コミュニティ「ZINZIEN(ジンジエン)」の運営
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