D&I推進メディア&コミュニティ「MASHING UP」が共創で豊かな社会づくりを目指すビジネスに迫る新特集をスタート

「一緒につくるからもっといい。あたらしい社会をつくるビジネス」

メディアジーン

株式会社メディアジーン(本社:東京都渋谷区、代表取締役 CEO:今田素子)が運営する、インクルーシブな未来を拓くメディア&コミュニティ『MASHING UP』(https://www.mashingup.jp/)は、サステナブル消費やソーシャルグッドといった課題に関する消費者の意識の高まりを受け、2022年3月22日より新しい記事特集(https://www.mashingup.jp/feature/co-creation/)をスタートしました。

 

 

 

  • アンケートで「社会的課題の解決に取り組んでいる企業の製品・サービスを購入したい」が9割
MASHING UPは、2021年11月下旬〜12月上旬、イベント参加者やメディア読者に向け、SDGsに関するアンケートを実施。そこで浮かび上がってきたのは、「社会課題や環境問題に対して良い影響を与えているか」を基準に商品やサービスを選んでいる消費者がほとんどという結果。サービスづくりやプロダクト作りにおいて、利益だけを追求する企業は、今後ビジネスを成長させることが難しくなることがうかがえます。

 

 
  • 3/22から新特集「一緒につくるからもっといい。あたらしい社会をつくるビジネス」スタート。インタビューや対談を通じて、ソーシャルイノベーションを促進する共創に迫る

新特集では「これからの時代に消費者に選ばれる、よりよい社会をドライブさせるビジネスとは」を、インタビューや対談を通じて浮き彫りにしていきます。「社会貢献の新しい形とはなにか」「ソーシャルイノベーションの価値」など、あらゆる視点から新たなビジネスのあり方について考え、また、「共創」をひとつのキーワードに、多様な視点を持ち込むことで促進するイノベーションのかたちに迫ります。

▼新特集ページはこちら:https://www.mashingup.jp/feature/co-creation/

【特集出演者】(順不同)
吉川 稔さん(東邦レオ 代表取締役社長)
三浦 亜美さん(ima 代表取締役CEO)
中西 裕子さん(資生堂 オープンイノベーションプログラムfibonaプロジェクトリーダー)
木村 寛明さん(KDDIリサーチアトリエ センター長)
安藤 昌也さん(千葉工業大学 教授)
田屋 和美さん(イーデザイン損害保険 CX推進部リーダー)
友澤 大輔さん(イーデザイン損害保険 CMO)
ほか

【出演者の声】
▶︎ いま長期的に存続意義のある会社を作るにはどうしたらいいかと考えると、経済的なリターンと、社会的にプラスのインパクトを生み出すことのバランスを取らなければいけない。必要とされる企業になるために、自分たちが未来に対してどんな価値を生み出していけるのかが大事。
——吉川稔さん(インタビューより抜粋)

▶︎ イノベーションというものは、あまり関係がないもの同士、相関が遠いもの同士が相互に作用することで起きる。時代や業界を超えた先駆者と、世代を超えてつながることができたら、社会を変える強い起爆剤になるんじゃないか。
——三浦亜美さん(インタビューより抜粋)

▶︎人が自分と社会の繋がりを意識するためには、自分と社会を分けるのではなく、「自分が社会だ」という考え方を持つことが基本になります。こうした意識の変化を促すためには、「自分、みんな、社会」というストーリーデザインが大きな力を持つのではないかと思います。
——安藤昌也さん(インタビューより抜粋)

▶︎単に自らの商品価値などを声高に叫んでも生活者の心に届かない時代。企業は真に社会のために何ができるか、社会のためにさまざまな生活者だけでなく企業や自治体と共創していくかが求められています。こうした取り組みがマーケティングやブランディングのスタンダードになるようにしたいです。
——友澤大輔さん

写真左より、吉川 稔さん(東邦レオ 代表取締役社長)、三浦亜美さん(ima代表取締役CEO)、安藤昌也さん(千葉工業大学 教授)写真左より、吉川 稔さん(東邦レオ 代表取締役社長)、三浦亜美さん(ima代表取締役CEO)、安藤昌也さん(千葉工業大学 教授)

田屋和美さん(イーデザイン損害保険CX推進部リーダー)、友澤大輔さん(イーデザイン損害保険 CMO)田屋和美さん(イーデザイン損害保険CX推進部リーダー)、友澤大輔さん(イーデザイン損害保険 CMO)

  • D&Iの先進的な取り組みを学べる1dayビジネスカンファレンス「MASHING UP SUMMIT 2022」を3月24日開催! ソーシャルイノベーションと共創をテーマにしたセッションも

MASHING UPは、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)に関する先進的な取り組みを知り、実践につなげるためのビジネスカンファレンス「MASHING UP SUMMIT 2022」を、2022年3月24日(木)に開催する。同イベントでも、ソーシャルイノベーションと共創をテーマにしたセッション「共創 × 利他的UX = ソーシャルイノベーション」を予定。スピーカーは伊藤 羊一さん(Zアカデミア学長 / 武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 学部長)、安藤 昌也さん(千葉工業大学 教授)、桑原 茂雄さん(イーデザイン損害保険 取締役社長)。官民学の境を超え、多様なまなざしで新しい社会をつくる「共創」の可能性を探っていきます。

【カンファレンス概要】
1. カンファレンス名: 「MASHING UP SUMMIT 2022」
2. 2022年3月24日(木)13:00〜20:00
3. 会場:TOKYO AMERICAN CLUB(〒106-8649 東京都港区麻布台2-1-2)
4. 主催: MASHING UP(株式会社メディアジーン)
5.コンテンツ内容:セッション・ワークショップ8本予定
6.チケット価格:一般チケット(招待制)22,000円(税込)
7.イベントサイト:https://summit.mashingup.jp/
8.チケットサイト:https://eventregist.com/e/MUsummit2022

【MASHING UPとは】
MASHING UPは女性の視点から社会課題をピックアップし、議論を行うメディア&コミュニティです。女性活躍・ダイバーシティ推進を起点にスタートし、カンファレンスにおいては異なる性別、年齢、国籍、業種、業界を混ぜ合わせ(マッシュアップして)、新しい対話を生み出し、ネットワークを築くのはもちろんのこと、新しいビジネスを創出できる場を目指しています。国内外のスピーカーを招聘し、個人と企業、そして社会に、新たな視点をもたらすセッションを組み立てます。
https://www.mashingup.jp/

【株式会社メディアジーンについて】
ミレニアル世代のための経済メディア『Business Insider Japan』やテクノロジー&製品情報メディア『GIZMODO』、インクルーシブな未来を拓くコミュニティ&メディア『MASHING UP』、ガジェット特化のクラウドファンディングサービス『machi-ya』など、ターゲット・コミュニティにむけた10のメディアと、2つのコマースサービスの計12ブランドを運営しています。
https://www.mediagene.co.jp/

【本件に関するお問合せは下記まで】
株式会社メディアジーン 広報担当
https://www.mediagene.co.jp/about#contact
 

 

 

 

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会社概要

株式会社メディアジーン

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URL
https://www.mediagene.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区円山町23-2 アレトゥーサ渋谷
電話番号
-
代表者名
今田素子
上場
未上場
資本金
7754万円
設立
1998年10月