【定期調査:新型コロナの流行による移動手段の変化(5回目)】公共交通機関の減少、自家用車・自転車による移動増加は継続
健康を意識して移動手段を選択している方も
定額カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高橋 飛翔)は、全国の男女2,080人に対して、新型コロナウイルス感染症の流行による移動手段がどのように変化したかなどについて調査を実施しましたので、結果をお知らせ致します。
【調査結果概要】
【調査背景】
新型コロナウイルス感染症の流行を受け、流行前に比べて公共交通機関の利用が減り、自家用車や自転車の利用が増えているということは以前にも行った同様の調査(※)からわかっていますが、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が断続的に行われている現在、移動手段の変化はどうなっているのでしょうか。自粛慣れや行動への緩みも報道されている中、実際どう変化してきているのか、全国の男女2,080人を対象にインターネット調査を致しました。
(※)過去の調査内容
第1回 2020年4月 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000055900.html
第2回 2020年8月 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000055900.html
第3回 2020年12月 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000055900.html
第4回 2021年4月 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000055900.html
【調査概要】
【調査結果詳細】
Q1. 新型コロナ流行前に主に利用していた移動手段は何ですか?
また、「その他」の中には、カーシェア、レンタカー、タクシーなどの回答がありました。
Q2. 現在、主に利用している移動手段は何ですか?
具体的には、「公共交通機関」が34.9%から26.2%に減少している一方で、「自家用車」が40.3%から44.8%、「自転車」は11.4%から13.2%、「徒歩」は10.4%から11.7%へと増加しており、できるだけ混雑や他人との接触をさける方法へ移動手段を変更していることがわかりました。なお、「その他」には、「タクシー」、「カーシェア・レンタカー」などの回答がありました。
Q3. 移動手段として増えたものと減ったものそれぞれについて、その理由を教えてください。
※母数の多かった「公共交通機関」が減った理由と「自家用車」と「自転車」が増えた理由について聞きました。
(1)公共交通機関の利用が減った理由は何ですか?
また、今年4月に行った第4回の調査よりも「外出自粛のため」と回答した方の割合がやや増加しており、「そもそも外出しなくなった」「都会に出かけなくなった」方も増えていることがわかりました。
(2)自家用車の利用が増えた理由は何ですか?
(3)自転車の利用が増えた理由は何ですか?
また、「健康のため」という理由が10.5%の中には、「気分転換によく健康的だから」「家にいることが多く運動不足だったから」などの回答もあり、今年4月の調査時同様に健康を意識している方が多いことがわかりました。
昨年の4月から継続しているコロナ禍における移動手段の調査ですが、外出する際は、継続して公共交通機関の利用を避け、自家用車や自転車などより感染リスクが低い手段を選んでいる方が多いことがわかりました。更に、テレワークやオンラインでの授業などの影響もあり、体を動かす機会が減っていることから、健康を意識して移動手段を考えている方も多くなっていることがわかしました。
おトクにマイカー 定額カルモくんでは、「マイカーの概念を変え、誰もが自由に移動を楽しむ社会を作る」という事業ミッションのもと、移動や車に関しての調査を今後も行っていきます。
【おトクにマイカー 定額カルモくんに関して】
日々の生活にマイカーが必要不可欠な地域が大多数を占める日本において、年間200万人の方が自動車ローンの審査に通らず、結果として、手元のお金で買える「型落ち」の中古車を買ったり、最終的には購入をあきらめたりしています。
そこで、良質な金融商品を用意することで誰もが乗りたい車に乗り、移動の幸せを受けられる社会を作りたいと考え、現在、頭金なし・ボーナス払いなし、税金、自動車損害賠償責任保険コミコミで月11,220円から新車をマイカーにできる「おトクにマイカー 定額カルモくん」を展開しています。今後、さらにお客様に対する与信の枠を広げて、新車をあきらめる方がいなくなり、車を持つことが当たり前になるようなビジネスを発展させて参ります。
【おトクにマイカー 定額カルモくんとは】
- 「公共交通機関」が34.9%から26.2%に減少
- 「自家用車」が40.3%から44.8%に増加
- 「自転車」は11.4%から13.2%に増加
【調査背景】
新型コロナウイルス感染症の流行を受け、流行前に比べて公共交通機関の利用が減り、自家用車や自転車の利用が増えているということは以前にも行った同様の調査(※)からわかっていますが、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が断続的に行われている現在、移動手段の変化はどうなっているのでしょうか。自粛慣れや行動への緩みも報道されている中、実際どう変化してきているのか、全国の男女2,080人を対象にインターネット調査を致しました。
(※)過去の調査内容
第1回 2020年4月 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000055900.html
第2回 2020年8月 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000055900.html
第3回 2020年12月 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000055900.html
第4回 2021年4月 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000055900.html
【調査概要】
- 調査対象:全国の男女2,080人
- 調査期間:2021年9月8日~9月21日
- 調査内容:Q1.新型コロナ流行前に主に利用していた移動手段は何ですか?/Q2.現在、主に利用している移動手段は何ですか?/Q3.移動手段として増えたものと減ったものそれぞれについて、その理由を教えてください。(1)公共交通機関の利用が減った理由は何ですか?(2)自家用車の利用が増えた理由は何ですか?(3)自転車の利用が増えた理由は何ですか?(4)徒歩が増えた理由は何ですか?
【調査結果詳細】
Q1. 新型コロナ流行前に主に利用していた移動手段は何ですか?
- 「自動車」: 40.3%(838人)
- 「公共交通機関」: 34.9%(726人)
- 「自転車」: 11.4%(237人)
- 「徒歩」: 10.4%(216人)
- 「バイク」: 1.3%(28人)
- 「その他」: 1.7%(35人)
また、「その他」の中には、カーシェア、レンタカー、タクシーなどの回答がありました。
Q2. 現在、主に利用している移動手段は何ですか?
- 「自動車」: 44.8%(932人)
- 「公共交通機関」: 26.2%(545人)
- 「自転車」: 13.2%(274人)
- 「徒歩」: 11.7%(243人)
- 「バイク」: 2.0%(41人)
- 「その他」: 2.2%(45人)
具体的には、「公共交通機関」が34.9%から26.2%に減少している一方で、「自家用車」が40.3%から44.8%、「自転車」は11.4%から13.2%、「徒歩」は10.4%から11.7%へと増加しており、できるだけ混雑や他人との接触をさける方法へ移動手段を変更していることがわかりました。なお、「その他」には、「タクシー」、「カーシェア・レンタカー」などの回答がありました。
Q3. 移動手段として増えたものと減ったものそれぞれについて、その理由を教えてください。
※母数の多かった「公共交通機関」が減った理由と「自家用車」と「自転車」が増えた理由について聞きました。
(1)公共交通機関の利用が減った理由は何ですか?
- 「感染予防のため」: 47.8%
- 「外出自粛のため」: 27.5%
- 「テレワーク・オンライン授業のため」: 15.0%
- 「移動手段を変えたから」: 5.9%
- 「その他」: 3.8%
また、今年4月に行った第4回の調査よりも「外出自粛のため」と回答した方の割合がやや増加しており、「そもそも外出しなくなった」「都会に出かけなくなった」方も増えていることがわかりました。
(2)自家用車の利用が増えた理由は何ですか?
- 「感染予防のため」: 81.5%
- 「会社指示により車通勤になったから」: 3.9%
- 「外出の頻度が減ったから」: 2.7%
- 「便利だから」: 2.7%
- 「免許をとったから」: 1.5%
- 「その他」: 7.7%
(3)自転車の利用が増えた理由は何ですか?
- 「感染予防のため」: 65.3%
- 「健康のため」: 10.5%
- 「近場の移動が増えたから」: 8.4%
- 「その他」: 15.8%
また、「健康のため」という理由が10.5%の中には、「気分転換によく健康的だから」「家にいることが多く運動不足だったから」などの回答もあり、今年4月の調査時同様に健康を意識している方が多いことがわかりました。
昨年の4月から継続しているコロナ禍における移動手段の調査ですが、外出する際は、継続して公共交通機関の利用を避け、自家用車や自転車などより感染リスクが低い手段を選んでいる方が多いことがわかりました。更に、テレワークやオンラインでの授業などの影響もあり、体を動かす機会が減っていることから、健康を意識して移動手段を考えている方も多くなっていることがわかしました。
おトクにマイカー 定額カルモくんでは、「マイカーの概念を変え、誰もが自由に移動を楽しむ社会を作る」という事業ミッションのもと、移動や車に関しての調査を今後も行っていきます。
【おトクにマイカー 定額カルモくんに関して】
日々の生活にマイカーが必要不可欠な地域が大多数を占める日本において、年間200万人の方が自動車ローンの審査に通らず、結果として、手元のお金で買える「型落ち」の中古車を買ったり、最終的には購入をあきらめたりしています。
そこで、良質な金融商品を用意することで誰もが乗りたい車に乗り、移動の幸せを受けられる社会を作りたいと考え、現在、頭金なし・ボーナス払いなし、税金、自動車損害賠償責任保険コミコミで月11,220円から新車をマイカーにできる「おトクにマイカー 定額カルモくん」を展開しています。今後、さらにお客様に対する与信の枠を広げて、新車をあきらめる方がいなくなり、車を持つことが当たり前になるようなビジネスを発展させて参ります。
【おトクにマイカー 定額カルモくんとは】
頭金なし・ボーナス払いなし、税金、自動車損害賠償責任保険コミコミで月額11,220円から新車をマイカーにできるサービスとして誕生。
- 取り扱い車種:国産全メーカー全車種
- 契約可能期間:1〜11年
- 対象エリア:全国
- 公式サイト:https://carmo-kun.jp/
- カーリースとは:https://car-mo.jp/mag/2018/12/5558/
- note:https://note.com/carmo/
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