「Z総研」と「menu」が共同調査「Z世代ネクストブレイク・グルメ2022」発表! 昨年流行語大賞入りの「推し活」。推しへの愛はグルメにも?「韓国発」が引き続きトレンド席巻中!最新韓国スイーツ目白押し

トレンドをいつでもデリバリー!menuアプリに“Zトレンド”グルメ検索機能が追加!

menu株式会社

menu株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:渡邉 真)が運営するデリバリー&テイクアウトアプリ menu(メニュー)は、Z総研と共同し、「ゼット・ソウケン×menu Z世代ネクストブレイク・グルメ2022 」調査を行いました。
いまや流行の源泉となっているZ世代。Z世代が注目するトレンドは2022年全体の流行そのものである言っても過言ではありません。そこで今回「リアルZ世代」を研究対象としたシンクタンク組織 Z総研と共同で調査を実施。その結果を発表いたします。
  • ゼット・ソウケン×menu 「Z世代 ネクストブレイク・グルメ2022」トップ5
​【 “楽しくワクワクする新しいデリバリー体験” を menuの想い】
menuは手軽なデリバリーの強みを活かすことで、未体験のトレンドグルメを気軽に多くの方に楽しんでいただきたいと考えております。過去には全国のユーザーにデリバリーを楽しんでほしいという想いから、全国へのエリア拡大の取り組みを実施。また、アプリを通してエンタメ体験を届けたいという想いから、ガチャ機能を搭載したりと、“楽しくワクワクする新しいデリバリー体験”の開発に取り組んでいます。menuは本調査を通して、ネクストトレンド・グルメを通した未知の飲食体験への架け橋となり、より多くのお客様にワクワクするグルメ体験を提供したいと考えています。

 

  • 「Z世代ネクストブレイク・グルメ2022」総評
2021年に続きZ世代の間では韓国発のカルチャーがトレンドを牽引しており、グルメにおいても、同様の傾向がみられます。「韓国クッキー」「韓国ワッフル」は、見た目のかわいらしさとマシュマロやフルーツといったバラエティ豊かなトッピングが特徴。ボリューム感もありZ世代に支持されています。原宿・表参道エリアには専門店が多く出店されています。手の凝んだデザインが施された容器も、人気を集めています。「太っちょケーキ」は、動物をモチーフにしており、そのかわいらしい見た目から友人への誕生日ケーキを買う際の候補としても人気です。
丸いパンにガーリックバターをしみこませ、甘いクリームチーズを挟んでいる韓国発のガーリックパン「マヌルパン」もZ世代を筆頭に注目が集まっています。コンビニエンスストアで販売されたこともあり、その知名度を伸ばしました。

そして、いま注目すべきが“推し活カルチャー”です。好きなアイドルやYoutuber、アニメキャラクターのグッズを買ったり、推し活は多様な領域に広がっています。 「推しカラードリンク」とは、自分の推しにちなんだ色のドリンクです。推しカラーをドリンクを展開するカフェも人気を集めています。
 

 

韓国クッキー

サクサクしっとりとした食感のアメリカンな分厚いチョコクッキー。マシュマロやチョコなどのトッピングが施されており、満足感があります。原宿・表参道エリアにオープンした「THE COOKIE 594」は、まるで韓国のカフェのような韓国っぽ(韓国っぽい)内装が人気です。かわいいビジュアルのフードやドリンクだけではなく、クッキーの外箱にもデザインが施されており、Z世代の間でおしゃピクにもってこいのテイクアウトグルメとして注目されています。

韓国ワッフル

「韓国ワッフル」は、韓国では、駅ナカや街角にある屋台で売られており、アイスクリームやホイップクリーム、フルーツなどをサクサクの生地に挟んでいます。日本では、生クリームやフルーツをこれでもかとふんだんに盛り付けた、写真映えするインパクトのある見た目が人気を集めています。テイクアウト店舗も多く、食べ歩きもできる手軽さも支持を受けている理由です。

太っちょケーキ

韓国から火が付いたスイーツ。立体のどうぶつケーキで、韓国アイドルの誕生日を祝う際に、アイドルになぞらえた動物のケーキを注文するファンの写真がSNSで話題となりました。“太っちょ”の名の通り、ぽてっとしたフォルムと愛らしいデザインが特徴。日本では、推しの誕生日の祝いのほか、仲の良い友人の誕生日などにケーキを買う際の候補として、Z世代に人気を集めつつあります。

マヌルパン

マヌルパンとは、韓国の人気屋台グルメになっている進化系ガーリックパンのこと。マヌル(마늘)とは、韓国語でニンニクという意味で、直訳すると「ニンニクパン」という意味。通常のガーリックトーストとは違い、たっぷりのガーリックバターを染み込ませたパンに、砂糖やはちみつで甘みを加えたクリームチーズを挟んでいるのが特徴です。甘じょっぱさと食欲を刺激するガーリックの風味で一度食べたら病みつきになってしまう味わいが人気で、SNSから火が付いた韓国グルメとして今後の注目株といわれています。

推しカラードリンク

推し(いち推しのメンバーを略した言葉)を応援する活動「推し活」はZ世代ではもはや当たり前。好きなアイドル、アニメキャラクター、Youtuberなど、推しの対象は多岐に渡っています。2022年はこの「推し活」がグルメトレンドにも襲来。「推しカラードリンク」は推しのメンバーカラーと同じ色をしたドリンクです。推しの誕生日を祝うことがZ世代でも定番となるなか、推し活・オタ活のためにカフェに行くことも定番となっており、その際に推しのメンバーカラーと同じ色のドリンクを頼めば、映える写真が撮れると人気です。

 
  • ■トレンドグルメは他にも!全部知ってたら食通?
「バナナスプリット」「ロゼトッポギ」 「フルーツ大福」 etc..トップ6~30を発表!
今年流行が予想されるトレンドグルメはまだまだあります。今回トップ5入りは逃したものの、ネクストトレンドに続く、グルメとして注目を集めているフードを集めました。


台湾カステラ:台湾フードからランクイン。しっとりとした質感の日本のカステラと比較すると、ふわふわな見た目と食感が特徴。

台湾からあげ:夜市や屋台の定番グルメの一つ。本場の台湾唐揚げ専門店も続々と日本へ進出している。

ヤンニョムチキン:カリっと揚げたフライドチキンに、コチュジャンやケチャップなどを合わせた甘辛いタレを絡めた韓国チキン。

チーズキンパ:韓国流海苔巻き「キンパ」が進化し、チーズを組み合わせている。本場韓国では屋台フードとしても人気。

チャパグリ:韓国を代表するインスタントラーメン「チャパゲティ」と「ノグリ」を掛け合わせた料理。映画『パラサイト』から注目される。

トゥンカロン:一般的なマカロンよりサイズが大きく、クリームやガナッシュがたっぷり挟まれている。「韓国マカロン」とも呼ばれる。

タルゴナ:日本で言うと「カルメ焼き」。コーヒーの上にフォーム上にして韓国カフェ風のドリンクもSNS上で話題をとなった。

マリトッツォ:ブリオッシュ生地に生クリームをたっぷり挟んだイタリア発祥のスイーツパン。

カヌレ:フランスの伝統的な洋菓子でカヌレ型と呼ばれる小さな型に入れて焼く。1990年代にブームとなり、レトロ回帰から再燃。

地球グミ:丸い地球を模し、プラスチックのパッケージに入ったぶどう味のグミ。Youtuberが取り上げたことから人気に火が付いた。
オートミール:ステイホームにより健康意識が高まり、「手軽に食べられる健康食」としてSNSで話題に。

バナナジュース:タピオカの次に来るドリンクとして、専門店もオープン。健康、進化系など各店舗ごとの特色がある。

フルーツサンド:サンドイッチ用のパンに、フルーツと生クリームをサンド。断面が写真映えするのも魅力の一つ。

センイルケーキ:「センイル」とは韓国語で、「誕生日」という意味。推しの誕生日祝いに購入し、推し活グルメとしても活用される。

硬めプリン:レトロブームにより、喫茶店で食べられるような固めの食感のプリンがトレンドに。

 
  • トレンドをいつでもデリバリー!menuアプリに“Zトレンド”グルメ検索機能が追加!
今回発表した「Z世代ネクストブレイク・グルメ2022」トップ1~30と、「Z世代が選ぶ2021下半期トレンドランキング」に選ばれた流行った食べ物と飲み物が、menuアプリ内で検索できる“menuトレンドグルメ”機能を実装しました。


【操作手順】
①menuアプリ内、「検索」アイコンをクリック。
②検索窓口に「Zトレンド」と入れていただくと、menuを利用してテイクアウト&デリバリー注文ができるZトレンドグルメ対象店舗が表示されます。
③各店舗ページ下部に表示されている商品が、その店舗のZトレンドグルメ対象商品となります。

【注意事項】
※ご提供エリアは、お住いの地域により範囲外の場合がございます。予めご了承ください。

 

 



※検索画面イメージ
 
  • menuとは
menuは、スマホで食べたいメニューを事前注文・決済ができ、後はお店で受け取るだけのテイクアウト機能と、2020年4月より本格開始のデリバリー機能をご利用いただけるアプリです。国内大手チェーン店から地元の人に愛される個人経営の飲食店まで、国内デリバリー・テイクアウトプラットフォームでは加盟店増加数No.1※のラインナップをお好きな場所でお楽しみいただけます。

さらに、デリバリーでは月額980円で①基本配達料無料②1,500円以上で商品代金5%オフ③毎月もらえる特典クーポンなど、様々なオトクをお楽しみいただける「menu pass」が大変好評をいただいております。

※TPCマーケティングリサーチ調べ/主要デリバリーテイクアウトプラットフォームを提供する15社を対象/調査対象期間:2020年4月から9月

 

概要
展開エリア:47都道府県
加盟店舗数:約82,000店舗 ※2022年1月時点
アプリダウンロード料金:無料
アプリダウンロードURL:https://go.onelink.me/MWIV/e59d742b
対応OS:iOS/Android

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会社概要

menu株式会社

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URL
https://app.menu.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都新宿区四谷1丁目22番5号
電話番号
-
代表者名
信田 篤男
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年10月