ドモホルンリンクル誕生50周年記念、大感謝祭イベント「ドモホルンリンクル ファンフェスタ 2025」を4月19日(土)に開催しました

約1000名の “ドモファン”が来場!満足度アンケートでは5段階評価中4以上が約98%

株式会社再春館製薬所

 2025年4月19日(土)、再春館製薬所初となる大感謝祭イベント「ドモホルンリンクル ファンフェスタ2025~感謝と共創の未来へ~」が、熊本の本社「再春館ヒルトップ」で開催されました。

 お客様と直接顔を合わせる機会はそう多くはないダイレクトマーケティングという業態において初の試みとなる同イベントは、国内外から1,100名を超える応募があり、当日は国内からは北海道から鹿児島まで、さらには台湾を中心に海外各地の合計約1000名の“ドモファン”が一堂に会する記念すべき一日になりました。多彩なコンテンツを通じてブランドの世界観や社員の想いを五感で体験する同イベントへの満足度は非常に高く、同日来場者に対して行った満足度のアンケート結果では5段階評価のうち「4」「5」と回答した人が98.6%となり、大盛況のうちに幕を閉じました。

*開催後にWEBアンケート調査を実施し212名が回答

お客様満足度アンケート

1.イベントハイライト

 最も賑わいを見せたのは、肌診断やヒルトップ周回カートツアー、ワークショップ(お茶診断・顔ヨガレッスン・特別セミナーなど)などの定員制の多彩な体験型コンテンツです。

  また、本社機能を担う「つむぎ商館」、ドモホルンリンクルの製造から発送までを担う工場「薬彩工園」、そして再春館製薬所の歴史や理念を紹介するギャラリー「歓迎館」の三つの主要施設を開放し、自由にご見学をいただきました。

漢方の製薬会社ならではの体験

  再春館製薬所は「人間は自然の一部」という漢方の考え方を基本としています。製品開発においては、自然界の原料から得られる力を最大限に引き出すための研究が行われ、世界中から最適な自然の原料を活用しています。

①お茶診断

全4コマが即受付終了となるほどの人気プログラムの講師を務めたのは、国際薬膳調理師の資格を持ち、「ご自愛薬膳」(主婦の友社刊)という自著も持つ田野岡亮太。「なんとなく不調」など、今の身体の状態を5種類の漢方茶の「味」で診断する、再春館製薬所ならではのコンテンツです。

国際薬膳調理師の資格を持つ講師 田野岡亮太
お茶診断のワークの様子

②香り袋・アロマディフューザーづくり体験

ヒルトップの自然に囲まれた空間で、香り袋やアロマディフューザーづくりのワークショップも大人気プログラムの一つ。ドモホルンリンクルにも配合されている原料を使っているため、より製品への親しみが増したという声が多く聞かれました。

アロマディフューザーづくりの様子
香り袋の完成品

▼「学ぶ」をテーマにした会社見学や特別セミナー

薬彩工園のエントランス

ドモホルンリンクル製造の心臓部「薬彩工園」では、安心・安全なドモホルンリンクルの製造過程のすべてを“見て・聴いて・触れて”いただける見学ツアーを開催し、実際に製品をお試しいただくコーナーも含め、大変な盛況ぶりでした。

特別セミナーの座学では、再春館製薬所の根幹「自己回復力」をテーマに、日常でも役立つ知恵やすぐにでも取り入れたくなる健康・美容の新習慣などを紹介。多くの方が真剣に聞き入っていました。

特別セミナーの様子

▼熊本を知る・特別な「おもてなし」

 ①敷地内カートツアー

東京ドーム約6個分の広さを誇る「再春館ヒルトップ」の敷地を

カートで巡るツアーも実施。心地よい風を感じながら「自然と

共生するヒルトップを実感できた」と大好評を博したアクティ

 ビティです。

カートツアーの様子

②名物メニューや熊本の郷土料理を社員食堂で堪能

再春館製薬所の社員食堂

再春館製薬所の社員食堂は、社食本レシピが10万部以上のベストセラーになっているほどの名物です。ここでは人気NO.1メニューを誇る、秘伝のレシピで作った「鶏の唐揚げ」も登場!

 ビュッフェ形式でお楽しみいただいた食事は、社員一同で感謝の気持ちを込めて手づくりしたもの。辛子蓮根やあか牛バーガー・馬コロッケ・高菜めし・熊本ラーメンなど、熊本ならではの郷土料理や春らしい食材を使った季節の料理も大好評でした。

馬コロッケ
赤牛100% ミニハンバーガー

2.参加者および主催者の声

 ボリュームゾーンは「40~60代の女性」でしたが、多くの方がご家族での参加だったため、小学生以下のお子様から90代の方まで幅広い年代層の方がお越しになりました。また、園児や高校生の方など、若い方にも好評だったことがSNSの投稿にも表れています。

▼参加者側の声

>webアンケートより抜粋

・ご招待いただき、心から感謝しています。美しい花々と温かい笑顔のスタッフの皆様に迎えられ、楽しい時間を過ごすことができました。細部にまで行き届いたおもてなしに感動し、大変満足しています。

・地元の食材をふんだんに使ったお料理はどれも美味しく、健康になれた気がします。工場見学では、普段使っている製品が丁寧に作られている様子を見ることができ、安心感を覚えました。

 ・ドモホルンリンクルというブランドだけでなく、再春館製薬所という会社全体の温かさや、お客様を大切にする姿勢を肌で感じることができました。社員の皆様の製品への愛情や、私たちとの繋がりを大切にされていることが伝わり、これからもずっと愛用していきたいと改めて思いました。

▼主催者側の声

>社員①:通常お客様への応対業務を行う「お客様プリーザー」

通常は電話やオンライン上でのおつきあいなので、実際にお客様にお会いできたことへの感謝、「お顔を拝見できるって、こんな感じなのか!」という感動、そしてドモホルンリンクルへの愛情を目の当たりにしたことで得られた誇りや使命感──と本当に学びが多かった一日でした。今回の体験を通じ、社員一人ひとりが成長する機会が得られたと思います。

>社員②:製品を製造する「薬彩工園」の担当者

 特に印象に残ったのは、奥様をお連れするためにご主人が自らハンドルを握り、県内の荒尾市から高速道路経由で来場された80代のご夫婦です。工園で働く私たちは、普段お客様と直接お話しする機会がほとんどありませんが、お客様から直接「夢だった工場見学が叶って本当にうれしいです」とおっしゃっていただけたことが何よりも励みになる出来事でした。

3.今後の展望

 「ドモホルンリンクル50周年の感謝を込めて、 支えてくださる方々と共に51年目の新たなスタートを」という目的のもと、初の開催となった「ファンフェスタ」は、お客様への感謝の想いを直接お伝えできたことに加え、温かい言葉を多くいただけた、またとない機会となりました。

 創業100周年を迎える2032年に向け、再春館製薬所は本イベントで培った学びやお客様の声を原動力に、リアルイベントの開催やオンラインでの接点拡大・コミュニティの活性化などを図り、よりファンの皆様との絆と日常的なコミュニケーションを深めてまいります。

 また、「明日が楽しみ」と思える毎日をつくる「ポジティブエイジカンパニー」として、ドモホルンリンクルなどの美容領域にとどまらない、広範かつ本質的な分野における「漢方の製薬会社として提供する、独自のソリューション」による新たな価値の創造を加速いたします。今後の再春館製薬所にも、どうぞご期待ください。

※参考※

・創業100周年に向けた「ポジティブエイジカンパニー宣言」について

 ・「ドモホルンリンクルファンフェスタ」特設ページ

お土産のトートバッグ
受付では笑顔でお出迎え
参加者全員お揃いのスカーフ
阿蘇の山々を望める広大な敷地

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会社概要

株式会社再春館製薬所

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URL
https://www.saishunkan.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
熊本県上益城郡益城町寺中1363-1
電話番号
096-289-4444
代表者名
西川正明
上場
未上場
資本金
1億円
設立
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